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2012年12月30日

タイプRが出て以降・・・( ̄▽ ̄;)

タイプRが出て以降・・・( ̄▽ ̄;)









昨日の記事で、S15シルビア オーテックバージョンについて書きましたが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1539769/blog/28746259/



オーテックバージョンを見て、自分の中にモヤモヤした思いに気づいたのです。


昨日の記事で、自然吸気エンジンに拘る人なら、オーテックバージョンよりインテRに乗ってしまう

と書きましたが、それって私がそう思っている、ということなんですね。

正確にいうと、
「自然吸気エンジンをメカチューンしているなら、ホンダのタイプRに乗ったほうが、”手っ取り早い”」って、思ってしまいっている。

とういか、思わされてしまっている。
誰に?
もちろん、メディアに。
まぁそんなことは、話が逸れるので、どうでもいいのですが・・。


インテRは、いい車ですし、私の好きな車の上位に入ってくる車です。

ただ、最近の私は、ホンダのタイプRを絶対視してしまい、他の車をメカチューンする行為が、バカバカしく思えていました。



私は、過給機付きの車は、今のヴィヴィオが初めてで、


それまでは、2T-G・B6-ZE・4A-G等、自然吸気がメインでした。

実は、自然吸気エンジンのメカチューンは、かなり好きなんです。



それで、今のロードスターの



BP-ZEに関しても、




今回、ヴィヴィオでやった、

ポート研磨及び段付き修正


ムービングパーツ重量合わせ




クランクシャフト・その他の回転部品の精密バランス取り


フライホイール軽量化



オイルライン加工


は、やってやりたい。

それと、自然吸気エンジンですので、圧縮比アップ・バルブタイミングの変更はやってやりたいと思っていました。



そして、仕上げにマニホールドの交換。


こんなエンジン、いい音すんで〜(*゚▽゚*)。
回したら、サイコーにいい気持ち(*≧∀≦*)



でも、ホンダのタイプRがある今となっては、こんなことしているより乗り換えたほうが手っ取り早い、と揶揄してしまう自分がいる。

ですから、昨日、S15オーテックバージョンを見た時も、いい( ´∀`)と思う自分がいるのに、”自然吸気をベースにするなんて、オーテックも分かってないな”と、それを否定する自分がいる。


しかし、昨日の記事にみん友の
speedlove_Rさんから、以下のコメントを頂きました。

「高回転でコーーーンンンン♪と甲高い音を奏でてました。SRといえばゲロゲロ言いながら走ると思っていただけに衝撃でした(●0Д0ノ)ノマジヵョッ!!

結局友人はSpecRを買いましたが、数年後のリセールバリューはかなり良かったので、買い物としてはターボの方が正解だったようです(私はオーテックが欲しかったのですが)」

あのSRエンジンが、快音を奏でる!Σ(゚д゚lll)。

このコメントを頂き、「ホンダのタイプRは、凄い車ですが絶対視することはない」と、至極当然のことに気づきました。



私が、若かりし頃に、NAに拘ったのは、この車の存在が大きなウエイトを占めています。


スズキ カルタスGT-i

知り合いが乗っていたので、乗らせてもらったことがあるのですが、バイクのエンジンのような吹き上がりでした。

音もスゲェ(;゚Д゚)!

流石、2輪メーカーのスズキと関心したもんです(・∀・)。

”アルト49万8千円”なんて、バカにしている場合じゃアリマセン。



コイツは初代のGT-iね。
これもすごいけど、私がいっているのは2代目のGT-i。ステンエキマニ等、エンジンが仕様変更されてレッドゾーンが8,000r.p.mになった。
レッドゾーンを超えてもエンジンの吹き上がりが全く鈍らなかった。


当時、このカルタスGT-iの広告の宣伝文句が、確かこんなんでした。

「レヴカウンターの針が7,000r.p.mを超えるとステンレスのパイプマニホールドは、乾いたハミングを繰り返す。カルタスGT-i  The sound  of ecstasy」

この宣伝文句こそが、私の自然吸気エンジンのイメージです。

ロードスターも、こんなんにしないとイカン( *`ω´)




現状では、過給器付き・鋳物マニホールドのヴィヴィオのエンジンほうが

ブチ回した時に、余程”ハミング”しているでしょう。


もう迷う必要はありません!




