カウル塗装（色塗り、カッティングシート貼り）

サーフェイサーにて下地を作ったら、いよいよ色をのせていきます。
今回はソリッドの黒なので簡単ですが、明るい色では塵が目立ちます。
きちんと乾燥させてペーパーをかけるのは今までと同様です。

カッティングシートを好みのデザインに切り出します。
型紙は、PCがあればスキャンして画像処理、なければ拡大コピーして作ります。

型紙はこうやって利用すれば、文字列もきっちり貼ることができます。

大きいものは、水を使って慎重に位置決めをします。
模型のデカールと同じです。
アンダーカウルのように左右がある場合は、それぞれの位置を測定し、対象となるようにします。

なお、張る前に細かいペーパーで表面を整えておくと綺麗に仕上がります。