
(1つ前のブログの続き)
宮ヶ瀬を後にして、厚木から東名高速を西に進み、一路伊豆半島方面に向かいました。
今年1月以来の東名・厚木~御殿場間の下り線&右ルート走行です。
コロナ危機で(今もなのですが)春先から夏場まで通れず、一段落したと思ったら今度は長期間の集中工事で週末は常に大渋滞。結局、工事が終わるまで一度も通らないで約1年が経ってしまいました。
そんな訳で、非常に感慨深い思いに浸りながら、東名高速をドライビングしていました。
足柄到着。
今年の冬は寒い割に、富士山に雪が少ないですね。
昼食をいただいて出発。長泉沼津から一路西伊豆の険道に向かいます。
復路は違うルートを辿るつもりでいましたが、西伊豆を出発する頃には時間が押してしまっていたため、結局全く同じルートで長泉沼津~西伊豆間を往復します。
伊豆の国市大仁から虹の郷~西伊豆スカイラインを経由し、仁科峠へ。
冬場らしい澄み切った空で、富士山も拝み見えました。
気温はこのとおり。
下界(大仁町辺り)は15℃近くあったので、10℃低かったことになりますね。
ちなみに、帰り道の気温も同じく5℃でした。
今回のメインディッシュ、静岡険道59号最凶区間のダウンヒルとヒルクライム。
道はきれいでした。
でも、このとおりの離合が(^^;)
行きのダウンヒルで4輪車6台・バイク2台・自転車1台と。
帰りのヒルクライムでは不慣れな車1台と離合。
でも、ダウンヒルもヒルクライムもタイムを測って遊んでいたので、まぁ満足でした。もちろん、安全を遵守した上ですけれどね。
天気が良かったこともあるのですが、このような険道を走行する際は、音響を全て切って、窓を開けて外の様子を身体で感じ取る運転を心掛けています。
翻って、雨天で酷険道を走行する際は窓を閉めなくてはならないことで、緊張感が上がります。
目だけでなく、耳でも周囲の環境を見るようにすることが酷険道をドライビングする上で大事なことではないか。というのが小生の酷険道走行でのポリシーの1つ
です。
西伊豆で小休止、本当は海岸コースで帰ろうとしていましたが、到達時間が30分以上違うことから、同じコースで再び沼津に向かったのは先ほど書いたとおり。
西伊豆で夕日を見る時間が無いのが分かっていたので、駿河湾沼津で夕日を見たかったのでした。
結果は。。。沈んだ後でしたorz
伊豆中央道・伊豆縦貫道の渋滞に阻まれましたね。日曜だということを忘れていた自分が悪い(>_<)
駿河湾沼津から新富士ICまで、新東名高速の制限時速120km/hを初体験。
交通量が多かったけれど、乗用車は軒並み120km/h近くで走っていたせいなのか
非常にスムーズに流れていたと思いました。
新富士からは山梨方面にひたすら北上。R139からR358を走ります。
夜の走行とはいえ、免許取り立ての頃からの練習路の1つだったR358の下り坂は気持ちの良い道です。最終区間で甲府盆地の夜景が見えるのもマルです。
イオンモール甲府昭和の中の食事処で美味しい食事をいただき、、、
行きつけの石和温泉の癒し処でリフレッシュ(画像無し)。
午後11時半前に帰宅しました。
(ハイドラ地図)

Posted at 2020/12/29 21:20:54 | |
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