Nishino Racingのブログ一覧

GUNBOYのハンドルネームをWeb上に書込み始めて早12年が経ちました。

お陰様でWeb検索でGUNBOYと検索すれば、すぐに私の近況が解る様にもなりました。

その都度、節目ごとに区切って日記を書き続けていました。
辛い時、うれしい時も包み隠さず、日記と割り切り書き続けました。
思えばこの第四編が山あり谷ありと多難な時期でした。
この四編は終わりにします。

大阪発だったGUNBOY日記も第四編が終り、新たに第五編が東京発進で始まります。

関西、大阪の皆さんありがとうございました。

東京発のGUNBOY日記もよろしくね。

よ（＾o^)ろ(^o^)し(^ ^)くぅ(^-^)ﾉﾞ

デイトナが来たのでタンスに仕舞うTag Heuer カレラです。
一年ちょっと使い、多々幸せを招いてくれた時計です。




赤い針とやや幅広のインデックスを配したブラックの文字盤は、クラシックなレーシングカーのダッシュボードからインスピレーションを受けました。
と、メーカーPR通り車好きには、たまらないフェイスです。

希望小売価格￥414,750
とステンレス時計としては許せる限界の
価格。・・・・・・・・・・・・・・私のは平行品ですがね。
日本タグ・ホイヤー カスタマー・サービスセンターでは正規品も平行品も同様に扱ってくれるので、遠慮なく平行通販品を選びました。
新作や限定品は正規品でないと手に入りませんが、新しく発売されるたびTagらしくなくなっていくので、やはり私はカレラ クロノグラフ タキメーター Cal.16 レーシング以外目に入りませんでした。

ケース(縦)：49.60mm
ケース(横)：44.00mm（リューズも含む）
直径:41.00mm
厚さ：15.85mm
重量：176.60g

と、大きく重い時計です。
普段はYシャツの袖に収まらず、定位置は袖と手の甲に近い位置です。
ステンレスボディー＆ベルトは硬度が高く、ラフな使い方をしましたが無傷です。
ドーム型クリスタルガラスは横からの視認性もよく、文字盤の奥行きを演出してくれます。
またこのモデルは背面もクリスタルガラスで精巧な動きが見れる楽しみもあります。
パワーリザーブは48時間程度で土日休みだと月曜には必ず止まっています。
精度はスイス製名ブランドのお約束で狂っていきます。
リセールスバリューは50％程で、Tag Heuer もブランド品と言えるでしょうね。
昨年からのCMや日本国内で直営店の相次ぐオープンで、Tag Heuer 人気も急上昇の様ですね。


子供達と連絡がつけば高２の長男に使ってもらいたいのでタンスに仕舞います。

人生最高の通販購入のデイトナが到着です。

段ボール箱に貴重品とラベルが貼られている以外いたって普段の荷物です。
ときめき感ゼロ。





中身は簡素な梱包
感激感0％





ROLEXらしい外箱が。
感激感2％





まさしくThe ROLEL の箱
感激感25％





うわさの国際ギャランティーカード。
感激感40％





ROLEX　グリーンBOX。
感激感45％





う、Daytona 116528 イエローゴールド　ブラックxシャンパン文字盤。
まさしく私がオーダーした　ROLEX。
感激度60％





よく見てみる。
傷一つなく、くすみもない。
オッケー、私のデイトナです。
感激度90％







腕に付けてみます。
最長で18㎝のバンド長では私の腕には、きついかと心配もしていましたがピッタリでした。
一コマ10万のベルト調整をすることなく済、一安心。
重量は200g程ありますが、TAGのカレラを常時付けていたので違和感はありません、ステンレスのさらっとした感触から18金の肌にまとわりつく感触がたまりません。
感激度90％





スーツと合わせてみます。
全然派手に見えません、これで会社行けますね。
感激度120％


20数年サラリーマンをしてやっと手に入れた金無垢デイトナです。
色んな思いで何だが涙が出ます。

これからの人生をこのデイトナと過ごしていきます。
ありがとう！、自分。

左から 116509ホワイト・ゴールド、116505ローズ・ゴールド（ピンクゴールド）、116528 イエロー・ゴールドと金無垢では文字盤の違いはあれ主なモデルはこの三種類です。


選択肢に最初から入れなかった、ステンレスモデルは黒文字盤モデルは100万程で流通しており、ステンレスモデルに100万は出す気になれないので却下。

コンビモデルは文字盤タイプによっては、ステンレスモデルより安価なので却下。

迷いなく金無垢に決めました。

さて、金無垢三種類からの選択でかなり迷いました。

116509ホワイト・ゴールドは5年ほど前に発売された新タイプですが〝ホワイトゴールド＝ステンレスに見た目同じで地味＝上品？隠れたプレミアム〟という可もなく不可もなく，というイメージでしょう。
プラチナは更にホワイトゴールドのイメージを強烈にした〝知る人ぞ知る〟といった極めて所有者の自己満足に傾斜した価値観を持たせる貴金属でしょう。
が、私が持てばステンレスの見慣れない時計にしか見えないので保留。

116505ローズ・ゴールド、こちらは2008年新作の、永遠に輝きが続くという微量のプラチナを混ぜた、ロレックスが誇るエバーローズゴールド製です。
一旦これに決め大阪の販売店に足を運びましたが、現物を腕に乗せると私の浅黒い肌色と被るのです。
現物を見て良かったです、お買い物かごを削除しました。

消去法で残るは116528 イエロー・ゴールド。
邦人はとかく〝金無垢＝イエローゴールド＝成金＝嫌悪感〟というマイナスイメージが付きまといます。
が、今時の本物のあちらの人や成金は簡単に買える金無垢ロレックスなど目じゃないでしょう、多少誤解は生まれるのは覚悟で、私が使えば「時計が好きな人なんですね」と言われるのでしょう。

後、つきまとうのが5～10万と言われる5年ごとのオーバーホール費用とパーツ代の異様な高さ、定価は日本ロレックス正規品で320万、ブレスが100万、ベゼルが60万、ボディー交換120万と、やからが乗る高級車よりたちが悪い品です。

購入は並行品を購入しました。
ここでの並行品は日本ロレックスで面倒は見てくれますし、このモデルとなると正規店に実際には流通していないのも納得でした。

正規品との違いはギャランティーに本人名が書き込まれるだけです。

また、選択肢にはなかったのですが中古価格が新品価格と、ほとんど変わらないのも、さすがROLEXでプレミアは付きませんがリセールバリューは高得点です。

と、車との天秤は最後まで水平のままでしたが、買値はトヨタ86の最下版と同等の金額ですが、車は面倒見てあげないといけないのと、トラブルも付きまとうので今回はおとなしく腕に収まる時計にしました。

と、半年時計ひとつで夢を膨らませた、だけでもいい買い物でした。

昨日のクラッシク専用　いずみホールの巨大なパイプオルガンもヤマハ製。


バブル期に造られた贅を尽くし、素晴らしい音のホールでした。