=pwp-inakichi=のブログ一覧

先週の土日と、みんカラとは別の団体の「POOB」の総会に参加していた私。

今回の開催場所は三重県の伊勢志摩で往復1,000kmはドライブすることになる。しかも昨日の月曜は普通に仕事なので休めないので愛車をあえて休ませて現地に電車で行こうとし、サークルの掲示板にその旨を書いたところ、幹事でクラブ長のSさんが「東のCさんが車で参加するので便乗したら？」との教示をいただいたので早速Cさんにお願いしたところ快諾いただいたのでコドライバーとして主に助手席に乗せていただくことに…

ただ私の性分からしてずっと助手席に乗っているなんてことはあり得ないわけで…Cさんがお疲れのときに運転を代わることにした。

最初東名を走ろうとしたが（三重までの最短は東名経由）夜中でもトラックが多くて思うように走れないことが想定されたのでCさんを口説いて（？）中央道経由で行くことに。そして私の最寄り駅までおいでいただきいざ出発！
現地の集合場所（伊勢道・嬉野PA下り線）の集合時間がAM10時半だったので逆算して朝（未明か）5時に最寄り駅に来ていただくことに。

行きのルートは、、、
最寄り駅→R16→八王子IC→中央道→駒ケ岳SA（休憩・ここから私が運転）→土岐JCT→東海環状・伊勢湾岸道→みえ川越IC（ここから先が事故渋滞のため下車）→R23→四日市市のコンビニ（運転をCさんに交代）→津IC→伊勢道→嬉野PA（10時40分着・10分遅刻）

9時にはみえ川越に行けたので順調そのものだったけど、事故渋滞でこの先亀山（津より相当手前）までが1時間20分と出ていたので迷うことなく下車した。

翌日の帰りのルートは、、、
伊勢市のドライブイン（3時前？）→伊勢有料・伊勢道・東名阪道→御在所SA（休憩・ここで私に運転交代）→刈谷PA（休憩・5時過ぎ発）→伊勢湾岸道→豊田JCT→東名高速→富士川SA（夕食休憩・ここで渋滞50kmという驚愕の事実を把握・迂回の中央道も複数箇所渋滞で使い物にならず・ここからも私が運転・7時過ぎ発）→御殿場IC→R138・東富士五湖道路→山中湖（コンビニ休憩・8時過ぎ発）→R413道志みち→津久井町→県道→相模原市橋本→八王子バイパス・都道→私の最寄り駅周辺（9時半過ぎ着）

だった。
燃費計を見てたらCさんのご自宅から三重往復でCさんと別れた駐車場までは平均燃費が13.5km／lと出ていたからかなり優秀な方ではなかろうか。

さて、運転してみて…

やはりBMWの後輪駆動車・しかも軽量な1シリーズの2L4気筒クーペ・トルクが21kgmもあるので1.4tほどのボディを引っ張るには充分なトルク、しかもBMWらしく重量配分が前後比50対50なので鼻先が軽くヒラヒラとしたドライビングが楽しめて、まさに駆け抜ける悦びを堪能することができた。
高速道路をそれなりの速度で走っていたときにはハンドルの軽さというか落ち着かなさを感じたりブレーキングの効き始めが少々遅めで戸惑うことがあったが、これが道志みちのようなタイトなワインディングとなるとハンドリングの良さが光ってくる。
エンジン音はそれなりに聞こえるが、さすがBMW、快音の4発である。やっぱり回したくなる特性だね！
ただ、ワインディングで感じたのだけど、ちょっとATのスポーツモードのギア比がハイギアードでもっさり目かな…津久井の青野原の直線でハイエースのバンを1台追い越したときにちょっとそんなことを感じた。

私としては、やっぱりMTがイイかなぁ(笑)

でも素晴らしい体験でした。Cさんに感謝！

※こぼれ話
国道413号でCさんが車酔いしていないか聞いたところ「大丈夫・酔っていない。それよりも車の挙動が確かめられたので今度から自分の峠運転でも限界域がどこにあるか分かったよ。iちゃん、ありがとう！」と余裕の発言をかましていただけたのが救いだった。

