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少し遠出の往復600ｋのＳＢＭ中部に参加してきました。
参加の皆様ご苦労様でした。

ＳＢＭの内容は後日書き込みますが、ハイエースの往復600ｋの旅のインプレッションをします。

まず、245/35・20インチのタイヤですが驚くコンフォート性があり、同じ空気圧を加圧した255/55・17より静粛性、乗り心地とも現状のサスセッティングのマツチしており快適なドライブが出来ました。
と、何よりホイールの軽さ精度が抜群に245/35・20インチのタイヤを生かしてくれています。

運動性は35扁平にしてはレスポンスが甘く高速巡航では抜群の直進安定性が得られています。
これは独自のアライメントがバッチリ決まっており、コーナーでは簡単に限界まで持ち込むのも難しいぐらい高次元のグリップが得られています。

高速からのフルブレーキもコントロールしやすい4Ｐキャリパーも絶妙の効きで、245/35・20を簡単にしかも安定してフルロックさせてくれます。

高速で巡航速度の回転域でタコ足によりトルクが太りキックダウンなく巡航ができアクセリングも最小で済むので楽なドライブが楽しめます。

結論、ジャンルを問わず快適なハイウェイクルーザーが完成しました。