
土曜日は、表題のとおり「海の先に山を見ようと=日本海の先に見える立山連峰を見ようと」富山県へドライブ。
未明の内に家を出て暗闇の一般道・裏道をすり抜けて1時間ほどで関越道のインターへ。
朝食の買い出しで横川に立ち寄ってからはノンストップで富山側の有磯海SAへ。
唯一、雪の間を通っていると思った区間。
妙高市周辺です。
北陸道と新幹線が交差するところ。
いつもながら見えず。停められないのもまた残念。
有磯海。
会社の始業時間ぐらいに到着。ケロリン推しが目に付きます。
小杉ICで降りてまず向かったのは、この(↓)景色の出所。
雨晴海岸です(写真はコピペ)。
到着してみると。。。
晴れてはいるものの立山連峰まで見えませんね。
駐車場が満車な雨晴に見切りをつけて、能登半島方面に北上します。
氷見の道の駅で昼食。
能登半島の内浦沿いをのんびり北上して灘浦海岸まで来てみました。
良い天気なのですが、海の向こうに山を拝むことができませんね。。。
ハイドラを起動したら、北側から刺客が!?
お住まいは南の山の方だったはずですがナゼ!?(笑)
そして逮捕されます。
別の海辺に連行されます。
208とDS3が戯れているように見えるとか見えないとか。
狭いクランクを通されて停めたところ。
一見、普通の田舎道で駐車しているように見えるのがミソで、実は一歩間違うと脱輪しそうなクランクを通過しています。溝が深いので脱輪したくない場所でした。
越中国分の駅。
ホームの先に日本海(富山湾)が見える。空が青々としていてすがすがしさ抜群でした。
DS3乗りさんはいろいろな撮影スポットをご存知で、湾の向こうに立山連峰が見えそうな場所にいろいろと連れて行ってもらいました。
海王丸パーク。
隣の橋梁と海王丸との対比が見事です。
さらに車を移動させます。
ベタ踏み坂のようです(違うけど)。
この画だと奥に立山連峰が見えますね。
イイもの見させてもらった!気分でした。
神通川に掛かる古めかしい橋。
その存在そのものが画になります。
呉羽山に登ってきました。
地元では非常に有名なスポットで、屏風のような立山連峰と北陸新幹線のすれ違いとが見えるスポットだそうな。
辺り一面が桜の木なので、シーズンは車が入れなくなりそうな感じです。
新幹線がすれ違っていました。
夕闇が迫ってきたので富山市郊外へ移動。
その名も「ブルートレイン」。
Nゲージが走っていたりするマニア垂涎スポットですね(笑)
午後6時の閉店近くまでコチラで過ごしました。
こちらの希望にけなげに応えて下さった上に行動を共にしていただいた青屋根白ボさん、終日お世話になりました!おかげで楽しい富山ドライブでした。次の機会も是非!
午後6時以降単独行動となった小生は富山駅で鉄分補給です。
在来線側の駅の改装が大詰めを迎えていました。県庁所在地にふさわしい豪華な造りでした。
夕食は市の郊外の一風堂で。
赤丸新味スペシャル、染み込むような美味さでした。
給油と軽くボディを拭いて午後8時半過ぎに出発。富山入りして立ち寄った有磯海の到着から丸々11時間。楽しかった!
帰り道は快調に北アルプス越えルートを疾走します。
何と!奥飛騨温泉郷上宝の道の駅でテリトリーポイント確保。
遠方とは言え当地ではメジャーな場所なので、結構ビックリでした。
でも遠いから長期間維持は不可能でしょうね。
そしてテリトリーポイントってどのようにしてゲットできるのか未だに分かっていなかったりします(^^;)
諏訪湖で休憩。
日をまたがずに帰宅はできませんでしたけど、富山の先っちょまで行って県内で12時間近く過ごしても日帰りできてしまう。交通手段の整備にあらためて感謝ですね。
ウチから氷見行き往復も、立派な日帰り圏内!(笑)
(備忘録)走行距離834km、オンボード上の平均燃費14.7km/l。
Posted at 2019/03/06 00:13:20 | |
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