Nishino Racingのブログ一覧

10月に長崎まで両親が来てくれた。


父は膝を痛めているが、元気そのもの。

母は２度の癌の手術から、3度目の手術不可能な根深い癌と戦い中。

父の運転は確かだったが、数年前新車を廃車していたが、ドライバーとしては免許返還寸前。

ペダルの踏み違いこそないが、ナビの指示通り運転できない。
新門司迄フェリーで片道2～3時間で長崎に着くはずが、6時間かかって長崎に到着、道は迷ってるし、ACCヒューズが切れてナビETCが切れた状態で辿り着いた。



この正月休みは私が帰阪する番


新門司港から阪九フェリーで泉大津へ



200系クラウンハイブリッド

アドバンキャンディーレッドホイールにダンロップZ3、BLITZ DAMPER ZZ-R BB SPEC DSC PLUS　Fr：18kgf/mm
Rr：16kgf/mmハイレートタイプにDSC減衰コントローラー、Project μTYPE HC-CSにスリットディンプルローター。

１０年落ちだが、走りは合格点。

ハーフスロットルが絶品に楽しい。

黒いセダンにキャンディーレッドのホイールの組み合わせは巷の感覚から、数年早い選択。



阪九フェリー　いずみ



さんふらわあ　より遥かにデカい、１万3千トン



見上げる瀬戸大橋





家では日本の正月を過ごせた。



二泊して帰る。

泉大津まで見送りに来てくれた。



当たり前の長男と親の時間を持てなかったが、１分でも長生きしてくれ！

ありがとう！

神経を使う仕事で疲れた。

週末はリフレッシュに横浜へ






場所は37階のお店、部屋の照明を消してくれたので、窓から絶景の夜景が飛び込んできた。

パートナーは


彼女、素敵な唇から、素敵な声を出すが、口以上に表現力があるのが、素敵な目
しゃべりながら目も会話している。
生まれついた頭の良さと人を引き付ける魅力は絶品


横浜で揃えたストラップ

子供たち4人分が揃った、見守ってくれる夏・和・季・直
元気でいるからね。

前回、キンキンに金髪にしたが


目標は昨年のシルバーカラー


乾燥で肌荒れしていたので、ブリーチが強烈に浸みたので暫定カラーに落ち着いた

今後のリクルート活動もあるし、この色でしばらく

アンプのNETラジオでお気に入りが

FM立川

BGMとしてはFMヨコハマより聞ける、途中宗教系CMも入るが、ここちいい。

テレビで見るカナやん

恋する気持ちの歌い始めが最高にいい


7CHにして5日間、いい。





手軽にWebリクルートに登録した

もう、今の職場は見切りをつけた

エンジニアは私一人で、仕事の限界も見えた、この状態では
仕事のレベルを落とさないと満足できる仕事はできない。
それじゃ、とレベルを上げたくて。

ハンデは今は社宅で東京で新しく部屋を自分で用意するのは難しい事。
家賃は半端なく高い。

今の職場でどうすれば次の段階に行けるかも考えたが、今のメンバーでは不可能と答えが出た。
色々、あげいてみたが、あきらめを付ければ吹っ切れた。

業界のすべての分野に自信もあり、一部に関しては関西一。
自信を持って、次に進もう。

BABYMETAL






じゅうごちゃい！


かわいいだけじゃなく聞ける。 世界も認めてる？


今週、色んなことがあった。 大きな仕事に気が入りすぎ、人をシバいたり、それについて怒られたり でも、大きな仕事はやり遂げた、孤独も感じながら。


恒例、12月の金髪



また会社で言われる、客先に行かれへんと。



スピーカーを追加し7CHサラウンドにした
モノはエレクトロボイス　ZX-1



8インチ(20cm)ウーファーを1基、1インチ(2.5cm)ダイヤフラムコンプレッションドライバを1基搭載した、2ウェイスピーカー


PA用だが部屋でも鳴らせる。
YAMAHAのモニターHS系を5台使っているが
これに精密さはないがZX-9を追加しライブ感を得たかった。

かなり、いい。
7CH

カナやんをますます聞ける環境になった。

成長ホルモンと若返りホルモン


ハンドグリップでできたタコ、タコなのか水ぶくれが硬直したもの


こんな指はガキのころからだった。
小学生で大人用の硬式バットをウェイトを付けて素振りしていた。
バイク乗るようになって、ブレーキとクラッチを1本指にしたくてハンドグリップで強烈に鍛えた。

今でもバイクに乗るために毎晩、多い時で1時間ぐらいやってる。

首が折れたとき理学療法士の先生にお世話になったが、全身を触った先生が「どうしたんですか二の腕、パンパンですよ」　バイクに乗るんで鍛えてます
「ここを鍛えると若返りホルモンが出るんですよ」　え、成長ホルモンじゃなく若返りですか「そう若返りです」

なるほど、私は若い。
普通なら精神的にもオッサンのはずだが、家庭家族・仕事に神経使う時期にあまりに辛いことがあったので、その時期の記憶が欠落している。
と、二の腕トレーニングで体は若い。

