がちょう乙のブログ一覧

本日はヴィヴィオ保存会鷲羽山ミーティングでした。


ご参加して頂いた皆さま、ありがとうございます。

次は、春くらいに蒜山あたりで

やらないか

これは

ヴィヴィオのクランク角センサーである。

これを、あるスバルディーラーでクランク角センサーといったらメカニックが

「クランク角センサー！？。なんだカム角センサーか(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ。」

と吐き捨てるようにいった。

仕組みも知らない奴が偉そうにいうんじゃあない(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!


クランク角センサーという名前だけど、実際にはカムシャフトにつけてある。

でも、クランク角センサーという。

点火を制御するためにクランク角を検知しているセンサーだからだ。
カムシャフトはクランク２回転で１回転する。
タミングベルトが飛んだ等の故障がない限りカムシャフトとクランクシャフトの位置関係は不変だからカムシャフト角を検知すれば、クランクの回転もわかるということだ。

ＶＶＴが普及した現代ではクランクシャフトとカムシャフトの位置関係は絶えず変化しているのでクランクシャフトとカムシャフトに、それぞれセンサーが付けてあるのでカム角センサーという言葉できたのである。






もっとも、今日の本題はそんなことではない。

このヴィヴィオのクランク角センサーは
古くなってくるとシャフトのベアリングからエンジンオイルが滲みだすのだ。

古くなってくるとという事は
ヴィヴィオはみんな古いので途中で交換していない限り漏れているという事だ。


ディーラーに行くとアッセンブリー交換されてしまう。

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噂によれば４万円以上するとか？

でも、ここのベアリングはたぶん規格品だろう。

この大きさの規格品ベアリングなら２～３００円くらいのものだ。

次のエンジンの製作も始めるし、ちょっとシャフトを抜いて確認してみよう。

電磁式なので電気的な部分の劣化は少ないと思うのでベアリングを交換したら、まだまだいけるだろう。