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2023年01月04日 イイね!

新春山梨オフに参加2023

新春山梨オフに参加20232023年、あけましておめでとうございます。

今年も帰省がてら、地元のみん友さん主催のオフ会に参加してきました。
オフ会前日に帰省。オフ会と前日の実家主催食事会には2人で参加したのですが、自分に用向きがあったので別々に山梨入りしました。

朝の中央線の駅にて。



勝沼ぶどう郷駅からの甲府盆地。



冬場は晴天が多い甲府盆地。春や秋の収穫シーズンの方が果物が実っていて眺めが良いんでしょうが、近年は以前ほど天気に恵まれなくなった感じがします。

ヤマダ電機で買い物がてら、来店記念品をゲット。



ぐんまちゃんモチーフのヤマダ電機ティッシュペーパー。
癒されますね(^^)

翌朝、旅館から山を眺めます。



南アルプス連峰がくっきりと見えています。
前日同様、雲一つ無い青空。

さて、お待たせしました(^^;;;;)
ここからが本題です。

10時に、イエローハット双葉響ヶ丘店駐車場に集合。
今回は、家の人の車で参加。



今回は、総勢8台でした。



エスティマのオーナーは、富山県からのご参加。
日帰りで来られるのは、気合いが入っていますね。



別の鉄道系オフ会でもおなじみの仲良しコペン。



旅は道連れ。往復ともほぼ一緒に来られたようです。
新しい方のコペンは、もうすぐお別れなんだそうな。お次があるとはいっても寂しいですね。

1時間半ほどダベリングして、もう1つの目的地の昼食会場へ移動。



甲州郷土料理専門店、小作の双葉バイパス店。おなじみですね。

駐車場は、私たちの一団で占拠(^^)



民芸調のお店に入り、いただきます。

家の人は、馬刺しの定食を注文。



自分は、冬季限定のカキ入りのほうとうを。



いかにも「ほうとう」の味。美味しさと懐かしさが鍋の中に詰まっている感じ。
ざっくりと切られたカボチャが入っていて、これが結構ボリューミーです。

食後は駐車場に戻って、ジャンケン大会。
今回は何ももらえずでしたorz。

午後2時頃、2次会に行く話が出ていたのですが、今回はメインの会だけで失礼してしまいました。渋滞の予想が出ていたのですが、何と都内まで中央道が渋滞無しの状況だったのでそちらに色目が向いてしまいました。晴天下で渋滞の無い中央道の上り線なんてそうそうありませんからね(笑)

富士山に見送られて撤収~。



勝沼から中央道に乗り、談合坂で小休止。
関東ではなかなか売っていないルマンドアイスを今回もGET(^^)



八王子で下車するまで渋滞が無く、順調に帰り着けました(^^)v



オフ会でご一緒した皆様、ありがとうございました。
また別のオフ会でもよろしくお願いします。

Posted at 2023/01/04 22:58:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2022年12月14日 イイね!

静岡の酷険道と都県境の峠道をライズでちょっぴり体験

静岡の酷険道と都県境の峠道をライズでちょっぴり体験こんばんは。

先週末は、自宅近くの安めのレンタカー屋さんでトヨタ・ライズを借りて静岡の秘境と東京山梨県境の峠道を走ってきました。



金曜の営業終了時間から48時間借りました。
1.2L、自然吸気、3気筒、FF車です。
タイヤは夏タイヤ、ホイールは、アルミっぽかったですね。
オーディオはBluetooth対応で、カーナビとETCが付いています。

土曜は午前中にやることを済ませて、昼前に出発。関東から静岡に行くなら東名一択なんでしょうけど、東京多摩西部に自宅がある私こと、東名の大井松田の工事区間で事故渋滞が発生してたので中央道を甲府南まで迂回、一度一般道を走ってその先は中富ICから中部横断道に乗って静岡に向かいます。で、まず訪れたのがコチラ。




道の駅なんぶです。
入り口にタバコの自動販売機?と思いきやお茶っ葉の自販機でした。「なんぶ」を主張してて面白い外観です。ただ日中だと売店で買えるのでスルーです(笑)

お茶ソフトをいただきます。



ここのお茶ソフトは、しっかり苦味まで感じられて実に美味しい!

