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2024年05月19日 イイね!

スイフトスポーツのスポーツ具合の進化の考察

スイフトスポーツがスポーツを名乗るにあたってどのくらいスポーツなのかの考察を行ってみようかと思います。

まずは、ホイールベースとトレッド幅の比率が各モデルでどのようになっているのかを比較していきます。

データはspectankより引用

まずは始祖たるHT81S

ホイールベース 2360mm
トレッド 前1420mm 後1405mm
2360/1420=1.662

続いて世界戦略第1世代のZC31S

ホイールベース 2390mm
トレッド 前1460mm 後1470mm
2390/1470=1.626

そしてZC32S

ホイールベース 2430mm
トレッド 前1470mm 後1475mm
2430/1475=1.647

最後に一応まだ現行のZC33S

ホイールベース 2450mm
トレッド 前1510mm 後1515mm
2450/1515=1.617

81Sからスタートして31Sでコーナリング重視になって32Sで直進安定性重視になって33Sでさらにコーナリング重視になった感じですね。

しかも、『ホイールベース トレッド幅 黄金比』で検索すると出てくる値が1.618!!

この値にすると運転しやすいとか乗り心地が良いと感じられるのだそうです。
なるほど、確かにまっすぐも走っても曲がっても気持ちいいはずです。

そして、昨今のスポーツカーはさらに小さくて1.60前後らしいです。
ちなみにスープラが1.55、ND型ロードスターが1.53。
やっぱり2シーターはホイールベースを削れるのが大きいですね。

現状でも十分に33Sはスポーツカー的な値になってますが、ホイールのインセットで外側にトレッド広げることでもうちょっといけそうですね。
例えばショップデモカーがよく履かせている8J+30のホイールをフロントに履かせたら
2450/1550=1.580
になりますね。
そりゃ、コーナリングがエグイくらいに速くなるのも頷けます。
Posted at 2024/05/19 20:43:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「スイフトスポーツのスポーツ具合の進化の考察 http://cvw.jp/b/154818/47731171/
何シテル?   05/19 20:43
2018年11月9日に長年連れ添ってきたランエボからスイフトスポーツに乗り換えました。 モンスタースポーツコンプリートということもあって、トン切りボディに...
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