恒例峠チェック

恒例近所の峠で仕上がりチェック！。

今回は20インチで峠を走れるかチェックです。
一般道＆高速では悪評価を裏切り好評だった20インチ、峠ではどうでしょうか。

結果、20インチでも峠を攻められます。
NT555　245/32R20のグリップも高く腰とトレッド部が柔らかいので限界も解りやすく高次元です。
トレッド部の肩の部分まで接地するので路面とホイールは40mm程度の距離しかないので限界付近でのギャップなどは注意が必要ですが、トレッドの崩れや極端な外べりがないのでR169往復でタイヤが終わるB社の０５０などより好印象です。

ドライバー面ではごまかしが効かず基本通りブレーキングでフロントアウトサイドに加重を移し正確な舵角のステアリングを切り、クリップからはアクセルでリヤーに加重を移しつつ立ち上がって行く、セオリー通りのドライビングが要求されます。
今回のドライビングで自分の下手さがはっきり現れました。

切れと気合で20インチは乗りこなせます。