=pwp-inakichi=のブログ一覧

オフ会開催数日前、みん友さんのkaz(xankaz)さんの一言で、EJGV（EastJapanGolfValiant愛好会）のオフ会がどこかで開かれることを知った私。端っから箱根峠に行くことを決めていた私は、興味本位でkazさんにメッセージを入れてみました。するとほどなく返答があり

「いつもの宮ヶ瀬に集まって、近辺で場所移動してバーベキューを開く」

との内容。車種こそ違えど、近所でGOLFのⅤ型が主体で集まるのは貴重だと思い、覗き見するだけでもやりたい、と妙な欲望が芽生え、無理矢理でも潜入することに決めたのが土曜日、帰宅してからのこと。当然ながらHBとヴァリアントでは車が違うので会員資格も無いと考えて敢えて会員登録をせずに、オフ会には潜入するだけでイイと思っていました。とか何とか言いながら、話の中には入れたらなおいいと思う訳で。。。ズカズカと潜入することに。


高級車が並んでいますが、全員EJGVのメンバーさんとのことです。左のシロッコが管理人のマイルドさんのお車です。2台のオープンカーの開閉速度を試しに競争していましたが、AUDIの幌屋根の圧勝でしたかね。


手前の車は、HBのGTIではありません（笑）れっきとした、ヴァリアントです。エンジンは私の車と一緒の2Lターボです。

どうやら自己紹介が終わっていたようですが、kazさんの取り計らいで私も自己紹介をさせていただくことに。。。kazさん、助かりました。ありがとうございましたm(__)m

正午ごろ、同じ宮ヶ瀬ですが隣りの清川村地区の公園に移動。ここの一角がバーベキュー会場になります。



駐車場へ移動。手前のヴァリアントのオーナーさん、自己紹介の時に当方を名指しでお呼びになりまして、当方はしばらく呆然としていましたが、ほどなく記憶をたどることができましたが、現在ではHNを変えられたようです。前のプジョーの時の知り合いで、当時は206CCミッドナイトブルーにお乗りだった方ということが判明しました。私もそうなのですが、車が変わっても色が同じということに共通点があります。


そして、酒池肉林状態のバーベキューをいただき～♪最後の焼きそばまで濃密に堪能させていただきました。皆さんとしゃべりながらいただくのは、さすがに美味しかったですね。

こちらは、バーベキューからおいでになったNEWビートルの新車「ザ・ビートル」です。

黄色い車がキュートですが、オーナーさんもハイセンスなお方でした。
ナビ無しでご自宅から初めて宮ヶ瀬におみえになったとのこと。感心！

そして、3時前に解散。

私は、この後は所用で大船方面に向かうべく、箱根から宮ヶ瀬に来た道を伊勢原まで下っていきました。

今回参加されたEJGVの皆様、ドタ参かつ異種のクルマの私を迎え入れていただきありがとうございます。また機会が合えば参加したいと思いますので、その時はよろしくお願いしますm(__)m

（おまけ）

伊勢原の東名高速下までランデブー走行で、めいめいの次なる目的地に向かいましたとさ♪

9時過ぎに箱根峠を出発し、10時半過ぎに、いつもの宮ヶ瀬（鳥居原駐車場）に到着。

結構イイポジションの駐車帯が空いていたので、迷わずそこに駐車！

あとで他人様のレポ写真を見て気付いたのですが、宮ヶ瀬から厚木方面に下っていく黄色いMINI-COOPERのメンバーさんが停めていた場所だったようです。

こちらがいつもの面々に「おはようございます！」とあいさつをしたところ、「ワープしたの?」「今日、どこから来たんだっけ?」「どれだけ飛ばしてきたの!?」とか言われました。で、当の本人は安全運転で快走してきましたよ、と答えました（^^）

今回、宮ヶ瀬に戻ってきたのは別の理由から（「その３」の話です）だったのですが、あんぱん会の話に交じったことで早急に動くべきことをメンバーさんから伺うことができたので、このことだけでも戻った価値がありました。中身については、トップシークレットなので書けませんが…

シリアスな話はここまでにして…

H○さんが楽しそう～に試乗しているこちらの車に、氏の試乗直後に私も試乗しました。

サンナナワーゲンさんのアイテムの1台「ホンダ・ビート」です。
いつもの北岸林道を往復したのですが、実はリアルに売られていた頃には「見て座った」ことしかなくて、試乗は全く初めての経験でした。
一言で言いますと「おもしろ～い！」なのですが、それだけではありませんでした。

