デザインと実用性がマッチしています。 - アルテオン

マイカー

デザインと実用性がマッチしています。

ウリャ
フォルクスワーゲン / アルテオン
TSI 4モーション Rラインアドバンス_RHD_4WD(DSG_2.0) (2017年)
- レビュー日：2021年3月15日
- 乗車人数：３人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 5

デザイン：5
走行性能：5
乗り心地：5
積載性：5
燃費：4
価格：5

満足している点: 色とデザインと使い勝手のバランスです。太陽光の下では特にイエロー色が映えてお気に入りです。荷物もワゴン並みに載り、後席もパサートより広く、家族＋ワンコでのお出掛けも余裕です。もちろん1人でもスポーティな走りを楽しめます。見た目と実用性のバランスがとても良いのがフォルクスワーゲンらしさかなと思っています。
不満な点: 皆さんレビューの通り、パサートには無かった室内の異音は多いですね。エンジン音と振動が大きくスポーティになった分しょうがないかぁと思って、ひとつづつ突き止めて行こうと思います。
総評: 納車から1週間ですが乗れば乗るほど、走りとデザインに満足しています。どこかの記事で見ましたが、デザインが良く出来ていて、どの角度から見てもカッコイイと思えます。
サイズがデカいので間延びしてボテッとしそうですが、プレスラインや全体のバランスを上手にまとめていると思います。
海外ではシューティングブレイクも発表されていて、YouTubeで良く見ていますが、クーペスタイルの方がまとまり良いと感じています。
内装はパサートとあまり変わりませんが、元々パサートの直線基調の内装も気に入っていたので、目新しさは有りませんが不満もありません。
燃費もそこそこ走ってくれるので、荷物を積み込んで気兼ねなくドライブ出来るので、買い替えて良かったと思います。

デザイン: 5; 助手席側の斜め前からと斜め後ろから見ると、造形が分かりやすく素敵ですね。純正タービン型ホイールのひねりも進行方向の向きになりますし。
走行性能: 5; 高速域での走りは4MOTIONのおかげか安定感と言うか路面に貼り付く安心感はあります（1.4パサートと比べて。パサートでも不満無かったですが）
速度域でステアリングの操舵角が変わるので低速域や街乗りでの取り回しも楽々です。
乗り心地: 5; DCCを乗る度に変えて遊んでいます。20インチ35扁平タイヤなので柔らかくしても限界は感じますが不満はありません。ダウンサスを入れる予定なので、どこまで悪化するかですね。
積載性: 5; パサートヴァリアントから乗り換えですが今のところは不満無しです。ワゴンより荷物の積み込みにリアバンパーが邪魔になるので、大物を積み込む時は注意が必要かと思います。
燃費: 4; 今のところは10km/L超えてるので不満は無いです。土日しか乗らないので。通勤とかだともっと燃費考えますね。
価格: 5; デザインや走りなど総合的に見れば悪くは無いと思います。お金出すなら車ブランドにこだわる人は合わないかと。人と被らない車が好きな人向けかもですね。
故障経験: まだ有りません。パサートヴァリアントも５年間調子良く日本車と何の遜色も有りませんでしたので、そこは世界のフォルクスワーゲンを信頼して乗っています。