ロードスターをそうしてやりましょう
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

ブログ一覧 | 素人自動車論いいたい放題!! | クルマ
Posted at 2012/12/30 21:46:20

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この記事へのコメント

2012年12月31日 20:51
こんばんは

自分の名前があってビックリしました!

クルマ遊びの醍醐味の一つは、自分の大好きなクルマを理想の状態に仕上げるプロセスを楽しむことだと思います。
理想のロードスターいいじゃないですか☆

ただ、これはあくまでひとつの楽しみかたであって、メーカーで仕上げ済みのオーテックverもtypeRもひとつの楽しみ方であると思います。

楽しみ方は色々
だからクルマは面白い!

酒を飲んで訳分からない書いてます(すいません)

では、良いお年を!!
コメントへの返答
2012年12月31日 21:41
こんばんは!

勝手に転載させていただきました(*´▽`*)

そうなんですよね!
答えは1つじゃないんです。

では、来年もよろしくお願いします(∩´∀`@)⊃
2013年1月3日 9:51
あけましておめでとうございます。

昨年暮れにこの記事を読ませて頂きました。
自分も98年の時にインテRを買うか、アルファ145にするか大いに悩みました。
なんたってタイプRのエンジンはメーカー量産車のNAでリッター110PSが衝撃でした。

昔はNAでリッター100PS超えるのはレーシングエンジン以外にゃありえませんでした。
2T-G改1750にボアアップしたレース仕様でも180PS(たぶんJIS)、
日産のS20のハコスカGTRが240PS(たぶんJIS)位だったと記憶してます。
TRDとか日産ワークスチューンの低回転じゃスカスカでトップエンドしか使えないエンジンでこの程度ですから、タイプRのエンジンにゃホントにタマゲました。
実用性も兼ね備えたレースチューンエンジンを量産車に搭載ってホンダはスゲェって思いました。

最後まで悩んでたけど、工作は雑だし、でんでん速くもない、デザイン優先の感性と手工業のイタリア車と、完璧な仕事とハイスペックなタイプRのホンダを天秤にかけて、インチキなイタ車を買ってしまうワタシ。
結局はスペックじゃなくて感性でチョイスしたワケで、別に間違ってなかったと思ってます。

自分も、NAのロードスターにゃ非常に興味があります。
4A-Gのハチロクとかはもうクラッシックカーですから、実用に耐えうる最軽量の国産FR車はロードスターだけだと思います。
NAハイチューンのロードスターは魅力的です。

注目してますので、頑張ってください。
コメントへの返答
2013年1月3日 20:12
明けましておめでとうございます。

市販車で、あれだけの馬力が出せるようになったのは、VTEC等の可変機構とECUの進歩が大きいと思います。

スッペクではなくて、感性でチョイスですか!(*゚▽゚*)
私も、それが大切だとおもいますね。

注目していただけるとは、光栄のみぎりです(*´▽`*)。

私になりに、やっていきますので、楽しんでいただければ幸いです(*≧∀≦*)
2013年1月4日 21:22
カローラFXにぶち抜かれるNA6CE、音だけは素敵でした。(∩´∀`)∩ワーイ
やはりNAロドはタコ足で化けますね。
速さは足りなさ過ぎですが、気持ちだけは盛り上がるという。ヽ(゜ー゜;)ノ

がちょうさんのように内部にまで手を入れたら、もっと楽しいのでしょうね。
レポ楽しみにしてます。ヾ( ´ー`)ノ
コメントへの返答
2013年1月6日 19:35
B6-ZEは、手を入れれば化けると思います。

プロフィール

「走り屋だけのものではない http://cvw.jp/b/1539769/48386959/
何シテル?   04/23 06:07
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