ここ一番の勝負はZEROで！

会社のロッカーに置きっぱなしのZERO HALLIBURTON (ゼロハリバートン)です。

月まで行ったゼロハリバートンが、月から帰還してみるとNASAの絶大な信頼を得たトランクとして、一躍その名が広まりました。
現在でもその高い信頼性は変わることはなく、世界中で完成度の高いケースと称えらているのです。

ブッシュ大統領の来日の時、大統領に続いて飛行機のタラップを降りてくる秘書が大切に抱えていたゼロハリ。その様子は当時の日本のマスコミでも大きく取り上げられ、新聞に載った大きな写真の中の姿は「あの金属のカバンはブラックボックスだ」と噂されました。
アメリカ合衆国大統領御用達「大統領のBLACK BOX」という名誉を受けたケースゆえにアメリカ人にとってステイタス・シンボルであり、エグゼクティブの証であるわけです。

又、マトリックスなど映画でのアタッシュケースの使用はZERO HALLI BURTON以外発見できません。

で、ここ一番の商談・プレゼン・会議では必ず持ち出します。
すらりとした私がダークスーツに身を包みZERO HALLIを持ち颯爽と歩く姿をご想像下さい。でも現実はケースの重量で約3Kこれにノートパソコン+お～いお茶+書類+筆記用具を満載すると、重い！
社内一の力持ちの私ですら体が傾き千鳥足です。

電車や雑踏では他の通行人に気を遣います、万が一人の腰や膝に当てようものなら「ごめん｣では済まないでしょうし、建物などに当てれば傷や凹みができてしまいます。
又車の移動でも車内での納りが悪くシートやトランク内で滑っています。

現実苦労多いアタッシュですが、このZERO HALLIの御陰で仕事での勝負は全勝です。