Nishino Racingのブログ一覧

思えば最近良くこけている。
もちろんバイクではなく、普通に歩いていて大ごけするのだ。

週明け早々、えらくこけた。
数センチの段差で宙に舞うようにこけた。
左膝と左手のひらから落ちた。
瞬間、人生終わったと感じた、実態左手の痛みは相当で手首を粉砕したと確信しました。
もう、R1のクラッチは握れないだろうと、今週のおねーさんとのお泊りツーリングお流れと諦めつつ、その日は強烈な痛みに耐え仕事を終わらせ、腫れた手首を保冷剤で冷やし二夜明けて昨日、腫れて着けれなかった金無垢デイトナを左手に巻くと、違和感が？、俺の金無垢デイトナが終わっている。
見た目は何もないようだが、肌身離さず付けていた私には解ります。
修理すると80～90万でしょう、終わりです。

ま、多少痛みと可動範囲の狭さと、握力の低下はありますがR1には乗れます、週末のツーリングも決行できそうです。

デイトナはまた買えばいいし、この程度で済んだのもデイトナのおかげなのかも。



今日、届いたOHLINSステアリングダンパーです。
200/55するとインへの切込が激しくなると思っていて、欲しかった調整式のダンパーです。
実際は切れ込みもなくニュートラルなのですが、お買い物計画通り購入しました。




今は金無垢デイトナは買えないので、タグホイヤーカレラの2011モデルを注文しました。

痛みが引けば何も変わらない生活が送れます、良かった。

今日は、ほぼ一日。
いや、終電間際まで都内をブラブラしていました。

買ってきたのは財布、ヘッドホン、香水の３点。

財布は気になっていた、HERMESに電話で在庫確認しました。
「私が持てる財布ありますか」・・丁重な女のひと「クロコダイルポロサス ブラックなら在庫がございます」「クロコは趣味じゃないので他は何がありますか」「長財布はクロコのみで入荷予定も未定です」「クロコでいくらですか」
「\740,000-でございます」・・行くのはやめました。

ブラブラ渋谷へ。
Louis Vuitton渋谷西武店を見つけました。
こちらで出てきたのが、ダミエグラフィトジッパータイプでシンプルな長財布がいいので他をあたります。
人ごみの中、窒息しそうになりながらLouis Vuitton表参道直営店に、もうどこにも行く気力がないので、ポルトフェイユ・プラザで決定！。正規店でHERMESの1/10なら買か。



戻る事、渋谷西武店へ、ここでBVLGARI プールオムを購入。
人気の香水で気分をあげましょ。



後はヘッドホンを探しに秋葉へ、一店目でBOSE-AE2決定。
パソコンに繋ぐと聞こえなかったいい音がします、BOSEらしい元気な音がしますね。



ここ最近バイクやその用品は買いに行きましたが、身の回り品を通販でなく買に歩いたのは、何かが変わるのかもしれません。

疲れた、東京でのお買い物。

ディアドラ DD-EVEVEN LT TF J



人工芝・砂入り人工芝で抜群のグリップ力を発揮するフットサル専用シューズですが、バイクのチョイ乗り用に用意しました。

昨年モデルも愛用していましたが、大阪に履き忘れてきましたので、この2012モデルを買いました。

甲のシフトレバー部分も補強があり、かかと部分は固いゴムで補強されニーグリップも良く効きます。
と、くるぶしの保護以外問題なくライディングシューズとして使えます。
また、履いた瞬間から足全体にフィトし、長時間履いても疲れません。

絶品は硬質ショートスパイクによりステップに足を乗せた時にバイクの挙動が足の裏から伝わりやすく、また荷重のかけ方も解りやすく、バイクはステップでコントロールするものと再確認させてくれます。

いつも皮ツナギにライディングブーツと言わず、バイクとの付き合いに、行き詰まりを感じたら、こんなシューズで軽快に街乗りしてみればどうですか。
バイクの楽しさを、もう一度味あわせてくれますよ。

張先の仮宿舎ではＸiデーター端末とノートパソコンで遊んでいましたが、所詮電波では常時接続風に使うのは無理で、大阪から送ったデスクトップの使用に合せ、私の部屋専用にフレッツ光を引きました。
工事もさすが東京で実質二週間で完了しました。
めでたし！。

これで、光回線・Ｘiデーター端末・Ｘiスマホが出張先で使えるようになりました。








で、大阪の自宅の光回線は廃止する方向で考えています。

食費の次にかさむのが通信費ですが、平成24年の三種の神器と思い付き合います。

とんでもなく忙しい、土日もフル出勤どころか寝る間もない。
同僚の東名での事故も起こるべき事故であった、とも思えます。

さて、二週間前に大阪～東京560ｋ走破したMy YZF-R1 08について評価してみます。
ナツキファクトリーでの整備で、余計な電装機器撤去や配線整理・オイルクーラー移設・カウルのフィティング修正、DIABLO SUPERCORSA SC2装着、リヤーは新サイズ 200/55ZR17装着、クラッチレバーの遊び取の為タップ切りされたレバー等、GPメカ藤本夏樹社長のチェックを受けたR1はどんな走りをするのかここで記しておきます。

まず乗車、ここでお尻上がりに気が付きます。
DIABLO SUPERCORSA 200/55ZR17 の外形は668㎜で前タイヤDIABLO ROSSO CORSA190/50と比較し26㎜大きく単純に13㎜リヤー車高が高くなったことになり、車体としてはキャスターを立てた状態になります。
ノーマルでもインへの切込が激しいR1ですから、リヤープロリードを一段抜きフロントプロリードを一段強め走り出します。
コンパウンドはSC2なので熱が入るまで慎重に扱いますが、そこで気が付きます乗り心地がいい事に、温間F2,1/R1.8と低めの空気圧とタイヤ剛性の為相対的に乗り心地が良くなっています。
後発のDIABLO ROSSO CORSAもリヤーサイドにはSC2コンパウンドを使っていましたがレースタイヤの全SCコンパウンドと高剛性SUPERCORSAの乗り味は格別です。
少々荒れた路面でのバンクも跳ねは少なく高剛性のR1の車体に非常にマッチしています。
心配だったインへの切込も逆に緩和された印象で完全ニュートラルステア―に感じられます。
また200㎞/ｈオーバーの速度でも強い直進性があります。
私の使い勝手ではセンターばかり減るのは想像が付きますが決して高い買い物ではないと言えます。




ナツキファクトリーで受けたシェイプアップは重量バランスの最適化が図られ車体の軽さによるラインの自由度が広がり非常に軽快なR1に仕上がっています。
また、カウルフィテイングの見直しにより格段に空気抵抗が少なくなり、体感速度は200㎞/ｈ比較では30㎞/ｈほど低く感じられます。
また、レバー加工を受けたクラッチはミートポイントが非常に解りやすく扱いが非常に楽です。

これと18丁から16丁に替えたファイナルのおかげで非常に楽しくR1のパワーを楽しめます。
既出ですがクイックシフターもまたアクセルを開けたままコーナー途中でもシフトアップが安全に瞬時に行えR1の楽しさを倍増しています。

比較条件さえ合えば最強の乗り物ですYZF-R1。