またしても(通算4回目)洗車機っ！水洗車観察編

休み‐快晴‐嫁さんが出かけたいと言う。

けど‐

車鬼汚い・・・

梅雨時なのですぐに汚れてしまうと思えば本気洗車で資本と時間を無駄にしたくないものの、こんな汚い状態で走らせるのも愛車に失礼‐

と言う事で、通算4回目の機械洗車機‐最安価梅コースな水洗車を体験してみました‐記録。

愛車の恥部を晒すようで気が引けますが、洗車前のボンネット接写画像です。
(右側面から撮影‐画像右側が前、左側がフロントウインドゥ側デス)
7年間に渡る愛車洗車道の代償にて、マクロ的に見ると洗車傷がそれなりにあります。
202の宿命とでも言えるでしょうか‐
(結構気を使って手洗い洗車して来たんですけどねぇ～、全て自分の仕業と言えましょう)

イザ突入っ！！

以下WEB情報の受け売りですが、このナイロン製ブラシによる車体表面への影響は、個人差あるものの人力手洗いによる圧力の1/10程度なんだそうです。
(後ほどそれっぽい裏付け示します)

仕上拭き上げして完成です。
と言うか気温高くて速攻で乾いた上、今日は拭き上げしない方が良いと思う事柄を発見しました。

２の画像と同アングル洗車後です。
左側太陽光上側で強調された洗車傷は元々(私が付けた)モノ。
太陽光右側に無数に前後方向に付いているのは洗車傷ではありません、これ紛れもなく先ほどブラシが回転した痕跡ですが、実は汚れ残りです、拭くと落ちる・・
水洗車だけでは汚れが落ちなかったのだと考えます。

けしからんっ！！‐とは言いません、それでイイと思います。

私時々自宅で水かけ流し洗車しますが、今日より綺麗に仕上ります、私の力が勝っている結果でしょうし、その代償で洗車傷のリスクを負っているのだと結論します(※ゴシゴシなんて絶対しないで‐ですよ)

さて‐画面右側に無数の白っぽい点々が判るかと‐
コレは・・

経年7年、6万Km近く走りました。
先ほどの白い点々は、飛び石やら甲虫激突跡です、エイジングです、漢の勲章です。
ボンネットのみならずバンパー周辺にも多々あったりします、走ってナンボですからね、仕方ない、

愛車をどのレベルまで綺麗にして、それにどの程度資本を投入するかは人それぞれの価値観として、私的には洗車傷も含めた愛車維持は現状が妥当だと感想しています。

手洗い洗車でも傷は付くし、走っていても傷は付くし、勿論、洗車機でも傷は付くでしょうけれど、それをどの程度許容できるかは個々の感性なんだと思います。

“なんだ、カッパ号結構傷だらけじゃんっ！”
って、思われるのは愛車に申し訳ないので添えますが‐

周囲の(普通)人は、いつもピカピカだネって言ってくれます。
嫁さんの親や姉妹からは‐舐め廻してるんじゃないのか？‐と毎回からかわれます、

どうよ!?　まだまだ綺麗じゃろ!?!?
(洗車後、買い物道中にて‐)

おまけ

「神戸しおさい公園」の一角に、カフェ・レストランが建設中です。
メリケンパークに次いで“BE KOBE”モニュメントも設置されます。
若い方は是非カップルでお越し下さい、女性な方は独りで来ても私が案内してあげます。