ソフトをいただいたら、目的地へGo!
途中、新東名の静岡SAぷらっとパークで小休止して、362号を川根本町方面に走り抜けます。



↑山登り。
↓山下り。



見てのとおり、酷道です。ゼロmから800mまで一気に上がって300mまで下がるとなると、自ずと急勾配です。
こういう急坂ではパワーを食われてしまうので、エアコンはオフにして走ります。日射しのぬくもりを感じたせいか、急勾配に関係なくトンネルや夜道以外ではエアコンはほぼオフにしていましたね。

国道標識でパチリ。



千頭から先は、寸又峡へ。
こちらもクネクネ険道です。

県道標識でパチリ。



撮影した標識のところは、軒並み広い道でした。

寸又峡に到着。
観光案内所の営業終了時間5分前(15:55)の到着でした(汗)



目的は、ダムカードのゲット。
年始に、大門ダム(「夢の吊り橋」の辺りにあるダム)の近くで写真を撮っていたんですが、その日は正月臨時休業だったのか、ダムカードがもらえなかったので、何かの機会を作ってもらいに行きたかったんですよ。

このダムカード収集で、この日のドライブ目的(酷険道走り込みとダムカード収集)は終了。あとは、美味しいものを食べたり買い物をしたりして帰るだけ~

千頭駅に戻ってきました。



ちょうどいいところに、南アルプスアプトラインの列車が千頭駅に入線!



お隣の道の駅駐車場に停めて、早速駅の構内に入りました。
もちろん、入場券を買って入っています。



南海電鉄線の往年の電車が居ます。



運休中のトーマス機関車も居ました。



アプトラインは、この日、「星空列車」を運行していました。




時間配分の関係で乗車こそしませんでしたが、せっかくなので、出発の見送りを。

星空列車を見送った後は、362号・473号、県道64号を南下。川根温泉の道の駅へ。



地元産のミカンを1袋買ったのですが、どうも物足りないので島田市の市街地に出てスーパーマーケットでミカンの大人買いを(!?)





実際に買ったのは、3袋です。

その中の1袋は、静岡県のブランドミカン(^^)



はい、三ヶ日みかんの早生ミカンです。
多分、食べるのは後回しかな。。。

晩ご飯は、「さわやか」島田店で。



間違いなく美味しい!




コロナ危機の前は、2~30分待ちで着席できたのですが、コロナに加えてテレビ放映が何度もされたせいか有名になってしまい、今や70分待ちです。これでも、まだマシな方かも。待ち時間が2時間超えの日もあったのではないでしょうか。ま、そんな日は富士市以東の店舗だと3~4時間待ちだったりするんですが。メディアの力、恐るべし!

食後はひたすら帰宅。



帰りも旧東名は使わず新富士ICから河口湖に抜けて中央道で帰宅しました。

翌日。。。

前日の晩に談合坂に立ち寄ったとき、食べたいアイスを見つけてしまったため、スポクラで汗を流したら再び談合坂に行ってしまいました。



食べたいアイスとは、ブルボンのルマンドアイスのコールドブリューコーヒー味。



コーヒー感が結構感じられて、美味しかった!
近所のスーパーで見かけないんですよね。甲信越限定ではなさそうなんですが。。。

帰りに、上野原の街中に出て酒まんじゅうを買おうとするも、まさかの売り切れ御免が片っ端から!(TT)

やる気がなくなって帰路に向かおうとするも、中央道は上り小仏トンネルで事故渋滞orz
やむなく、甲武トンネル・檜原村を迂回して帰路へ。
上野原からの県道には行って間もなく、国産の黄色いハイパワーな6気筒スポーツカーが先導!



武蔵五日市駅付近まで長々としたアップダウンの峠道で追走させていただきました。上り坂では全く歯が立ちませんが、下り坂では・・・いや、先導車の前の3台のオートバイが峠道に走り慣れていなくてスムーズ&スピーディに走れなかったのが原因だな(^^;;;;)

