ネイティブ群馬弁講座。

2泊3日の研修から帰還しました。

どーも。Sappy@群馬県民です。


研修はなかなかおもしろかったわけですが、

そんなことより、群馬にいるなあ。と感じる群馬弁。

いままであんまり意識したコトなかったのですが、

いざ東北から帰ってみると、いろいろ耳につきます。


・～なんさ。　【ex.行ったんさ。】

・～っつう～　【ex.きりたんぽっつう鍋】

・～べ。　【ex.言ったんべ。】

・～ん？　【ex.ホントに買うん？】

・よ→い　【ex.だよね→だいね】

・～かんね。　【ex.先寝るかんね。】

　　　etc...


まあ、いろいろあるわけですが、「へば」とか「まず」とか聞きません。

個人的に秋田で耳に引っかかったのは、「音を低く（ひきく）する」ということば。

県民の方はおわかりですね？

「音を小さくする」という意味で使うのですが、全くもって意味が分かりませんでした。


そんなわけで、ネイティブ群馬弁のど真ん中で、群馬弁を堪能しているSappyなのでした。