| メーカー/モデル名 | 日産 / NV100クリッパー 不明 (2012年) |
|---|---|
| 乗車人数 | ４人 |
| 使用目的 | その他 |
| 乗車形式 | その他 |
| おすすめ度 |
3
|
|---|---|
| 満足している点 |
変に乗用軽気取りな軽バン車種よりかは 軽バン軽バンしてるらしさが味 そしていっぱい積めるところ ちっちゃい事は気にしないそれワカチコワカチコでそんなの関係ねぇ～と言える漢にはまったく問題ない |
| 不満な点 |
乗り出すと数日で感じ始める 数え出したらキリがない不満の総合商車になるのは間違いない 思ってたのと違うがあちらこちに当てはまっていくという不思議な車 買うも良し買わぬも良しな絶妙な立ち位置にいるミニキャブクリッパー軽バン |
| 総評 |
客観的に良いところも魅力もあるミニキャブクリッパー なによりお安く手頃に手に入るのが一番だけど これみたいに本当に程度よく残ってる個体はもう少ないかも… 良くも悪くもある意味 漢にしてくれるで 旧車フリークにも通じるイズムを感じる |
| デザイン |
 
4
カクカクしたキャラメルデザインは今でも全然カッコいいよね
前期の丸テールが本当は好きだからこそ残念なのが この後期型のハイゼットテールライトで これだけはなぜこんなことをしてしまったのか全然いただけない 内装ダッシュボードはプラモデル感覚でそのぶん楽しい |
|---|---|
| 走行性能 |
1
平成で軽バンが変わり始めた過渡期らしいデザインや積載性はこの時期らしい
ごもっともな発想力だけど エンジンミッションは一昔前のままでうなり音もうるさくギア比も低い4ATでも3速？5速ギアでも4速？って感じで もう１速ハイギアが欲しいところ そして軽バン最後のタイミングベルト車になり 三菱はそれ以降タイミングチェーンの新型開発するどころかスズキエブリーを自車として販売をしてしまうという三菱は大暴挙に出てしまった |
| 乗り心地 |
1
乗り心地ばかりは
新旧関係なく所詮は軽バン特有な感じ ピョンピョンガタガタウォンウォンします 軽バンに快適や乗り心地を求めることがそもそも論外 キャンパーというよりストイックな人向き |
| 積載性 |
4
ボディを規格ギリギリまでダイエットシェイプアップさせてボディ側壁を極限極薄ペラペラにしたおかげで積載性は現代型並みに広いと思う
(衝突横転安全性を無視したとも思える大胆過ぎる姿勢に不安しか覚えない) ワゴンタイプリアシート装着車は床がフラットにならない←これ難点 |
| 燃費 |
1
一昔前のエンジンミッションの手直し系って感じで昔は普通でも今だと極悪
10キロ8キロ当たり前 高速75キロ一定とかにして良くてせいぜい13キロってとこ 割り切りができる寛大な人間に育ててくれる車です |
| 価格 |
5
この三菱生産モデルに限って言えば
中古価格はピカイチ激安コ・ス・パ最強です スズキ生産ミニキャブクリッパーは普通の軽バン相場でそれなりにお高いです(ある意味生産を諦め辞めた三菱は労せず株をあげることに成功した) |
| 故障経験 |
工場関係から聞こえてるのはどれも 高速に弱く高負荷な環境はヘッドやバルブに響くのが多いらしい リビルトエンジンは破格の15万程度とお安くあるとのことです ぶん回さない 優しく乗る メンテナンス怠らない 異音変化は気にする そうしていくことの積み重ねができれば20万キロ台も夢じゃないそうです それって自動車に乗る人に大事なことですからね |
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