続けようバイクと二の腕トレーニング

と、その時代の新しいサプリ

Q10

飲み始めて、何かと調子がいい。


プロポリスカプセルとプロポリスボディーシャンプー

軽い風邪ぐらい治ってしまう、お気に入りサプリ。

自己判定では10歳若いと、私。


週末から3泊4日で大阪



1日は研修
テーマはマネジメントとコーチング

私の認識に加えた事
プロのコーチングには部下や周りは単なる手法と道具
彼らの幸せや喜びは二次的なもので、自分の目的を達成する為の副産物的に自分が尊敬されたり、慕われたりするが、その様な事は仕事の目的ではないこと。

非常に冷たい認識だが本物のプロフェショナルはそうだった気がした。
いい研修だったか。


うどん、旨！

大阪最高





夜はBillBoard Live OSAKA
NOKKOさんライブ



ここで東京から手ぶらで来たので、常用薬を持ってきてない、2夜目で体にも異変が。
2ステージ目の予約はキャンセルし、ホテルはブッチし1ステージを見て最終新幹線で帰る事にした。

夕暮れの大阪駅

人がおらん、東京の人の多さに慣らされているので異様に感じる。

大阪駅から南東すぐのOSAKA HERBIS PLAZA にビルボードがある。




ここで私に異変が。
ガキの頃、河内で育ち、庭は阿倍野から南、就職は北区の会社だったが梅田近辺は肌が合わない、居てもソワソワして落ち着かない。
東京に三年だが、このエリヤの雰囲気は東京にもない、すごく上品な街。
私には合わない。
このままライブには行けないので、お人形さんみたいなオネーさんが一杯いるオープンカフェで軽い食事をとって空気を合わせる。
しかし、大阪のオネーさん綺麗や本もんや。


ライブが始まった。


席、近！。
NOKKOさんの匂いも、PAより速く肉声が聞こえる。
25年振り、聞けた観れたNOKKOさん

目と耳はステージを捉えて放さない、自己呼吸の仕方がおかしくなりむせる、オシッコ漏れそうになる。

私にとって人生最大のステージだった。

当時のSONYの歌姫、今もスゲー。


そして最終新幹線

名古屋で緊急停止、停電
ありえへん、薬飲まないとやばいのに。

長野で地震とのアナウンス、災害が大きくないことを祈ります。
30分遅れで品川到着、京浜東北も最終に間に合い、なんとか帰れた。

来月が東京BillBoard Live
でNOKKOさんにまた会える。

今度はもっと緊張して観てNOKKOさんの何かを見るぞ。

with LOVE

いい。

今のSONYを表してるかも。
カナやんの歌もいい、曲もいい、が。
リズムとしては体に入るが、心には入らない。

カナやん仕様のYAMAHA製オーディオ



カナやん聞くには最高のシステム

人を感動させる会社だったはず、それに近い会社にYAMAHAがあるが、楽器であれ発動機であれ、使う側がYAMAHAレベルまで上がれば最高の感動を与えてくれる。
数万円の楽器から数百万の発動機まで、代価を問わず現代人の感動を引き出してくれる。


そのYAMAHAのR1については後で書こう。

来週末はNOKKOさんのライブに大阪に行く

ホテルもとって、2Day参加

泣いてしまうかもNOKKOさんに会えるんや！。

ニャオー









夏から仕事は忙しかった。

休みはあったが、バテて部屋から出られない日もあった。

疲れていても仕事はする、神経がまいっていても、仕事はできる。
自分の状態が悪くてもその場で必要な事は100％力を出す。

6年前の生きるか首切るか絶体絶命の時期から思えば、今ある仕事をこなすのは、なんてことない。

こうして仕事はしているが、犠牲にしているのは余暇の過ごし方、R1は2か月乗っていなかった。


バッテリーも絶対上がってると覚悟し倉庫へ。


ドアを開くとR1のたたずまいに、一歩下がった。
生き物、それも意志と感情を持つ生物の匂いに威迫された。


都内に居るのに綺麗にトロトロのタイヤ。

恐る恐るセルスイッチを押す。

普通にエンジンがかかった、全然普通に、SKYRICHバッテリーは優秀だが、このR1は自己呼吸していたように息をした。



6年前に当時、金銭面では弁護士に包囲されていて、裁判所に通帳とR1のキーを差し出したが、R1のキーは返してくれた。


当時は生活保護の人と同じ条件でなければならなかった、車は認められず125以下のバイクしか所有は許されなかった。

短文で今の状況の私に1000ｃｃのこのバイクは必要なのですと、裁判所への釈明文を書いた。
悪ければ取り上げられるか、売却をしマイナス分に補填させられるか、やばかった。

バイクどうのより、100万をゆうに超えるべ弁護士費用が一番つらかったが。

こうして国認定でR1を再び預かった。

笑顔はなかったがR1はあった。

どんな加速もスピードも底なしのR1に乗り、数か月で絶望の底からでも笑顔は出るようになった。
対比もできるはずない、家族との永遠の別れとR1。
愛と物の比較、対比なんてできるはずない。
でも、この時、別れとの天秤にR1が載った。

そうして6年無事故ノントラブル、無転倒で過ごせた。
生きた人の念が通じるという事があるなら、R1に私の環境の気が入ったように思う。


気を入れに旅をしたい、寒くならないうちにR1で。

いい音を聞きたい

京都北山クラッシックホール

音に涙した

大阪いずみホール

演奏が終わっても立てなかった

また、そんな音を聞きたい。


あと伊勢に行きたい。

日本に生きてる証を見返したい

伊勢に行くなら三重中部まで下り、宝物の様な海も見たい。


そんな旅を計画してみよう。