「何シテル?」に書いたとおり、日曜の中央道の上り線の伊那~飯田区間の連続ジグザグカーブの区間で、それはそれはきれいに走る国産T社のブ○ビス(現在でいうところのレクサスI●の前身の1つ)を見まして。
その車、こっちがもう少し早く走りたくて追越車線に入っていた時にスゥ~ッと後ろに付き、かと言って「煽っている」とは感じさせない車間でこちらを追いかけてきたんですよ。でもまぁ、過去の経験からしてこういう感じで走る車は「先に行きたい」んだろうと判断した私は、走行車線が空いたところに車線変更して先に行ってもらいました。
まず、ナンバーの地域を確認。多分、地元(松本あるいは諏訪)のナンバーか近県のナンバーと高をくくっていたのですが。。。何と小生のご近所ナンバーT地域のだったのでビックリというか感心(^_^)
ちょっとつかず離れず追いかけてみることにした小生。
そしたら、まぁきれいに走ること。。。
別に飛ばしているとか車間を詰めているとか左車線強引追い越しをするとかではないんです。速度はそこそこ、でも誰もイラつくことが無いような速度で一定に走り、走行車線が空いたら早めにウィンカーで合図してスゥーっと入って、また同じ速度で走る。走行車線が詰まり始めたら、また早めに追越車線に入って走行車線の車をササッと追い抜き、走行車線が空いたらまた走行車線に戻る。この繰り返し。
車高をイジって下げている気配は無くて、適度にロールをさせながら、かと言って不自然にGがかかるロールではなくて道路がバンクしているところに合わせたようなロールの仕方をする。後輪駆動車のはずだけど、後軸を滑らせることなく常に安定した動き。ブレーキも(AT車のはずですが)も無駄にかけずにアクセルのオンオフだけでタイトなカーブをクリアしていく。
そして、こちらのエリアに私と一緒(?)に入場。
写真は、登場人物とは無関係です。あしからず(^^;)
どう見ても、中央道のあの区間を頻繁に走っている人でなければあのような動きはできないはずだ。でも、自宅近隣のTナンバー。電車網が発達しているので普段は車というものを必要としない地域のはずなのに、いるんですね~。優れた高速道路ドライバーさんって♪
普通のセダンを動かしているのに、ネ。
惚れ惚れしましたよ、脱帽モノです(^^)。
Posted at 2013/03/28 23:32:12 | |
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