MARSのブログ一覧

今日、エンジンオイルとミッションオイル交換しようと暖機ドライブ中の出来事。

後ろの車がずっとスマホ見ながら運転してんのね。
信号待ちではスマホもってガン見。運転中は多分ひざの上においてチラ見しながらの運転してたっぽい。

MARSさんのルームミラーからは丸見えなんですよね。
多分、本人は気づいてないだろうけれど。

全国のスマホながら運転糞野郎共に告ぐ！

お前らは見られてないつもりだろうけれど、前の車のドライバーからは丸見えだからな！！

10月19日に発売になった
スイフトマガジン

早速買ってきました。

浜松のアールズさんとこでエンジンの解析というか細かいところへのチェックを行った記事があったんですけど軽量化へのこだわりが凄いですね。

すでに気づいていましたがヘッドカバーが樹脂製。
これでエンジンの重心から遠いところの重量が軽くなっているのでアクセルのオンオフでエンジンが揺れ過ぎないというメリットも生んでますがキロ単位の重量化になっているでしょうね。そしてサージタンクも樹脂製なんだとか。

ブーストのかかる部品ではありますけど、せいぜい1.3気圧程度の話なのできちんと強度計算ができていれば大丈夫なんでしょう。

そして、軽量化のこだわりでニヤッときたのはボルトの頭を通常のボルトよりもワンサイズ落としているということ。
そんなの一本当たりグラム単位のことなのに何十本とあつまれば馬鹿にできない。
とにかく軽くできるものは軽くするんだ！

ん？それってもしかして、あのオヤジさんの影響？

スズキといえば、軽量化といえば、
もう、あのオヤジさんしかいないでしょ。

マシンを重そうに押すと周りから遅そうに見られるから軽そうに押せ！
とチームメカに檄を飛ばし続けたあのオヤジさん。

まさかと思うけど、40年も昔の精神が今も脈々と受け継がれているのかな？
などと、最新の車両に思いをはせてしまうMARSでした。

朝っぱらから名古屋に来てます。

そして視力検査受けた後でアホなこと思い付いちゃいました。

視力検査で

検査官『これは？』
MARS『→みぎ』
検査官『これは？』
MARS『↓した』
検査官『これは？』
MARS『↑うぇ～い！！』

レッツ パーリィナーイ！！

いやいや、無いから。
怒られるから。

今日、仕事終わりに12か月点検の予約に行きました。

目的は完成車両検査のリコールが出た時にメーカーが

すぐに対応するのがメーカーとしての筋だけど、作業内容が内容なだけに人手が足りないから12か月か車検のどちらか早いほうで手を打ってほしい。

という泣きを入れてきたから12か月点検まで引き延ばしてあげていたのに、ディーラーのフロントマン曰く
『12か月点検と車検の法定点検とでは金額的に後者のほうが高額になります、この話をすると大抵の客は車検まで延ばします。』

世の中にはその程度の金額につられてもう2年もリコール対応を先延ばしにできる人がいるんですね。

このフロントマンは気づいてないやろうけど、客に対して失礼やなと思いました。
「12か月点検と車検の差額分、つまり年間コンビニ弁当10個分程度に値踏みされるほどMARSさんの命は安うおまへんで」

その場で怒って差し上げてもよかったんですけど、めんどくさいし今日は仕事で溶剤のガス吸って軽くラリってたから早く帰りかったので
『精神衛生上悪いまんま、この先2年も我慢できるかいな』
で済ませときました。

本来なら即時対応しなきゃならんところを台数がアホみたいに多すぎるから顧客に精神衛生上よろしくない状態のまま泣いてもらうことで人手不足に対処しているということを忘れてほしくないものですね。

スイフトの話しです。

そもそも、MARS号のクセが強すぎるんですね。


LSDが入ってるんですけれど、一般的なLSDの作用角45度に対して55度なんです。

つまり、イニシャルが同じならデフロックするタイミングが早いんです。
そして、30キロ以上の巨大トルク（上まできっちり回せば190馬力とかアホやろ）が割と低回転から一気に立ち上がります。
加えてVSCCで横滑り防止機能を殺しているので、フロントの強すぎる出足をスポイルしなくなっています。

すると、どんなことが起きるかといいますと


クラッチに対してアクセル開度が大きすぎると、スタートダッシュでタイヤが鳴きまくりっすわ。（路地から右折で本線に加速しながら合流とかもっとひどい）

もともとドノーマルでもホイールスピンを起こすことで有名な車なんですけど（アカンやろ）、さらにクセが強いことになってしまってます。

もうね、傍目には一般公道でタイヤ鳴らして暴走の限りを尽くす痛いやつです。

困ったねえ。

チューンした33スイフトに乗るときは町乗り専用だからと言って安いだけのウ〇コタイヤはやめましょう。