
ETCの割引率が現行になってから初めての年末年始。さる大晦日は平日だったので深夜割引しかなく、日中動く場合は定価で高速を走る状況でした。
結局は元旦の荒天のため伊豆のオフ会には代車で参加をすることになったのですが、当初は自分の愛車で参加する気が満々でした。そのため、高速代が高いにもかかわらず、帰省は敢えて車ですることとしました。
オール一般道で帰省をするつもりでしたが、いつもの20号を走行するだけではつまらないし、新しい道路が開通しているという情報を得ていたので、以下のルートで帰省することにしました。
(ルート)
自宅→R16→青梅街道→青梅(スタバでドライブスルー)→秋川街道→五日市(駅に停車)→檜原街道→県道33(甲武トンネル)→上野原→県道18→鶴峠→小菅の湯→松姫トンネル(新しい道路)→深城ダム→R139→大月市→R20→実家
(備忘録)
走行距離150㎞・延べ運転時間4時間50分・平均燃費10.0㎞/l
今回のスペシャルステージは、県道33号上野原あきる野線と県道18号上野原丹波山線で、今回の目的道路は、R139の松姫トンネルでした。
このルートをたどると、大月市内までで100kmに到達します。普通のルートなら50㎞を下回るのに、我ながらずいぶんとムダに走っているもんですね(爆)
旅の始まりは武蔵五日市駅。
寒々しかったのですが、良い天気でした。
駅隣りの西東京バスの営業所で見つけたオブジェ(!?)
自販機を西東京バスにかたどらせています(笑)
檜原街道を進み、上野原あきる野線へ。
都県境の「甲武トンネル」。今回走行した区間で最も気温が低く(朝10時で-2℃)、ところどころアイスバーンでした(!!)
山梨県側の県道33。
結構な急坂だったりしていまして、ギアをしっかり入れた状態で停車。
次は、県道18号
初めて通りましたが、思いのほかクネクネ度が高く、みん友さんの中に愛好者がいるのもうなずけます。
今回最も海抜が高かった区間。
鶴峠です。海抜800mを超えていますが、日当たりが良く結構気温が上がっていて、6℃ほどでした。
村をまたいで小菅の湯へ。
抜けるような澄みきった青空です。この春、隣りの敷地が「道の駅こすげ」になるそうな。
松姫トンネル。
この写真は、新道区間のトンネルと旧道区間のトンネルがよく見える場所です。旧道区間は工事中で、次の春まで通行不可だそうです。
深城ダム。
この辺りのクネクネも、多くの愛好者がいるそうな。
たかだか山梨の実家に帰るだけのドライブなのに、運転時間だけでも5時間近くかけた、お腹いっぱいなドライブでした。
Posted at 2015/01/07 23:05:05 | |
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