帰宅後、天気が急降下していたので早めに返却しました。

ライズ、足回りやボディは結構しっかりしていて、5ナンバーサイズで車重1t切りの割には直進性が良かったと思いました。1.2Lの自然吸気車で、出力・トルクはまずまず。ヤリスの1LのNAの方が力不足を感じるぐらいだから、多分パワーウェイトレシオやトルクウェイトレシオはヤリスより良いんだろうと推測されます。
ただ、車重の軽さと排気量の適切さを照らし合わせると燃費がもう少し伸びても良いのかなぁ~、と思ったり。
走行時間の半分以上エアコンを切ってて走っているなら、いくらSUVといっても車のクラスを考えると16km/l台の実燃費はちょっと物足りなさを感じます。タンク容量も35Lぐらいと小さいですしね。
あと、車の基本性能より問題になるかな、と感じたのは電子制御デバイス。特に車線逸脱防止装置が過剰に介入してきて「あれ?今滑った?」と思うような感じにさせられて怖いと思ったことが何回か。また、通常の前照灯のスイッチ位置だと勝手にハイビームになってしまい対向車に迷惑が掛かってしまう点とか、カーナビを作動させると他の音声が都度消されてしまうところとか。車の基本性能と関係が無いところで首をかしげる点がありますね。直進性が良かったり視界が良かったり、パワー感が自然だったりといった基本性能の良さを電気製品や電子制御がジャマしているように感じました。惜しいですね。

でも、個人的には、トヨタの同クラスのルーミーやパッソよりは数段優れている車だと思います。ライズは新しいプラットフォーム(DNGA-A)を使っているからでしょうかね。

車を仕上げることって難しいことなのか!と思わされた1台でした。
Posted at 2022/12/14 00:17:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年12月04日 イイね!

「酷オフ2022」に参加してきました

「酷オフ2022」に参加してきました※本ブログは長文です。

昨日は、年に1回の酷険道ツーリングの日。
今回の幹事は、pr-sachiさんです。

pr-sachiさんが、旧来の仲間内での「酷オフ」の会の発起人です。
pr-sachiさんがこのツーリングオフのことを「酷オフ」と呼ばれているので、今回の記事は「酷オフ」で統一します。あらかじめご了承ください。

長期入院中の愛車の代わりに、今回はレンタカーのヤリスハイブリッド車で参加してきました。タイヤはスタッドレスタイヤを装着していました。 (※翌日のプジョー神奈川倶楽部終業式は愛車の件で欠席しました。また愛車についての現在の状況等の質問は受けかねます。ご了承ください)

メンタルが参っていた先週の日曜の午後、この酷オフに備えて代車で足慣らしを伊豆の険道でしてきました。




先行車1台、対向車3台がみえましたが、険道起点出発から終点到着までの所要時間がまずまずかつ上手くやり過ごせて自信を少し取り戻した上で酷オフに臨みました。でも、もしもの事があってはいけないと思い、酷オフ当日に家を出発せず前泊して備えます。

夜8時50分頃自宅を出て、厚木市郊外のスタバでホットカフェラテを調達して厚木ICから東名・新東名をひたすら西進。ノンストップで豊川までやって来ました。



到着したのはもちろん12時オーバーで、高速料金深夜割引適用です(笑)

朝6時過ぎに起床して、LINEやネット情報であらかじめpr-sachiさんから聞いていたツーリングのコース周辺の状況を軽く把握。8時過ぎに旅館を出発。



近くのエネオスで給油して、集合場所の道の駅もっくる新城に到着。
9時集合に対して8時50分到着でしたが、既に全員集合していました(滝汗)。
1年間の近況報告を兼ねた自己紹介の後、pr-sachiさんからのコース説明を受けて出発します。



私のレンタカー(以下、代車)は今回の参加車の中で最も遅い車(のはず)なので、少なくとも最初のうちはのんびりと最後尾を走ることにしました。



ゴルフGTIの後ろが、最後尾です。

さて本題へ。
もっくる新城からは、まず本宮山スカイラインに向かって駐車場で停車。



(借り物写真)



壮観な眺めですが、明らかに場違いな車が1台。車に罪はありません・・・(アセアセ)

次のポイントは「つくで手作り村」へ。



ここでは、ジャパン峠プロジェクトのガイドブックをゲット。



ついでに、しんがり走行を良いことに自分だけ脇道にそれてハイドラポイントのオートランド作手にちょっとおじゃま。



次のポイントは「三河湖」。



(借り物写真)

県道からこの三河湖までの道はラリーのSS(スペシャルステージ)さながらのテンションが上がる道でした。





三河湖の次は、加茂広域農道。



農道ながら、愛知県でも有数のドライビングロード。
中速コーナーと激しいアップダウン、深いヘアピン、スプーンカーブなどがあって、それなりのパワーのある車に乗っていると相当スピードが上がってしまうのですが、ちょっと間違うとクラッシュしてしまうような道です。今回の走行では、幸い事故の痕跡やタイヤ痕は見当たりませんでした。



