Nishino Racingのブログ一覧

ガキの頃、誰とでも遊んだ。


歳は赤ちゃんから高校生まで、もちろん女子もで、友達のいない体の悪い子や転入の子、いじめられてた子は一番に声かけて遊んだ。

女の子やいじめられてる子と遊んでいると、他の男の子からからかわれたが、その場で全員しばいた、喧嘩は市内一だった。
私の周りにはいじめなど起こらなかった。

お医者さんごっこはよくしてた。
色んなアソコを知っていた。
100人はしてた、犯罪？。

中学生には高度なプラモの作り方を教えてもらった。

高校生にはバイクを教えてもらった。

女子高生には逆お医者さんごっこをされた。

学校で女子に声をかけ、夕方、家に遊びに行った。
その子のおかーさんも歓迎してくれ、お菓子やジュース、時には夕ご飯までいただいた。

斎間を見て、お医者さんごっこ、僕先生、女子は患者さん。
鉛筆を突っ込んだりしたか。


とある日、転入生の女子の家に行った。
なぜか兄弟はいないのに、巨大なプラレールや男の子向けのおもちゃがたくさんあった。

夕方、おかーさんが帰ってきた。
歓迎ではなかった、おかーさんは怒った。
「なに、男連れ込んでん、あんた」
「僕、帰って」

戸惑った、あかんのかもと。

中学に入り同じことしてた。
目が覚めた、こんなんあかんねや、簡単に女子と遊べない。
恋、がいるんやと。

自分を封じ込めた。


そして、成人し、なぜか封印がほどけた。
恋や愛を感じながら。

本質は今でも変わらない、「お医者さんごっこしょ」
軟派なのか、私。