一応だけど・・・タイヤを鳴かさずコーナーを曲がってたはずなので、まだ限界域には達していないと思われる。

今日、仕事の合間でたまたま有休が取れたので、おとといのリベンジドライブに行ってきました。こんなことは1年のうち、めったにありませんのでラッキーでした。このコースは来月のツーリングオフを予定しているところで、道順と所要時間を確かめてきたいので行ってきました。

行程は…
(往路)
自宅(11時)→都道・滝山街道(八王子市内を抜けるのに一苦労)→R411→あきる野市・青梅市→成木街道(小沢トンネル)→旧名栗村→県道53号青梅秩父線→山伏峠→R299→道の駅ちちぶ(小休止・昼食・1時～1時半)→小鹿野町・志賀坂峠→上野村(道の駅上野で小休止)→県道45号→南牧村(道の駅なんもくで小休止)→下仁田町→県道51・196号(妙義山道路)→妙義山妙義公園(写真撮影)→道の駅みょうぎ(4時・トイレ)→旧松井田町→県道33(地蔵峠で撮影)→旧倉渕村→県道54号→二度上峠(5時・撮影)→北軽井沢(コンビニ休憩)

北軽井沢までの総走行距離は215㎞、平均燃費は10.1㎞/l、平均時速は42km/h、延べ運転時間は5時間9分でした。

(復路)
北軽井沢→R146→中軽井沢→R18・県道→佐久IC→R141→清里高原道路→長坂IC→中央道→甲府昭和IC→所用(おばの見舞い・本来の目的です)・夕食→甲府昭和IC→中央道→八王子IC→自宅(10時半)

復路だけのデータはありませんが、全行程のデータは以下のとおり。
総走行距離は438㎞、平均燃費は11.2㎞/l、平均時速は51km/h、延べ運転時間は8時間33分でした。

今日のレポを書きましたのでどうぞリンクを開いてご覧ください。

その1　　　

その２

軽井沢から無事帰宅。
軽井沢を出た時の残り走行キロが160kmと出たので、帰りは燃費との兼ね合いでガソリンを入れずに済むかという緊張感を持ちつつ走行。実走距離は残㎞と同じ160㎞だったけど、何とか50km分のガソリンを残して帰宅。
今週はPOOB総会で他人様の愛車に便乗させてもらうことになっているので、今月は多分今日で走り納めです。

総走行距離は349㎞、平均燃費は11.4㎞/L、平均時速は71km/h、延べ運転時間は4時間56分でした。

帰りは、千ヶ滝温泉→R146→R18碓氷バイパス→松井田妙義IC→上信越道→関越道→嵐山PA(トイレ)→圏央道→あきる野IC→R411・ひよどり山トンネル・都道→帰宅というルートでした。

今日は午後まで予定があったのだが、肝心な予定がキャンセルとなり3時頃から空いた。

しばらく車の洗車をしていなかったので遅い昼食後スタンド洗車をして4時頃圏央道青梅ICに入り、向かったのはまず妙義山道路。道の駅みょうぎの営業時間が5時までだったので無理やりな露払い走行をした。ヘッドライトはつけっ放しで音楽も聞かず、ただ猛然と高速道路をつっ走ってしまった。多分関越道や上信越道ではかな～りまずいスピードで走っていたと思われる(滝汗)。

当方に進路をやむなく譲ってくれた乗用車やトラック、高速バスの皆様、ありがとうございました、そしてごめんなさいm(_ _)m


そしてそんな走り方をして5時5分に道の駅みょうぎに着いたものの…既にお店は撤収済み。


という訳でトイレ休憩して仕切り直し。妙義山道路(群馬県道196号)を、ある予定の下見を兼ねて走る。もう夜になっていたので展望は開けていないし、何せ初めて走るので追い越しポイントなんぞ知る由もない。


私がコースインする直前に、明らかに走り慣れたスポーツカーが走っていったので追いかけてみると初代MR2だった。いいペースだったのでしばらく後をついていくも5分で道を譲られてしまった。彼はUターンするために譲ったようだ。でもこちらとしては不慣れなワインディングだったのでずっと走ってくれていればよかったのに…と思ったのも事実(^_^;)

路面はドライで落ち葉も無く、走りやすかった。

後は私1人の走行で南側の下仁田町まで走りきり、コンビニ休憩(6時)。

それからは県道43号下仁田軽井沢線のアップヒルを堪能？して、7時ちょい前にやって来たのが中軽井沢の星野リゾートの一角。


まずは外気温が3℃の中ジェラートをいただく。これが美味いんだな～


さらに一角にある川上庵の時期限定鴨鍋蕎麦をいただく。
野菜たっぷりで鴨もあっさりめ、さらに蕎麦がシコシコしていてこれまた美味であった。まぁ量が少なめだから男性諸君はダイエット中の人向きかなぁ～