致命的な欠点が1つあり、交差点が何ヶ所もあってどれも信号が無く、各々の区間の出入り口以外の案内板が不足していることです。1人で初めて走る向きだと、多分間違えてしまうでしょうね・・・インターネットで調べただけでは道の全容を把握するのはなかなか難しいかな、と。だからなのか、全国的に知られている割には交通量が多くない印象で、そこが良い点でもあるんですが。自分1人でも、いまだに最初から正確にトレースして走れる自信はありません。

また余計な文が長くなってしまいました・・・(^^;)
本題に戻ります。

加茂広域農道を走った後は昼食へ。



「旭高原元気村」にある「げんき館」で。
私は、名物のダムカレーカード付きのダムカレーをいただきました。



カレーカード写真のとおり、結構な見栄えです(笑)

旭高原からの展望は、なかなかなものです。



※表題写真もコチラ。
遠く御嶽山まで見えるのだそうな。北東方向に見える山が御嶽だったのかな?

がっつりした昼食の後は、山を下りてリエゾン走行。
国道153~257号で道の駅「したら」に向かいます。



旧式鉄道がお出迎え。



この道の駅の辺りでは、先日行われたWRCラリーのリエゾンコースになっていて、数々の有名ラリーカーがこの257号を走っていたのをインターネットで見たので、もしかしたら何か写真でもあるかな?と思ったらありませんでした。自分の思い込みだけで当たりを付けるとろくなことが無い好例ですね(汗)

したらで休憩後は、県道32号を走行。



(借り物写真)

したらの近くにある「四谷の千枚田」に行きました。





お見事!



はるか彼方まで棚田を見て取れます。
水を張った初夏や稲穂が生い茂る夏場はきれいなんでしょうね、きっと。

四谷の千枚田から次のポイントまでは、突然スペシャルステージが出現。
ここから先、次のポイントまで私が無謀にも先導します(^^)





なかなかトリッキーな険道ぶりでテンションが上がります。
路側帯の落葉に引っかからないようにコース取りを慎重にして、かつそれなりの速度で走ります。途中1ヶ所、サルの家族連れが道を塞いでいたのにはビックリ。
警笛を鳴らしたら退いてくれて落着しましたが、手に汗がジトッと。


突き当たって県道の走行を終えたら国道473号へ(借り物写真)。473号、257号とリエゾン区間をマッタリと走ります。



次のポイントは、アグリステーションなぐら。



売店は、来春まで長期休業中・・・
アグリステーションなぐらは、茶臼山高原道路の起点に当たります。



高原道路は、最後尾をのんびりと。
道幅は広いのですが勾配がキツいので、ハイパワー車向きの道路です。

茶臼山に到着。



下界より5℃低い4℃。。。「なぐら」に着いたら風向きが北風になり、急激に寒くなりましたかね。旭高原や「したら」、千枚田では暖かさを感じていましたがそれらが嘘のようでした。

一面の快晴の青空で集合写真を撮ります。



皆さん、イイ写真が撮れましたでしょうかね!?

茶臼山をあとにしたら、愛知をあとにして長野県へ。
20分ほど走った先に信州新野千石平があります。
ハイスピードダウンヒルながら、真っ先に先導して無謀にも楽しませていただきました(笑)
この区間の先導走行で、代車君のいろいろな限界点が見えてきて面白かったですね。



あれ?黄色い車が居ますね!



黄色い車は、「にー丸」さん。
午後までの用を終え、食事会のためにお越しいただきました。
また、食事会のセッティングをお願いしていました。ありがとうございます。

新野千石平では、大鹿村の名物を購入。



新野千石平の到着の時点で午後4時半を回っていました。当初の解散地点を、30kmほど北にある「信濃路下條」にしていましたが、時間が遅くなってしまったので、こちらで一次解散することに。DJぷーさんが離脱されました。またお願いしますね(^^)

まとめの一言をpr-sachiさんにしていただいた後は、隊列を組まずに個別移動。
二次会(食事会)の開始を飯田市内のお店に午後6時30分にしていたので、それまでには集合することでまとまります。

