Nishino Racingのブログ一覧

バイオリンの生演奏て、こんなに素晴らしいだ！。

感激

演奏が終わっても帰る気がしなかった。

今も耳に音が残ってます。



サインもらいましたが、1ｍ近づいて感じた彼女の強烈な気の強さ、ただ者じゃないオーラ。
今後の彼女の活躍がが楽しみです。

明日は宮本笑里さんの大阪コンサートに行きます。

会場は桜咲く大阪城公園の外れのクラッシク専用いずみホール。

新しいアルバムは100回以上聞いたし、気持ちの準備は整った、心を洗って聞いてきます。

クリクリ目のバイオリスト“宮本笑里”は本物なのかと。

春なのに・・・・・柏原芳恵の。

少し体調不良を感じて、昨日休みをとって行った大病院で。

手際よい診察、検査は心電図・採血と、ここまでは理解できたが、なぜかなと思う、頸部エコー検査が行わて、再診。

「ここ痛みますでしょ」と医師の指が触れた頸部は、確かに痛む。

「何かできていますね、他の検査は問題ないので後日、外科の診断を受けてください」

「悪性か良性かは取って検査しないと解らないと思います」

甲状腺腫瘍が見つかりました。

悪ければ癌、良ければ放っておいてもいいようですが、腫れていて首を深く曲げると咳き込む。

何らかの治療は必要のようです。

癌であれば、保険の癌宣告で結構な保険金が入るか。

6月からもっと稼げる会社へ移るつもりで準備していたので、病気はまずいです。

ま、春だからR1で花見でも行こう！。

夏樹はガキの頃出会った近所バイク屋の店員で、良くつるんで走りに行っていました。
バイク屋のくせに、よくコケるのが印象的でした。

彼の実家は自動車修理工場で、彼は父親の「学校行くぐらいやったら、外で修業しろ」との意向で高校は行かず車屋やバイク転々としていました。

私が当時乗っていたNS400がクランク迄逝かれた時、夏樹は8耐のピットに居るがごとく神がかった集中力で必死に手をかけてくれました。

私は、その後数台のバイクを乗り継ぎ、そろそろ車へ移り夏樹の店にも足を運ばなくなった頃に行った1992年WGP第一戦鈴鹿。
グランドスタンドから見えたNSR500を囲むHONDAの純白ジャケットを着たメカニック達の中で輝いて見えた一名、それはあの夏樹だったのです。
かもすれば、他のメカニックはバリバリのエリート達、その中に中卒の夏樹が誰に指示される様子もなく、てきぱきと動く姿に私の視線は固まりました。
鳥肌が立ちました、すごいぞWGPにあの夏樹がいる。
GPトップライダー達の走りは記憶から消えています。

この時決めました、子供ができたら“ナツキ”とつけようと。
そして、生まれた待望の長男。
名前は夏祈とつけました。

そして今日、夏樹がバイク屋のオーナーで元気でやっている事が解りました。
Webで辻本聡→ダイシンレーシング→夏樹のバイク屋とたどりつきました。

R1のタイヤ交換でもしてもらうかな？。
オッサンになっても走ってる姿を見せに行こうかと。

今後も夏樹と夏祈が幸せで過ごせますよ様に祈ります。

どう微笑んでも、一時期の笑顔じゃない自分に気が付いていましたが、処置を思いつきましたまつ毛エクステです。


しかも近所に店があり、予約は半月前に入れましたが、今日念願のまつ毛エクステをしてもらいました。


長さもボリュームも倍になり、至近距離で横顔を見ると少し異様な感じはしますが、正面から見ると爽やかであり、強力な目力が感じられ、不幸を象徴していた私の目がまるで別人です。

笑顔には幸せが来るんでしょね。



クリスマス迄、予約で一杯だったまつ毛エクステ専門店

男性への施工は初めてとの事でした。


横顔