その後は近くの千ヶ滝温泉でまったりお風呂タイムを過ごした。


で 今はこの日記を上梓中(笑)

送信したら碓氷軽井沢ICから上信越道に乗って帰宅の途につきます。


シビックとクラシックビートルの試乗記レポも書かなくては(^_^;)

土曜日に北方面に長距離ドライブしていて疲れていたのにもかかわらず、日曜日早起きができたので、行ってきました。初めての「車の集まり」としての宮ヶ瀬に。


この辺り、今ごろが紅葉の最盛期ですかね。ここは宮ヶ瀬の「鳥居原ふれあいの館」の案内所前です。


正面の山も、赤くなってきました。ロータスエリーゼの赤も映えますね。


ランチャデルタに、三菱ミニカでしょうか。デルタもレアですが、360CCのミニカもレアですね。


ビートです。車の集まりには、結構いろいろな場所に来ていますね。地域が違えば集団も違うとは思いますが、これからも減らないでほしい車ですね。


私が駐車場に入った時には、すでに初代シビックタイプR(EK9型)のま＠とりさんがみえていました。9時過ぎだったので結構びっくりでした(笑)

私が来たら間もなく、VWクラシックビートルのサンナナワーゲンさんもみえました。ま＠とりのお知り合いで同じブランドの車に乗っていることであっという間に話が盛り上がり、みんカラお友達さんに。

そこでお二人の車の試乗をさせていただくことに。。。

まず、サンナナワーゲンさんのクラシックビートルから。
隣りに同乗いただいて宮ヶ瀬の外周をちょこっと乗ったのですが、まずびっくりしたのがハンドルの軽さと正確さ。次にびっくりしたのが安定志向でリアエンジンの挙動が出にくかったこと。これは、以前フィアットのチンク(今のではなく、昔の)に乗った時にはリアエンジンらしくハンドルを回すコツをしくじるともろに車が回転してしまう挙動が出て「これがRR(リアエンジン・リアドライブ)の挙動なのか」と感心しましたが、そんなことを全く感じず、平穏無事に制限速度内のワインディング道を楽しむことができました。でもバイヤスタイヤでグリップが全く利かないと脅されました(笑)ので、ライン取りには慎重を期しました。またびっくりしたのがMTが気難しくなかったこと。シンクロが入っているとのことでダブルクラッチをのべつしなくてもギアがスコッと入っていくのでした。1972年式とビートルとしては新しい年式であることも一つの要因なようです。でも、短距離な走行ではクラッチのミートポイントやブレーキの効き始めるところなんぞはちっともマスターできませんでした。写真に撮らなかったのですが、ABCが3つとも床から生えているのです。やっぱりコツは要りますね。でも楽しい車。ゆっくり運転しててもプレジャーを感じることができそう。
貴重な体験でした。

次に、ま＠とりさんの初代シビック(EK9型)タイプRの試乗記を。
別にクラシックビートルと比べる車ではありませんし、また私のGTIと比べるつもりも毛頭ありませんが…
とにかく速くてエンジン快音、ミッションはスパッと入るし。当たり前ですね…
で、この車のびっくりな点は、1.6L・1,040kgの車なのに低速トルクがしっかり出ていて低回転域からスムーズに車を走らせられることでした。これが最も目からうろこだったかもしれません。まるで2LのHBに乗っているみたいでしたから。ただ、車高調整ショックを入れてて車高そのものが低く、随分と目線が下にあった印象でした。その足回りのおかげでロールは皆無。ポテンザのハイグリップタイヤの特質とともに宮ヶ瀬のワインディングではオンザレール感を私に与えてくれました。シートはフルバケット。形状そのものは良いのですが、座り心地が私には合わなかったかな…
やっぱりジムカーナなりサーキットが似合う車ですね。ま＠とりさんは先日上信酷道ツーリングオフに参加いただきましたが、車とともにご自身も相当お疲れになったのではないかと実感しましたね(^^;)

遅いレポになってしまいスミマセンでした。