私こと、下條村のJAとのコラボレーション(?)のファミリーマートに立ち寄って、帰宅時の備品を購入。



午後6時過ぎに二次会会場に到着。



北風が冷たくて寒かったですね・・・まだ冬の寒さに慣れていない身には堪えました。

二次会では、美味しい焼き肉を舌鼓。。。
写真、撮り忘れorz
飯田市は、人口当たりの焼き肉店の数が全国トップだそう。
この日も、満員の盛況。他のお店にも当たりを付けていたそうですが、そちらは前日の時点で予約満了だったそうな。

ともかく、美味しく楽しくいただきました。
2時間、それぞれが積もる話のし放題で盛り上がりましたね~。

で、午後8時半少し前に最終解散。
参加者のうち、pr-sachiさんとnomusanさんは現地宿泊、それ以外の参加者は私を含め帰路に向かいます。

帰路では、信州の一般道を舞台に仁義なき冷戦が・・・(意味不明)



伊那市のスタバでドライブスルー待機中にスクリーンショット。

スタバのカフェラテ購入後、R152・361で杖突峠~茅野市へ。
自分の後ろを青い幻がピタッと。
仁義もないけど手に汗握る静かな冷戦があったようで。

杖突峠から茅野市側に下りた左急カーブで、黒光り(凍結と想定)している箇所があったのでブレーキを踏んで減速したらガガガガッと不穏な音が。多分ABSが効いたからなのでしょうけど警告ランプは点かなかったんですよ。そして後続車との車間が極端に縮まっていましたので追突されるのも覚悟しましたけど事なきを得ました。スタッドレスも冬道走行は決して万能ではないと思いますが、サマータイヤだったらもっと危険だったと思います。

当方が茅野市の安国寺交差点(平地の幹線道路と交差します)に下りてきたときには、力が抜け始めてました。それでも、幹線道路から甲州街道をひたすら東進し、双葉スマートICまで粘って下道走行。

双葉ICで、最後のトイレ休憩と軽いストレッチをして、中央道で帰路に向かいます。



山梨は暖かかったですね。車の外気温計が13度を指していました。

午前12時過ぎに最終帰着。走行距離は、505.8kmでした。
酷オフに参加された皆様、ありがとうございました!
そして幹事のpr-sachiさん、お世話になりました。
次の機会もよろしくお願いします。

来年の酷険道ツーリングは、あるのかどうか。
それは、来年の幹事の都合次第でしょう(笑)

(当日の全走行マップ)



(当日の酷オフ走行マップ)









Posted at 2022/12/05 00:33:08 | コメント(5) | トラックバック(1) | 酷険道ツーリング | 日記
2022年11月28日 イイね!

助手席でプチツーリング 2022年11月ほくほく沿線編

助手席でプチツーリング 2022年11月ほくほく沿線編先週末、共通のお友達のY夫妻からのお誘いを受け、2組で新潟県のほくほく沿線をプチツーリングしてきました。

といっても車は家の人の車で、自分は助手席参加でした(^_^;)

朝8時半に南魚沼の道の駅へ集合。



(この写真は借り物)

自宅を未明の5時に出発、入間から高速に入って一路関越道を北進します。

谷川岳PAに停車。



朝食をいただいて出発。



関越トンネルの入口が独特の形態。山の向こうがどうなっているか?ワクワクしますね。

集合後、ご夫妻から地図を渡され、ブリーフィングを。
無線機をお借りして、いざ出発!
ミオン中里(R353)から松之山温泉街を抜けて、狭い酷道を走っていきます。



405号線ですね。

酷道をちょっと外れたところに、ご夫妻しか知らない(?)秘密のスポットが。



後ろ側に泉が湧いていて冷たいのですが、匂いをかぐと温泉臭が。。。
自分で調べてから行くと、場所を覚えるんですが、他人に連れて行ってもらうとダメですね。自分ではなかなか見つけられなさそうです(^^;)

枯れ葉だらけのクネクネ道を降りた先に、雪だるまオブジェの道の駅が。



その名も「雪のふるさとやすづか」。
周囲を見渡してみると、家々の雪囲いがいたるところに作られていたり、公衆トイレが木材で密閉されていたりと、長く厳しい冬場をしのぐような準備がされていましたね(写真は無し)。

