ガトリングDC 高速域でのマフラー抜け解消法(考察編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日、ガトリングディスチャージャーを取り付け、メリットをたくさん感じていましたが、高速域でのマフラーの抜けが気になるという投稿を挙げさせていただきました。※関連記事を参照
今回はそのマフラー抜けの解消法について、みん友さんのアドバイスや自分なりの構想を考えながら、記述していきます。
今回は、あくまでも考察編ということで、実際にどれを行うかまとめてみたうえで、色々と検討してみてから、実行に移していきたいと思います。あくまでも参考までにー⭐️
2
案①ガトリングディスチャージャーの数を減らす(検討度高)
こちらはコッペパパ師匠からのアドバイスです。
私は今回センターパイプには4つガトリングディスチャージャーを取り付けましたが、本来は3つでも効果をかなり期待できるので、4つは多すぎたかもしれません。
過ぎたるは及ばざるが如しという諺がありますからね。
これはジャッキアップする根気があればすぐ出来ます。
3
案②マフラーアースの取付(検討度中)
こちらもコッペパパ師匠からのアドバイス。
ガトリングディスチャージャーのみではなく、マフラーアースを取り付けると効果が期待できるというもの。
実はすでにマフラーアースは自作していて、いつでも取付は可能なのですが、尻込みしてるのは以下の通り。
CX-30の下回りはアンダーカバーなどが多く、マフラーアースをどこに取り付けたらいいかわからない…(^◇^;)
これはちょっと他のみん友さんがマフラーアースをどのように取り付けているか再度勉強し直しが必要ですね💦
4
③吸気系のカスタムを行う(検討度高)
こちらはみん友さんのRaZZetoさんからのアドバイスです。
高回転域で、パフォーマンス低下するのは、ガソリンを燃やすのに酸素が不足してる可能性があり、インテーク関係の吸い込み抵抗を減らす工夫が必要とのことです!
たしかに、私のCX-30の吸気系はほぼノーマル。
一応、インテーク周りにもアルミテープチューンは施していますが、排気系のガトリングディスチャージャー4つの効果に対して、吸気系がアルミテープのみだと、バランスがおかしくなってしまった感が否めない…
インテークパイプをシリコン製に変えたり、エアクリーナーを社外品にすると良さそうですね!
費用は掛かりますが、効果は大きそう!
5
そういえば、これまで乗ってきたスープラやアテンザスポーツもスポーツマフラーに交換してきましたが、併せてエアクリーナーも交換していたから、気持ちいいドライビングができていたのだと思います。
写真はスープラ時代の毒キノコ🍄
6
CX-30の20Sはそこまでブイブイと走りに特化した車ではないと思い込み、エンジンや吸排気系にアフターパーツを付けずに、2年半ほど乗ってきましたが、今回、排気系にガトリングディスチャージャーを取り付けたことで、必然と純正マフラーがスポーツマフラー的な役割に変化した…というのでしょうか。
そう考えると、やはりガトリングディスチャージャーすごくない?Σ੧(❛□❛✿)
これは俄然、吸気系に手を入れたくなってしまいましたね❗️
ガトリングディスチャージャーは、吸排気系パーツに手を出したくなる魔力を帯びているのかもしれません(笑)
写真はスープラ時代の砲弾型チタンマフラー
7
総括ですが、やはり車はバランスが大切だということを改めて気付かせてくれたので、ガトリングディスチャージャーには感謝しかありません。
早めに吸気系アフターパーツを探して取り付けし、様子を見ながらガトリングディスチャージャーの個数調整やマフラーアースなども検討していきたいと思います。車いじりって奥が深い❗️
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( CX-30 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク