• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

きゅう .のブログ一覧

2019年05月15日 イイね!

西東北縦断の旅 day.2-1 遊佐の丸池様〜鳥海ブルーライン

西東北縦断の旅 day.2-1 遊佐の丸池様〜鳥海ブルーライン
この日は鳥海ブルーラインを通り、秋田の横手市方面で宿泊。


鳥海ブルーラインへ行く前に
まだ観光客の少ない朝の山居倉庫へ。

alt

米どころ山形のシンボルともいえる山居倉庫。
NHKの朝ドラ「おしん」のロケ地にも使われた。








alt

近代産業遺産にも認定されている。








alt

12棟が現存し、うち2棟は資料館、観光物産店として使用。
9棟は今でも現役で米穀が保管されている。
流石に昔のままの倉庫ではなく、温度調整の出来るハイテク仕様。








最上川と新井田川に挟まれた立地を生かし、この山居倉庫は建てられた。

alt

alt

屋根の庇が長いのは、舟の荷揚げする時に雨等に当たらないようにするため。








alt

倉庫裏手側のケヤキ並木。








観光客増えて来たので退散。

alt

alt

alt

山居倉庫の前を通過して駐車場の出口へ向かうので
早い時間だと山居倉庫前で写真撮影可能。この時点では9時半近く。
もう少し遅くなると人通りも多いし、停車する余地はないかも。









alt

目の前には鳥海山が。
とここで、鳥海ブルーラインへ行く前にちょっと寄り道を。



鳥海山の麓にある直径20m 水深3.5mの鳥海山の湧水を湛えた丸い池。
湧水が絶えず循環しているため、水中の倒木も朽ち果てずにずっと沈んでいる。
地元の人からも「丸池様」と信仰の対象となっている。

alt

駐車場は箕輪鮭孵化場の前に10数台駐車出来る。

なかなかわかりづらい場所にあるけれど
道路には小さいながら看板も設置されているので、見落とさなければたどりつける。
ただ、すれ違いの出来ない農道を通るので対向車には注意。

仮設トイレもあるし周辺案内の看板もあったりと、観光に力をいれているな〜という印象。








alt

遠くに鳥海山が見える、美しい風景。








alt

恐ろしいほどの透明度を誇る牛渡川







alt

駐車場からは5分ほどで丸池様まで到着。








周囲は手付かずの自然のままの樹々がうっそうと茂っており
池はエメラルドグリーンに光り輝き、水面はリフレクトをしていた。

以前は池の近くまで行けたそうだが、現在はロープが貼られている。

alt

alt

alt

alt

alt

alt

見る位置、角度によってその都度に景色を変え
神秘的かつ幻想的な青の絶景が広がっていた。








alt

丸池様自体が、この丸池神社のご神体となっているので
ロープ内に入ったり、大騒ぎするなどのマナー違反をしないように心がけたい。








さて、いよいよ鳥海ブルーライン

後で知ったことになるけれど
アガサさんが同じ日に我々よりも一足早く駆け抜けていたと知り、ショックを受ける😨


ぜひお会いして、アガサさんの切り取る風景の中に入りたかった〜〜。

alt

山形県遊佐町から秋田県にかほ市を結ぶ
鳥海山を海抜ゼロから一気に1,100m駆け上る山岳道路。通行無料。

開通は4月末〜10月末。
このGW時期には雪の回廊と、眼下には日本海の青い海。
そして晴れた日には青い空を眺めることもできる。








alt

開通したばかりとあって、下の方でもクルマよりも高い雪の壁を見る事が出来る。








alt

大平山荘よりもちょっと下に位置する駐車場からが、一番海が近くに見える。
(初めに大平山荘まで行ったけれど、一旦ここまで戻って来た)







alt

alt

大平山荘は鳥海山の4合目に位置している。
日帰り入浴(420円)や食事も楽しめる。








alt

ふと、視線を感じたな〜と思ったら
ふきのとうを冠ったゆきだるまに見つめられていた。









alt

吹浦登山口の路肩には十台ほど駐車出来るスペースがある。

けっこうクルマが多かったけれど、奥のはじっこに停める事が出来た。







雪の壁を上ると、眼下には日本海と空の絶景が。

alt

海と空との境目がわからない。








alt

雲も入れて撮影すると、雲が雪で、空が海のような
不思議にリフレクトしたような写真が撮れた。







alt

パノラマで撮るとそこだけぽっかりと空いたもっと不思議な風景。







alt








稲倉山荘駐車場からの眺望。

alt

alt

alt

とにかくもうサイコー。ホント晴れていて良かった〜!







一番高かったと思われる雪壁スポットは、稲倉山荘を過ぎたあたり。

alt

ここから一気に鳥海ブルーラインを下り象潟方面へ。


丸池様と鳥海ブルーラインでかなりの枚数の写真になったので、
2日目後半はまた次のブログにて。
Posted at 2019/05/15 20:58:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年05月13日 イイね!

西東北縦断の旅 day.1 笹川流れ〜海向寺

西東北縦断の旅 day.1 笹川流れ〜海向寺
GW入ってすぐに風邪をもらい
GW前半は家でおとなしく過ごすハメに…。


後半の2日より旅行へ行くので
家でヒマしている間に旅行のプランを練る。

google mapを見ながらドコへ行こうかを考えるのが楽しい〜。


以前作ったひとりっぷの冊子ほどではないけれど
今回も行程表を作ってプレゼン。

写真等はQRコードを読み込んで各自サイトを見てもらうような仕組みに。

alt

さぁ、行程表通り上手くいくのかな?






GW前半はお天気も悪く、旅行の間にも雨が残るという予報。

はじめに行く所は新潟の「笹川流れ」。
新潟県屈指の景勝地で国の名勝天然記念物に指定され日本百景にも選定されている。

高速で新潟下越方面を目指し、日本海パークラインを通り笹川を目指す。

alt

途中クルマを降り、日本海の絶景を満喫。







alt

隣には同じように絶景を満喫中の女性ライダーさん。

おひとりだったので「バイクと一緒に写真撮りましょうか?」とお声がけしてしばしお話。
群馬から一人で来ていたママさんライダー。
お互い「カッコイイね〜!」と、互いを褒め合いながら最後は「良い旅を!」とお別れをした。







笹川流れ」に到着。

QWや夏休みなどの混雑する日は、遊覧船の予約は受け付けていないので
当日に現地へ行ってからチケットを購入する。

alt

早朝から走って来た甲斐もあり、3便目の出航時間に間に合った〜。







alt

高速回転しているイカ干しマシーン。








alt

チケットはこちらの施設で購入…
えっ!今日は欠航?
こんなにイイ天気なのに〜。でも、確かにすっごい風だし…。

どうりでGWの割に駐車場にはクルマが少ないワケだ。
訪れる際には当日に電話で確認した方がいいみたい。






雨の予報だったこともあり、行けない事も予想済みだったので
さほどショックを受けずに次の予定地へ。
また今度行けば良いしね〜。
 


笹川流れを少し北上した所にある眼鏡岩海岸展望台

alt

alt

alt

alt

澄んだ海と奇岩群。
展望台からは雄獅子岩や粟島を見ることが出来る。







しばらく走っていくと前方に大きな岩発見。
ココは道路から降りていけそうだね。と、降りた先は新潟漁協山北支所。

alt

alt

イカ釣り漁船。実際に見るとライトがかなり大きかった。






その漁港の端にある大きな岩!

alt

alt

残念ながらこの岩の間は通れなかった。







新潟から山形県へ入ってすぐにある道の駅あつみ「しゃりん」

海に浮かぶ船がモチーフとなっている建物で、日本海に沈む夕陽が見られる絶景スポット。

alt

毎年GW中に行われているというヘリ遊覧飛行

alt

本日開催という看板が出ていたけれど、こちらも本日は悪天候のためお休み。








alt

海へと向かう散策路は磯遊びをする事もできる。
満潮に近いことや波も高いのであまり近づけず…。






次はクラゲの水族館で有名となった加茂水族館へ向かうも、数百メートル前から渋滞。
駐車場待ちがスゴい事になっていて、水族館の周りにも人が溢れていたので、無理と判断。
googleのレビューを見ると、GW中10時で2時間待ちだったとの事…。
もうちょっと何とかした方がいいよね。
せっかくの場所なのにあれだとかなり評価を下げてしまう。





さて、時間は12時。
そろそろお昼ごはんの場所を探さないと、食いっ逸れることに。

良さそうなお店を探して訪れたのは「魚料理 はまゆり

alt

ロードサイドではなく、ちょっと住宅街の中に入ったお店。
12時過ぎで駐車場はいっぱいだったけれど
店の裏手も駐車場になっていたので、そこへ停めて。

待ち客1組。30分ほど待って入店。次の組でオーダーストップ!
危ないトコだった〜。





特選海鮮丼(1,800円)が終わってしまったとのことで、
海鮮丼か刺身定食のどちらかの選択。

alt

海鮮丼(1,080円)
海鮮丼と奥の貝に盛られたお刺身、手前には寿司2貫。

海鮮丼の魚はその日の仕入れで変わるみたい。
この日はのどぐろの炙りとブリトロがポイントだったかな?
庄内浜直送の魚は新鮮で、エビの頭が入ったあら汁も美味しい。

普通の平日だと他にもメニューがあってとってもお得。








毎回旅に出ると、その土地の温泉を探して行ってみる。
宿泊地の酒田市周辺には無かったので、途中にある温泉へ。


入浴料金は430円とお安いながら、塩化物温泉のとても濃い温泉。
露天もあるけれど、日中だと陽射しも強いので陽射しを遮る場所が少ないのがちょっと💧
でもこの低料金で、この温泉の質は素晴らしい。設備も綺麗にされているし。





イイ天気のわりに風が冷たい一日。
温泉でゆ〜っくりあたたまったあとは、宿泊地の酒田方面へ。


ホテルへ向かう前に、令和初めてのお参りを。

alt


最上川を眺める事ができる日和山公園の前に位置している。





alt

公園前にはフルーツみたらしミラクル団子なる看板を掲げたお店が。
みたらし味? フルーツ味? 何がミラクル?
いろいろと謎の食べ物過ぎて、子どもに「いる?」と聞いても「いらない」とw








alt

下日枝神社にお参り。
社務所にはお守り等置いてあるものの、人の気配もなく御朱印は頂けず…。







こちらへ立ち寄ったのは下日枝神社が目的ではなく、砂高山海向寺へのお参り。

alt

alt

山岳信仰の聖地でもある出羽三山 湯殿山。
今でも多くの修験者たちがこの地へ集う。







alt

御朱印:300円






この海向寺には、衆生済度の為に自ら即身仏となった
忠海上人と円明海上人の二体が祀られている。

五穀断ち、十穀断ち、そして1000日修行を積み、自ら入定し即身仏となる。

拝観料:400円(6/1より500円)

alt

この即身佛堂では、お寺の方から即身仏の歴史などの説明を受けながら
忠海上人と円明海上人のお二方にお会い出来る(撮影NG)。
鉄門海上人(注連寺に安置)の遺品なども展示されている。

実際に拝見し、説明を受けられると厳粛な気持ちになりいろいろと考えさせられる。
近くまで行かれた際にはぜひともお参りされるとよろしいかと。








10日間にもおよぶGWということもあり、かなり前から温泉地では空きがなく
空いていたビジネスホテルで宿泊。


alt

周りに高い建物が無く、朝に窓の外を見ると遠くに鳥海山、
そして真下には山居倉庫が見えるというかなり良いロケーション。

朝ごはんも土地のものを多く使用しており、かなり良いホテルだった。









夜は前もって予約をしておいたお店へ。

alt


電話時にコースかを聞かれたけれど、メニューを見てから注文することに。









alt

ビールで乾杯をして、さて何を頼もうか。

alt

さっきイカがぶんぶん回っていたのを見たからイカ刺しは外せないね。
山形は山菜王国だから山うどの天ぷらでしょ〜。
玉子焼は日本酒と合うのよね〜。3人だから1本でも平気でしょう〜。






alt

日本酒は1合かグラスかを選択できるけどやっぱり1合で!







と、山うどの天ぷらが運ばれてきたとき、一同目が点に。

alt

20cm強の山うどが10本以上どさっと盛りつけられていて
500円でこの量は一体どうなってるんですか?状態に。

危なかった〜。コゴミの天ぷらも頼んでいたらヤバい事になってた💦






で、もっとヤバかったのは玉子焼き1本。

1本っていったら居酒屋で見るようなものを想像していたけれど
1ケース10個の玉子を使用したような分量の玉子焼きが出て来てしまったw

alt

美味しくいただいたけれど…
うん、しばらくは玉子焼きはいいかな〜😅




二日目は鳥海ブルーラインから秋田横手市へと向かいます。
Posted at 2019/05/13 19:08:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年04月03日 イイね!

春の房総 ぷらっと旅

春の房総 ぷらっと旅
仕事が一段落して一日休みが出来た、とある平日。



とりあえず、花粉でかわいそうな事になっているミニクロを洗車(急いでいたので写真は前回流用w)。

alt

洗車したてなのに雨が降ってしまい
ボンネットに花粉の黄色いドット柄が出来るのは勘弁してほしい😭






ミニクロもキレイになった事だし、さて何処へ行きましょう?

千葉の外房の「外房つりきんめ」の旬は3〜5月。

という事でキンメハンターをしに勝浦方面へGO〜🚗
千葉で金目の煮付といったらこのお店。


食事処池田」(鮮魚池田)
千葉県鴨川市八色518-8  tel.047-092-3835

alt

金目鯛の煮付定食:1,800円 (単品1,400円)







alt

高級魚の金目鯛が、ど〜んと一尾!
このお値段で一尾付くのはスゴイ。

煮汁はさらっとしていて、甘過ぎない甘辛さ加減が絶妙。
ちょっと時期が早かったのか脂の乗りはそこそこだけど、今回も美味しくいただきました😋

あと、アジのなめろうも絶品だけど、この日はアジの入荷無しで残念ながら品切れ中。

大きな穴子が一尾乗った特天丼(1,500円)を注文している人も多いかな?
ここに来たらキンメの煮付一択なので食べた事ないけどね。


お昼時には駐車場待ちで混雑しているので、ちょっと時間をずらすのがいいね。
それでも平日15時近くでほぼほぼ満卓なので、休日だと開店前がおススメ。






房総半島を縦断して、帰る途中に訪れたのは「明治百年記念展望塔」。

が、駐車場の嵩上げ工事中で3月末まで閉鎖中だった。ついてないね〜💧

alt

なので、これは前回行った時の写真。







お次はインスタ映えで有名な「江川海岸」へ。

この海岸は元々潮干狩りで有名だったけれど
今では海の中に電信柱が続く「海中電柱」としてインスタ映えで有名な場所。

「日本のウユニ塩湖」とも言われている。

alt

駐車場は結構広くかなりの台数は駐車できる。
50台以上は駐車出来るかな?







alt

駐車場から海の方へ向かうと、対岸は君津の新日鐵住金の工場が見える。







alt

水門から右へく行くと、スマホ片手に若者たちやカップルが思い思いに撮影している。







明治百年記念展望塔に寄っていたら、トワイライトの時間に間に合わなかったので
ある意味良かったのかも。

alt

alt

alt

alt

干潮だったので、電柱があまり海中に沈む感じは無く残念…。
僅かに残る水面で鏡面反射を狙う。







alt

ここは木更津駐屯地に隣接しているので
夕方でも陸自のヘリが頭上をバンバン通り過ぎる。







alt

以前は電柱近くまで行けたそうだけど、現在は堤防より先は立ち入り禁止。
それでも、行ってしまっている若者もいたけどね。

次回は潮目表を見てから、三脚と望遠を持って行くとしよう。
あと、日没後は急激に暗くなるので、懐中電灯などの装備も必要だね。







帰り道はそのまま内房を上り、下道で帰ろうとしたけれど
平日でも春休みということで、かなりの渋滞で結局アクアラインを使って帰る事に。
あ〜!バー弁とチャー弁、買えなかった〜😭

バー弁とチャー弁について、詳しくは赤カブさんのブログ「東京湾海底探検!」にて♪







alt

海ほたる駐車場にて。
ここの駐車場へ行くには一回ETCゲートを通過する事になる。
通過時に「料金はゼロ円です」と言われるけれど
Wカウントをされてしまうんじゃないかと、一瞬ドキドキするw




トランスファー問題を抱えているというのに、なんだかんだで200km近く走ってきてしまった。
フラフラする癖が収まらないので、もうホントどうしましょうかね〜💧
Posted at 2019/04/03 10:01:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年12月19日 イイね!

ひとりっぷ「神戸観光」編

ひとりっぷ「神戸観光」編
摩耶山からケーブルカーで下り、次なる目的地へ。

そこは17時までしか受付しておらず、
駅から駐車場に辿り着いた時は、既に16時15分過ぎ。
そこから4km、およそ15分の道程だけど夕方の帰宅渋滞が…。

間に合うかとヒヤヒヤしながらも、受付10分前になんとか到着😃

alt

alt


フィギュアスケートに詳しい方はご存知であろう神社。
羽生結弦選手の名前と似ている神社名のため、羽生結弦ファンの聖地とも言われている。







alt

ここの神社のシンボルは八咫烏。導きの神として信仰されている。

八咫烏とは…
日本神話において神武東征の際、高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、
熊野国から大和国への道案内をしたとされる三本足のカラス。
日本サッカー協会のシンボルマークでもある。






社務所の受付は9〜17時まで。
10分前なので、駐車場から走って手水舎で清め、急いで参拝。

alt

なんとかギリギリ御朱印の受付を済ませる。ふ〜、間に合った〜。







alt

この日は11月18日。
羽生選手が、前日の11月17日に右足首の靭帯損傷の報道がされた日の翌日だったので
朝からかなりの参拝者が訪れたのではないかと思う。







alt

alt

阪急御影駅から歩いて5分程度の、閑静な住宅地の中にある落ち着いた雰囲気の神社。







alt

alt

八咫烏が日本サッカー協会のシンボルに使用されたこと、
日本初のサッカーチームが近隣で編成されたこと等のサッカーに縁があるということで
境内には御影石製のサッカーボールが設置されている。






なので、ここではサッカー絵馬を奉納。

alt

絵馬の購入時に「えっ!サッカー絵馬の方!?」というような不思議そうな顔をされましたがw

フィギュアスケートは毎回観ていて、もちろん羽生選手のファンでもあるのだけれど
FC東京関連の仕事をしているので、ココへ来たらサッカー絵馬の奉納をしておかないとなぁ、と。
お仕事とはいえ、来年こそはJ1制覇をしてもらいたいという思いもあったりして😓







alt

前半戦はよかったんだけどな〜。後半何故あんなにグダグダに…。
ホーム最終戦でも勝てなかったしなぁ…💧

絵馬も奉納したので来年は大丈夫!






駐車場は車1台分の幅桜並木を100メートル位抜けた所の神社の隣にある。

alt

4台分の細長いスペースで奥に2台、手前に2台。
左奥と手前の縦列はかなり厄介…。
空き待ちのスペースも全く無いので、土日の日中には近隣の駐車場を利用したほうがいいのかも。







ホテルへ戻り、再び観光へ。
前日は三宮へ行ったので、今日は神戸ベイエリア。
神戸ガス燈通り→umie MOSAIC神戸ポートタワーメリケンパークの順で。


神戸ガス燈通り

alt

alt

alt






神戸ハーバーランド メリケンパーク方面

alt

alt

alt

メリケンパーク方面の全景






神戸ポートタワー

alt

alt

神戸ポートタワー3Fにあるスカイラウンジ「回転喫茶室」は、床が20分で一周するので
お茶をしながら360度の夜景を楽しめるとのことでかなり気にはなっていたけれど
あまり時間も無いので次の機会に、と思っていたら12月15日をもちまして営業終了、と…。
なんか突然閉店してしまったらしく…。今となっては行っておくべきだったなぁ〜😭






博物館内に併設されているカワサキワールドが面白そう!

alt

日中は、大屋根の白いフレームが夜になるとグリーンに光り、とにかくカッコいい✨






メリケンパーク内にある「BE KOBE」の映えスポットw

alt

かなりフォトジェニックな映えスポットwなので
みんなBE KOBEの上に、座ったり立ったりもたれて写真を撮っていたり。







alt

ちょっと離れた向かい側に看板があるけど、この位置だと誰も見ていないんだよね〜💧






メリケンパーク側からモザイク方向。

alt







alt

alt

1898(明治31)年に建設された煉瓦倉庫。
ガス燈通りから横にそれた目立たない場所にあるので、海側には愛を語らうカップルがちらほら。
お邪魔しないようにそ〜っと写真を撮りつつ退散w




明日は帰路に着く前に、また大阪へ立ち寄りを。
Posted at 2018/12/19 20:17:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年12月04日 イイね!

ひとりっぷ「2025大阪万博」編

ひとりっぷ「2025大阪万博」編
約一年前から計画していた神戸への旅。


きっかけはこのクラウドファンディングから。


「廃墟の女王」とよばれる摩耶観光ホテル(通称:マヤカン)は、閉業から20年。
神戸・摩耶山でひっそりと朽ちてゆくアールデコ基調の美しい廃墟は完全立ち入り禁止。

「廃墟の王様」の軍艦島は行ける廃墟は行くことが出来るけれど、
マヤカンは写真や映像でしか窺う事が出来ない憧れの地。
(※軍艦島は台風25号により損壊したため復旧工事のため現在上陸禁止。再開未定)

そんな立ち入り不可能な場所が入れるのだったら、支援するしか無いでしょう。
マヤカンの歴史・文化的価値を位置づける登録文化財の申請の為の測量などのお手伝い&写真撮影。
測量のお手伝いをしつつ、廃墟の入場料に2万円は酔狂だと言う人もいそうですがw


が、仕事が立て続けに入り、行けなくなるかも…いや、何があっても行くよという事で
出発当日のギリギリまで仕事して、2時間の仮眠で出発。

朝5時に家を出て、四日市-鈴鹿の渋滞にがっつりハマり、昼過ぎに大阪湾岸エリアに到着。
ひとりだとそんなに休憩挟まないから意外と早いのね。

USJ方面を目指すクルマが多いのに、ちょっと違う方面へ足を伸ばす。

大阪ベイエリアに広がる人工の島、舞州(まいしま)。
この舞州にあるゴミ処理工場は、ウィーンの芸術家「フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー」による建築で
ワタクシ的にはUSJよりもワクワクする建物。
前もって予約をすれば内部見学も可能だけど、電話した時は予約がとれず外観の撮影のみ。



ホントは正面入口から撮影したかったけれど、働くクルマの交通量がかなり多かったため
工場の裏手側に廻っての撮影。

alt

ゴミ処理場とは思えないド派手な工場!

自然との共生をテーマに掲げ、自然界には存在しない直線を嫌い
カラフルな曲線や装飾で外観を施した建物。ちなみに窓は500個超あるそうで(8割はダミー)。







alt

生い茂る草や蔦がイイ雰囲気を出している。






単純にこの建築を見たかったという事もあるけれど、この外観にはコレでしょ、やっぱり。

alt

alt

alt

日本一この外観に似合うクルマだと自負しておりますw

工場正面から撮る事が出来なかったけど、満足満足💕






近くには同氏が手がけた舞州スラッジセンターもある。

10年前に夏期五輪開催を大阪・舞州での開催を目指しており
その玄関口である場所に、この2つの施設を建造。
だが、この施設や五輪招致活動に53億円もかかり、大阪市の財政を圧迫し負の遺産とも言われた。

alt

alt

alt

周りには釣りをしている人が沢山おり、路駐も多い。
なんとか空きスペースをみつけて撮影。電柱やガードレールが邪魔だな〜。







alt

撮影ポイントを探して、工場横から。






次は、2000年開業で2013年に閉鎖された「なにわの海の時空館」跡地を見ようと咲州エリアへ移動。
この施設も負の遺産で総工費176億円もかけてしまった挙げ句、展示内容もかなり乏しく不人気で
入場者も小中学生の無料入場者が大半という事もあり、毎年3億の赤字を出していたそうな。

と、その咲州エリアへの移動の途中に立ち寄ったコンビニ周辺でコンテナヤードを発見。

alt

alt

alt

alt

コンテナのフェンスが壊れているのは先日の台風24号の影響でしょう。
撮影するのにはイイですけどね〜。



コンビニとこのコンテナヤードしかないエリアを通過し、咲州エリアに向かうも
時空館周辺エリアは壁に覆われており全く見えないという状況。
入国管理局もあるので、あまりウロウロ出来ず周辺を2周して退散。職質されても困るしねw


