隠れ改造屋のブログ一覧

すったもんだてこずってたT-REXも(恐竜だけに)　

まぁ…一応走しりはするんで…
お安くバイバイします
なにせ重いしデカイしトロいし値段はつけられません
徹底的にやって速くしようとどーのこーのするよな車種でもなさそなんで…潔く。




なんか２ストばっかになりそれらに慣れると４ストはいかんともしがたいね

首切って活きじめしたままだったチャンバー

切り口ふさいで
各部マウント作ってくっつけて
サイレンサ角度合わせして
バチバチ溶接



2ストでよくありがち汎用サイレンサー
まんまつけるのは脳がない(笑)
分解してバランスよく6cmカット
(微妙でもやたらでも長いと実にカッコ悪い)

個人的には昭和風にもっと短いのが好きだけど
このくらいで丁度いいあんばいに

グラスウールも切って捨てるのはもったいないから押し込んだ(笑)


＊＊＊この2ストチャンバー用の
汎用サイレンサーを分解する際は
マウント側を抜く
(出口側は溶接で一体でリベット取ってもそうそう抜けません)



サイレンサーやってるうち塗装も乾いたし組んでみた
サイレンサー短くして正解

あたかもガンマウルフ用チャンバーと言わんばかりに絶妙～


TZR50のチャンバー売れずに残ってて良かった(笑)
サイレンサー2400円だけで済んじゃった～

ウルフ50は天下御免の60Kmメーターだから
ガンマ規制前のメーターは人気で高値の華(笑)万当たり前

市販の単体メーターを本体くり貫いて入れてしまう荒業もあるけど…
メーター生体移植をしてみた
ドナーは
新品の台湾ビーウィズ社外品2,980円
(開封数分で…すでに切り刻まれてますが…笑)


(＊純正センサー類はメーターユニットから外してケース内に接続よけて放置します多分速度警告つけるだけなセンサー)
　
切り取ったメーターを入るとこまで削っていきなんとか納める…
(つっかけたりしたい都合上いびつです)



目盛りが純正に比べやや大きくて
ベゼルを削って拡大ののち艶消し塗装



組んだら微妙にしくじってるけど
まぁまぁな仕上がり(笑)
＊純正の黒地に赤ってクソ見ずらいよね…

だいたい誰がやっても
二時間あればだいたい終わります

規制前メーターより良いじゃん
120Kmは出なくてもさ～





ビーウィズメーター残骸は
新品きれいなまま用済み…
球ソケットくらいはそのうち何かに使う事はあるでしょう…

今日は作業しないで
アルトでぶら…


湾には潜水艦が浮上していて
デッキで三人ほどがなにかしていた

いいなぁ潜水艦…



欲しい。

いくら冬場は乾燥してるとはいえ
雨上がりは俗に言う軒下ガレージには塗装には微妙…

まぁそれでも日差しがきたから
ダメ元で薄く薄くでやってみる

マスキングはいつもこんなもん
(シンナーでタイヤは落ちるから)

アウターケースになんかいい塗料探したけど
ガレージにはない

実はこういうのには
門扉カラーのブラウン系メタリックがいい色合いんだよね
(俗に言うマグ風カラーになります)
だけど
やはり割愛して黒アウターにしました(笑)



でもいい感じ～
３キャスの白はカスタム感が増しますね～(純正だけど…)



メーターギアとケーブルは来たし
昨夜サイレンサもメーターに埋め込むメーターも注文したし
もうこれで破損箇所がない限り部品は終わりじゃないかな



いまの工程が終われば
あとは、チャンバー溶接、各部加工、キャブセッティング、技術側の作業だけに専念でしょう
(タンクカラーが一番面倒かな…)