まず、速度域を上げても安定している操縦性、タイヤが４隅でガッチリと路面を掴んでいること、重ステなのに切った分だけ車の向きを正確に変えられること、そしてその安定した操縦性のおかげで速度域を上げてもスピード感が変わらずに安心して運転に集中させてくれること。いやぁ～ビート、凄いですよ！本当に！
この頃のホンダは、しっかりとした開発費をかけて車というものを製作していたんだな、とまざまざと感じさせてくれたことでした。
サンナナさん、いつもありがとうございます。またよろしくお願いしますね。

お次は、左のワゴン車。

現行シトロエンC5ツアラーです。1.6Lターボ・６AT。そしてこの車のポイントは「空飛ぶじゅうたん」さながらの乗り心地と言われる「ハイドラクティブサスペンション」を装備していることです。要するに、バネがコイルでも空気でもなく「水素ガス」なのです。これがよく言われる「えもいわれぬ乗り心地」の源泉というわけですね。オーナー氏が助手席、先述の○F氏が運転席で、私とサンナナさんで後席を陣取りました。こういう車はパッセンジャーズシートに乗った方がよく分かる、と思ったので運転せずに同乗試乗で依頼したのですが、結果は正解でした。
路面妙な突き上げが一切起こらず、姿勢が崩れず、バネ下は忙しいんだろうけど座席についている方には見事に感じさせずに快適空間を堪能できるんですよ。これまた凄い！としか言いようのない乗り心地でした。BMW製の1.6Lターボは、静かなままで安っぽく加速せずに息が長く速度が上がる感じ。もう、中型以上の高級車のそれでしたね。そしてこのじゅうたんの上に居るような乗り心地ですから、ハマるひとにはハマるんでしょうね。長距離走行なんかも快適にこなせそうです。
ハイドロ車に乗るのが初めてだった私、また貴重な体験をさせてもらいました。
オーナーさん、ありがとうございました！

いやぁ～試乗って本当に面白いですね！（故・水野晴郎風）

さる日曜の、弾丸トリプルヘッダーのオフ会参加、第1弾。

「箱根峠でライオン軍団と邂逅す」

です。

本来ならもっと早く起きるべきなのに、この日の起床は普段職場に赴く時のいつもの時間だったので慌ただしかったこと。。。でした。

それでも起床から20分足らずで身支度を完了しました。でも、道の駅箱根峠に8時集合に対して、80km以上離れた自宅を6時40分に出ていては間に合うはずもありません。しかもガソリンが底をついていましたし。前日のプチ遠出からもう少し早く帰宅して、早く床に着くべきでしたね。。。

という訳で厚木市内の246号沿いで給油し、平塚PAでトイレを済ませてからはノンストップで集合場所に向かいました。幸い、小田原厚木道ではパトさんが不在だったので思いどおりに走りきることができました。でも、箱根新道の山登りでは大型トラックや大型バスが常に真ん前にいる格好で、徐行運転を余儀なくされました。

そして8時10分頃現地入り。

参加される「プジョー神奈川倶楽部」の皆さんはほぼ揃っていました。当たり前ですね（笑）


この並びは、歴代のホットモデルが並んでいる図です。左から、106S16、RCZ（MT）、206RCです。3台とも左ハンドルでMT車。プジョーが考えるスポーツモデルたちです。壮観ですね！

そして、今回のお目当ては、この車。

306S16です。色が「ムーンストーン」で最後期型にしか設定が無いこと、6速MTで専用の足回りが組まれていてその出力と車重の割に高速性能がすこぶる高いこと。コンベンショナルな16バルブエンジンにして回すとゴキゲンなエンジン音を奏でること。右と左で最小回転半径が異なり、乗り手が車によって選ばれてしまうこと。そして306HB特有の外車然としたたたずまい。そういう理由から、一部の好事家にはたまらない車の1台になっている車です。オーナーさんに話を伺ったのですが、元・プジョー某店のメカニック担当だったそうです。こういうオーナーさんなら、ご自分で不具合を調整できて末長くお乗りになれるんでしょうね。これからも大事に乗っていただき、オフ会に参加してお車を披露していただきたいものです。

しばし歓談後、メンバーの皆さんは「富士スピードウェイの体験走行」に参加されるそうで出発を見送りつつ、こちらで9時過ぎにお別れし、次なる目的地に足を運びました。

主催のkabosu3001さんを始めとして参加された皆さん、ありがとうございました！