アルミテープチューン DJデミオver

※今回の投稿はCX-30の記事ではなく、DJデミオの記事となりますので、ご了承ください。

先日、私のCX-30に施工したアルミテープチューンですが、かなり効果があったので、弟のDJデミオにも効果があるのか、調べるため、同じくアルミテープを貼っていきます。

私「俺が全部材料などは準備して施工もするから、効果があったら教えてね」
弟「アルミテープなんかで変わるの？まぁ、準備と施工やってくれるならお願いしてみようかな」

と、半信半疑な弟ですが、私個人としても先日施工したCX-30がプラシーボではない！ということを知りたかったため、他人の意見も聞いてみたいということで今回の施工に至りました。

ちなみに、弟のデミオは1.3Lのガソリンエンジン車のFF車となります。2年間で3万kmほど走っており、施工前の車の挙動や力加減などは、かなり正確に覚えているようです。

果たして、アルミテープチューンの効果は本当なのか。
弟に忖度なしで、施工前、施工後の違いをジャッジしてもらいます。効果については最後のページにまとめているので、ご覧ください。

施工する際に使ったアルミテープは、前回CX-30に使用したものと同様です。私が準備していたものをそのまま流用しました。

アルミテープは、糊にも電導性のあるものを使用。
ギザッコというハサミでギザギザに切ってアルミテープを加工しました。ギザギザにした方が、より高い放電性が期待できるとのこと。

窓ガラスやサイドミラーなどに貼る際は、普通のアルミテープでは目立ち過ぎて嫌だろうな…という心優しい兄の気遣いにより、アルミテープブラックを新たに購入。

こちらもギザッコのハサミを使用して、各種サイズに切り分けます。

今回施工した箇所は以下の通り。

■エンジンルーム
・インテークマニホールド
・インテークダクト
・バッテリー蓋
・エアクリーナーボックス
・ヒューズボックス

■インテリア
・ステアリングコラム下

■足回り
・ホイールハウス（フロント側のみ）

■下回り
・フロントバンパー下

■外装
・窓ガラス下部
・サイドミラー下部

本当なら後輪側もアルミテープを貼りたかったのですが、この後、傷直しと洗車をしないといけないこともあり、時間が足りなくなってしまったため、断念…。
効果があれば、あとは自分でやりなさいと弟に諭す私。

※写真撮り忘れました…

施工後の効果については、以下の通り。
走った距離は10kmちょっとと、あまり正確な効果測定はできてませんが、全て弟の感想となります。

■効果
・加速力アップ→走り出しがスーッと進むようになった！
まるで1.3Lから1.5Lのガソリンモデルのデミオに乗り換えた感覚で、街中での加速では今までと全然違う！

・坂道での力強さアップ→トルクアップを感じた。アクセル開度がいつもより少ないのにぐいぐい登っていく感じ！

・ステアリングの軽快さアップ→交差点での曲がる動作でステアリングが軽く感じた。長距離乗る際は疲れが減るかも！

弟「マジでこんな変わるとは思わなかった！」
とのこと。忖度なしで驚いたようです。
私としても、やっぱりプラシーボではないんだろうなと思えたので、良かったです。

追記：高速走行による効果測定を、続投しています！そちらもご覧くださいねー（╹◡╹）

弟「この後、高速乗って長距離走ってみるわ」と言って、本当に高速に乗りに走りに行きました（笑）元気ですねw

DIYで作ったアルミテープを、好きなように貼り付けるだけで、ここまで言わしめるんだからスゴいですね！