ほくほく線のシンボル地域、「まつだい」まで戻ります。
駅の南側に、幾何学的だけどざっくりとした建物が建っています。



この建物の中で食事をいただきます。
建物の名前は、「まつだい『農舞台』」というそうです。食堂の名前は「越後まつだい里山食堂」です。その名のとおり、里山の幸の食事を楽しむ場所です。ビュフェ式で、食べ放題(^^)



とっても身体に良さそうな食材ばかり。玄米ごはんや玄米スープが最も特徴的。
優しくて美味しい味わいです。

クマのオブジェ。



テーブル。



外に出たら、ちょうどほくほく線の列車がまつだい駅から発車しました。



駅の北側に歩くと、よく見えたのですが。

再び、ツーリング開始。
中越地方のクネクネ道を走り抜けます。



表題にしましたが、棚田に溜まっている水が鏡のようでした。



次に訪れたのは、じょんのび村。



SOAをしたんですが、自分だけ間違って店外のお店で買ってしまったので写真を撮れませんでしたorz

暖炉。



冬が近いんですね。
でも、この日はちょっと歩くと汗ばむような暖かさでした。

十日町にて。



飯山線ミネラル。

ツーリングの最後は、越後湯沢駅ナカのCoCoLo湯沢へ。



近場を回った割には時間があっという間に過ぎ、湯沢到着は午後4時を回っていました。ぶらぶらとショッピングを楽しんで5時前に解散。

近くのスーパーマーケットでブルボンの新製品アイスを賞味。



さっぱりして美味しかったです!

帰りは、17号を月夜野まで走って一旦高速に乗るも高崎ICで下車、パスタの夕げを楽しみます。



Instagram上のお友達が紹介してくれた、「はらっぱ」さんの本店におじゃま。

私は、シーフードが盛りだくさんのパスタをいただきました。



麺がモチモチしてて美味しかった!

夕飯後は、藤岡から再度高速に入って入間で下車し、帰宅しました。
お世話になったY夫妻に感謝!
またよろしくお願いします。
Posted at 2022/11/29 00:03:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2022年11月23日 イイね!

水郡線ミネラルオフに参加。

水郡線ミネラルオフに参加。※表題の画像は借り物です。

さる日曜、ミネラルオフに2人で参加。今回のお題は「水郡線」です。

集合は、水郡線の列車に合わせて「9時過ぎにホーム集合」だったのですが、はて、早い時間の水戸駅にどうやって行こうかと考えていました。
最近ずっとそうなのですが、遠方開催の場合は集合場所と解散場所が異なるので、車で現地入りというのはすっかりなくなりましたね。
で、今回も電車乗り継ぎで現地に向かいます。

帰り道は大雨になるのを想定していたため、最寄り駅近隣の時間貸し駐車場を借りて6時過ぎの中央線に乗り込みます。終点の東京駅での一幕。



サンライズ号が停まっていました。高松か出雲から来京したお客さんを降ろして車庫回送するところですね。
しばらくすると、特急列車がやって来ました。



この列車(ときわ51号)に乗って、水戸駅に向かいます。



水戸で降りたら、水郡線の気動車(以下、列車)が着いていました。



9時過ぎに、車内で参加者全員の乗車を(幹事様が)確認。出発を待ちます。
4両編成でしたけど、水戸駅で既に立客が発生するほどの混雑ぶり。大半は、家族乗車か我々のようなグループ乗車で、1人のお客さんは居なそうでしたね。

出発後、停まる駅停まる駅でどんどん乗客が乗ってきます。さすがに、都心へ向かうような満員電車というほどではありませんでしたが、結構な乗車率だったような。

1時間ほど乗っていたら、理由が分かってきました。



ここは、山方宿駅。常陸大宮市(旧・山方町)にある駅です。件の家族連れの乗客やグループ客の大半が降りていき、車内はアレヨアレヨという間にガラガラに。
参加の皆さんからも「なぜだろうね?」との声が上がったので調べてみたら、検索で引っ掛かりました(^^)



これです(※スマートホンのスクリーンショット画像)。
山方町で「芋煮会」を開く当日だったんですね。何でも、コロナ禍で休止していて4年ぶり、25回目の開催だそうな。パワーショベル(ユンボ?)を使って具材を入れるほどの大規模なもので、茨城県内での開催とはいえ本家の山形県に劣らないほどの大規模なものです。そりゃぁ人がわんさと集まる訳ですね(笑)
おなじ「ヤマガタ」で「芋煮会」を開くとは、30年近く前に考案されたイベント創始者(町の職員でしょうか?)も、センスが良いイベントを考えたものだと思いました。
ちなみに、15年以上前に307で国道118号を北上していた時、このイベントに出くわしたことがあります。その時の思い出がちょっと蘇りました。天気も、今回のような曇りの日でした。それだけのことですけどね(^^;)

山方宿駅での大量降車を見送った後、再び列車で北上します。



3年前の台風で流された場所を目の当たりにしながら、やって来たのは常陸大子駅。ここは、水郡線の車両基地があります。



今回乗った列車も、この駅で4両から2両に分けて、後部2両は車庫回送します。

車両分割後は、まっすぐ終点の郡山に向かいます(各駅停車ですが)。
福島側に入ると、景観が東北地方っぽく、具体的には建坪の広い家やトタン屋根の家が多くなったり、対面通行の幹線道路の道幅が広くなったりします。
町で投資しているのでしょうか?各駅とも、無人駅なのに待合室が立派な新しめの駅が多かったですね。



(例:磐城守山駅)

12時半過ぎ、水戸駅から3時間以上かけて郡山駅に到着です。



水郡線の全線走破の移動が終わりました。
郡山駅到着後は、駅の外に出て、徒歩で軽く市内巡りします。

薄皮饅頭で知られる「柏屋」さんの本店を発見。



駅からゆっくり15分ほど歩いたら、昼食会場にやってきました。
「SONORA BURGER」。和牛肉をパティに使うハンバーガー屋さんです。



私は、マッシュポテトとチーズをトッピングした和牛ハンバーグのハンバーガーを賞味。このお品、アタリでした!非常に美味しかったですね。牛肉の旨味がそれこそ口いっぱいに広がり、後付けしたチーズやマッシュポテトが、さらにはバンズや専用の調味料がハンバーグのおいしさを引き立てているような味わいで大満足でした!

食後は、数分歩いた地元の老舗パン屋さんへ。



(※借り物写真)
ここ「大友パン店」さんの名物、というよりは郡山市内のソウルフード的パンがこちら。



クリームボックスといいます。
よく覚えていないのですが、多分、秘密のケンミンショーでも取り上げられたかな?(筆者注:大友パンではなく別のお店でした)

自分では買わず、家の人が購入したので自宅に戻って食べてみました。たっぷりとクリームが付いているように見えるのですが、食べてみるとあっさり嫌みにならない、ほど良い甘さの一品でした。これは地元のソウルパンになるわけですね!

パン購入後はまっすぐ郡山駅の戻り、めいめいお土産を買って中締め。当初は、東北本線を南下して新白河駅周辺で喫茶して解散予定でしたが、参加者の大半に郡山駅からスピーディに帰らなくてはいけないような用向きがあったそうで、急きょ郡山駅解散でオフ会終了しました!

参加者の皆様、ありがとうございました。
次は年始の新年会でよろしくお願いします。

(オフ会後)

私たち2名は新幹線に乗らず、餃子の夕食をいただく旅に出かけました。

郡山から、、、



新白河へ、、、



黒磯で乗り換えて、、、



宇都宮にやって来ました。



早めの夕飯を餃子でいただき、オフ会を締めます。





普通の焼き餃子もおいしいのですが、釜揚げうどんのような状態で出される水餃子もまた美味しいんですよ!

食後は、東北線の快速列車に乗って大宮に向かい、大宮から(狙って)中央線直通電車に乗り継ぎました。



この「むさしの号」に乗ると、居眠りして乗り過ごしても最寄り駅の次の駅が終点なので安心して乗り過ごせますね!(違)

(おしまい)


Posted at 2022/11/23 23:23:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

プロフィール

「和田。どこの和田?」
何シテル?   10/12 17:41
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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令和初日のドライブ… 
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2022/06/02 19:30:09
群馬峠オフ10周年記念祭 第1弾 2022春の陣 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/02 11:57:22

愛車一覧

プジョー 208 208GTi (プジョー 208)
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プジョー 307 (ハッチバック) プジョー 307 (ハッチバック)
2001年11月から2008年1月まで所有していた愛車です。総走行距離は134,000㎞ ...
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