シェブロン形状 空力デバイス作製③作製&加工編

シェブロン形状 空力デバイス作製②作製編からの続きです。

ホンダシビックタイプRのオプションのリアウィングに活用されているのを、我が愛車にも取り付けようという魂胆です。

今回の記事の最後にかかった費用を載せてますので、ご参照ください♬

前回、アルミ板にシェブロン用の三角おにぎり（仮）を貼り付けましたが、さすがにこのままリアウィングにつけるわけにはいきません。

ブラックのリアウィングにアルミ板が丸見えなのはカッコ悪いですからね💦

そこでカーボンシートを利用して、三角おにぎり（仮）とアルミ板そのものをラッピングすることにしました。

使用したのは、テックラップのカーボンシートです♬

正直、ラッピングは初心者ですからね。
ヒートガンを駆使しながら、ラッピングしました。
近くで見たらあかんですよ💦

あとはこれを7個作っていきます。
このラッピング作業が一番大変だったかもしれません（笑）

おや、並べてみるとなんだかシビックタイプRのリアウィングのそれっぽくなってきましたよ！

7個作り終えましたー！

あとはこの裏に屋外用の両面テープを貼り付けていきます。セリアで購入しましたが2つほど使用しました。
100円でもしっかりした粘着力のあるものです。

使用した素材ですが、
家に転がってたバンパーアンダーガード 0円
ダイソー 3Dタイルステッカー 2個
ダイソー アルミ板 2枚
セリア 屋外用強力両面テープ 2個
で660円（税込）です！

カーボンシートは個人的にカッコつけるために使用しただけなので作るだけなら、バンパーアンダーガードを新たに購入しても3,000円ちょっとで作れますよ♬

次回、実際にリアウィングに取り付けていきます。