Nishino Racingのブログ一覧

まずは徹底的洗車とWAX・コーティングから

洗い・塗りこみ-ふき取りと14工程となり疲れる。

スピーカー交換





フロントドア　JBL　GTO629
ダッシュ上部　DAYTON　PS-958
ドアー下部　JBL SELENIUM ST400 スーパーツイーター

空間録音で


タイヤホイール交換

F8.5Jから9.5Jに変更、＋45のオフセットではアッパーアームにかするので+10ｍｍスペーサーを使いました。
PIRELLI POWERGY245/45R18と純正より22ｍｍ外形アップ、荷重は95Ｗから100ＸＬで空気圧セットの幅が広がり、現状ではＦ2.7Ｋ・Ｒ2.4の直安重視のＦＲセットで後輪の接地面積を増やす方向でセット、ちなみにこのタイプの製品ではＲの275/35Ｒ18やＦの245/40Ｒ１８はサイズとして存在していない。
絶ハイグリップ、高剛性、ノイズ大ののディレッツァＺⅢからの履き替えでは、ダルなレスポンスもリラックスしたハンドリングが生まれ、ノイズも少なく楽で快適。
もう、近所には峠もないし、街乗り通勤にはこれでいい、疲れない乗り味は格安タイヤとは思えない。

さ！新しい仕事に行こう！

今回入れ替える、MAQS ID65 H180mm 22KとBLITZ DAMPER ZZ-R BBの16K


電車のバネ級の22K


ちなみにBLITZ STDは8K,BBが16K


お約束、スラストベアリング＆スラストワッシャを組みます

エヌティーエヌ(NTN) ／ AXK1113

予算上、下部だけに使います


スラストベアリングで模擬的にばね下重量が分割されるのと、捻じり荷重を逃がし、本来のバネレート以上の定数にはならない事、小入力でのしなやかさが絶品です。


ちょい下げの設定


ほぼ水平かな


ダンパーはリヤーを締め上げます


前回、怪しいと感じたダイレクトイングニッションを1本取り替えました


完成インプレッション
大きなギャップは背筋にくるのと、その後のおつりはやはり強烈ですが、普通の路面では、直安が別物の安定感。
10本程コーナーを攻めましたが、DIREZZA ZⅢ　F:245　R275　を限界付近まで使えます。
え！アーム類の柔なブッシュや動くメンバーや手ごたえの無いステアリングでは攻められないはず？
リヤーのみ高レートスプリングに変更しただけで、劇変しました。
各純正パーツのせいにしてただけで、補強や足の変更なしでもクラウンは峠のエントリー可能ですね。

嬉しくてワコーズ VAC バリアスコートでお化粧してあげました。


う！進化しているバリアスコート　劇ピカです。

次回はフロントブッシュの打ち替え予定です。