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本日、予定通り「足回りリフレッシュ」作業を完成させました。

なぜに一人作業でしかも午前中には一台分のストラットのスプリング＆ショックを完成できたか。

それはスプリングコンプレッサーを使わず手抜き作業をするからです。
これはY33時代に真面目に時間をかけスプリングコンプレッサー使い作業していましたが、スプリングコンプレッサーの軸も曲がり使い物にならなくなり、ダウンスプリングの初期レートが低くスプリングコンプレッサーで圧縮しなくても、下からジャッキで上げる方法を覚え、過去3台同じやり方で施工しています。

危険を伴います、まねしないで下さい。

GUNBOY流スプリング交換！

今日は雨でしたので、明日セフィーロの足回りのリフレッシュ作業にかかります。
スプリングはJIC X-MAGIC、ショックはKYB NEW SR SPECIAL、純正ブッシュ類は全て新品に、右ドライブシャフトブーツはPIT WORK 分割式ドライブシャフトブーツ 、スタビブッシュはウレタンブッシュに取替しリフレッシュさせます。

次にハイエースが待っているので、セフィーロの大きな作業はこれでおしまいでしょう、あと5年は日々のメンテナンスだけで過ごせるでしょう。

セフィーロの最後の大仕事。

前ハイエースは2Lでカタログ馬力は133PSでNOSセッテイングは+50PSのジェットセッテイングでした。

基本セットはWETシステムでスロットルボディの手前に N2Oノズルを装着し増加分の燃料をN2Oと一緒に同じノズルから強制噴射する方法で、一般的にはノーマルエンジンの40%～50%UPのセッテイングで抑えるのが普通ですが、今度の新ハイエースは2.7Lでカタログ馬力は151PSですので、ワンランク上の+75PSのセットも可能です。

しかし、2Lエンジンと2.7Lエンジンは基本パーツはほぼ同じで現状の+50PSのセッテイングか+75PSのセッティングか迷っているところです。

飛ぶか、新ハイエース！

今、夜な夜なリヤーブレーキローターを交換しています。
作業自体は15分程度で済みますが、前週末揃っていれば一度で済んだ作業です。
ショップから送られてきたのは全く違う車の物で作業予定日の2日前に気が付き、ショップに報告し新たに今日パーツが送られてきました。

が、一度で済んだ作業を手間どらさせたショップに対し「すいませんでした」で済まされるものでしょうか。

現在、ハイエースを作っているディラーに問い合わせしたところ、この作業の追加工賃は\15,000-(税別）との事で、ショップに対しディラーから請求書を出させ即日振込みさせました。
\15,000-(税別）はリヤーローターより高い金額ですが、ショップも了承し、私も納得しましたし、お互い対応は紳士的に行いました。

私、ヤカラですか？

まず、速度に関係なくペダルフィーリングがすごくダイレクトになっています。
GOODRIDGEステンレスメッシュホースとWAKO'S SP-4により膨張＆圧縮の無いブレーキラインが出来たからでしょう。
街乗りのストップ＆ゴーではデリケートなペダル操作に慣れないとカックンブレーキングになってしまいます。

フロントのD.speed G２ブレーキパッド は初期から良く効きバードブレーキングではカーボン＆メタルらしいペダルを緩めながらコントロールするタイプで、EAGLE LS2000では簡単にロックしますが、限界付近のコントロールが楽に出来ます。

リヤーのD.speed G1ブレーキパッドは耐久性重視で選びましたが、軽いブレーキングでは初期制動がG２パットより高くリヤーが沈み込むように安定した効きが得られました。

Velceスリット＆ドリルド ローターはパットのクリーニング効果と全体的な効きの向上に役立っているでしょう。

純正とは別物のブレーキが出来ました。