で、このコンビニとコンテナヤードしかないエリアは、帰宅してから数日後に有名となった
2025年に行われる大阪万博の予定地の夢州だったという…。
ホントに何にも無いトコだったけど、2025年にはどうなるかホント楽しみだなぁ。
このコンテナヤードもそのうち無くなるかもしれないので、撮影出来るのは今だけかもしれませんよ。






大阪ベイエリアを後にし、神戸・灘へ移動。
一般:700円
駐車場は美術館裏手に20台ほど。
精算機にて受付券を発行し、インフォメーションに見せると2時間400円(通常1時間400円)となる。

alt

今月24日まで開催しているのは「在庫一掃 大放出」展

展示内容は「まだ当館で展示されたことがない作品」
この入口のメインビジュアルは「こんな絵は売れない」と言われ、売れろとの願いをこめて
「SALE」の文字を後から追加したところ、一番最初に売れた絵になったという逸話あり。





この美術館は撮影(NOフラッシュ)OK。

alt

alt

作品の隣の壁には、作家自身の手による「きれいにおかきなさい」などのハンコが押してあったり
言い訳が添えられたりしていて、とても面白い展示。







alt

滝のインスタレーションも展示。
滝にハマって滝のポストカードも1万枚蒐集していたとか。







alt

資料室にある一角は、夢に出てきてうなされそうな空間。







alt

「SALE=大安売り」ということで、チンドン屋が美術館に出現。
平成になってからはチンドン屋って見なくなりましたね〜。そんな平成もあと少しで終わりますが。






美術館の近くにあるこじんまりとした「王子神社

alt

alt

社務所の入口にあるインターホンを押して御朱印をお願いする。
初穂料:300円






王子公園から三宮へ移動し、神戸の縁結びの神様の生田神社へもお参り。
駐車料金:1時間500円(以降15分毎に100円)。

alt

alt

創建から1800年を超え、神戸の名称発祥の地ともいわれる。






alt

初穂料:それぞれ300円



ここでひとまず本日のタスク完了〜。
宿泊先へ向かい、クルマを置いて電車移動で三宮へ戻る。
クルマだと飲めないからね〜。


神戸・三宮といえば神戸ビーフ。三宮は神戸牛のステーキ屋が密集している。
インバウンドの旅行者も多く、おひとりさまでも入店しやすいという「ステーキランド神戸館」へ。

alt

alt

神戸牛が他店の半額近くと、かなりリーズナブルにいただける。







alt

焼き手によってかなり左右される店のようだけど、案内された席がメインカウンターだったのでラッキー✨
ミディアムレアの焼き加減でお願いして。
お肉はやわらかく、かなりコスパは良いがお酒は総じて高め。

ガーリックチップとおつけもので、残りの赤ワインをちびちびやってたらお皿を下げられてしまった💦
リーズナブルな価格設定にするには回転率を上げるため仕方ないので
ゆっくりディナータイムを過ごすというのには向いていないけれど、ささっと食べて店を出る、そんなトコ。


南京町へも足を延ばしたかったけれど、ほとんど寝ていないこともありホテルへ戻ってバタンキュ〜。

さぁ、明日はマヤカン調査の日!
Posted at 2018/12/04 19:12:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

MINIクロスオーバー(R60)と共に「巨大建造物」「産業遺産」「廃墟(合法的)」「青の絶景」「神社仏閣」などを巡り、撮影&ひとりっぷ。 コロナ渦をきっか...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

エンジン不調4 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/08 15:44:22
[ミニ MINI] 寒い日のエンジンの掛かりが悪いのが直りました!原因はバッテリーでもオルタネーターでもない別の部分。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/31 12:36:16
[ミニ MINI] 冷感時のエンジン不調を直してもらう。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/31 12:36:00

愛車一覧

ミニ MINI Crossover ミニ MINI Crossover
2012年4月からの所有。 10年も経つといろんなパーツが壊れますね。 こまめに整備して ...
ホンダ HR-V ホンダ HR-V
想い出がたくさん出来た、とても楽しいクルマでした。 走行距離は9万キロオーバーでしたが、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation