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この記事は、MINI専用LEDドリンクホルダーコースターを作ってみました(^-^)について書いています。



新グッズを作りたいんですけど〜、とむらんげ氏。

はいはい。やりましょう！


そんなに面倒な事でもないので、ちゃちゃっとデータ作成。

データ作成云々よりも、発注元の中国企業に説明するための資料作成の方が面倒ねw



打ち合わせをしつつ、時々「ぐふふふ……」などという
怪しい声を漏らしながら暗躍していたブツ。
企画から2カ月半経ち、ようやく新グッズのお披露目です‼️



オリジナル LEDドリンクホルダーコースター

使用方法は、USBケーブルで充電をしてドリンクホルダーに装着。以上！

これのスゴい所は、振動＆光センサー内蔵が内蔵されている事。
走行時の振動で点灯し、振動が無いと判断した場合には自動で消灯。
光センサーにより、暗い場所でも点灯します。
ずっと暗い場所が続く場合、振動が無いと自動消灯となります。


サイズは71mmのワンサイズ。
適合サイズは

● R55－R59フロント
● F54フロント
● F55リア
● F60フロント & サイドトリム

今回は残念ながらR60には適合しないのですが…。
64mmサイズは次の機会に同デザインで登場予定のハズ？



今年の3月より、車体に新ロゴのエンブレムに付きますが
頑までに旧ロゴLOVEな我々ですので、新ロゴでは作りませんよw



そうそう、R60前期はリアのカップホルダーが付いていなかったけれど
ウチのコ、後期用のカップホルダーを取付けておりますの。
パーツレビューに載せてなかったので、先ほどあわてて載せましたよ。

BMW MINI(純正) リア用ドリンクホルダー 



なので、サイズは違いますが（R60後期リアは77mm）装着イメージとして。



かなり隙間があるけれど、まぁそんなに気になる程ではありません。


77mmサイズはちょっと特殊なので制作しないようですが

●R60後期
●R61フロント・リア
●R55－R59リア
●F56サイドトリム

の方は、この71mmサイズでも大丈夫だと思います。









R60前期フロント（64mm）には、当然大きすぎて斜めになってしまいます。




さて、装着テストとして仕事をほっぽらかしてw
買い物ついでに小一時間走りに行ってきましょう。

MINIお台場の前を通過したので
いろんなMINIで装着テストをしてみたかったのですが
あそことはどうも相性も良くないのでやめておきましたw
（masamiさん、他ディーラーでの装着テストをぜひお願いします！）

車線変更の繰返し、Uターン、立体駐車場の段差などをテストした結果
隙間によるカタカタ音は気になりませんでした。
むしろ、どこかで響いているビビリ音の方が気になりますw

運転しているので今回は気にならなかったのですが、
今度ドライバーチェンジの際にはリアに座って確認してみます。






　↓　走行前



　↓　走行後



左はあまり変化無しですが、右の方は左に回転しています。
気になる場合は裏に滑り止めのシートでも付けるといいのかも。





家に持ち帰ってUSBケーブルで充電。



充電中は緑に光っています。約2時間で充電完了。
オレンジに点灯するハズだよね？　とちょっと焦りましたが
充電後に電源ONするとオレンジに点灯。
純正イルミと同色のオレンジ色に光ります。





で、装着写真はコチラ。



あら、なんかエロエロな感じだわ〜w




動画はコチラで。点灯→消灯シーンです。




今後の予定等については、私はわかりませんので
むらんげさんの方までお問い合わせくださいませ。

3月10日午後4時より開通予定の晴海線。

それに先立って本日2月18日に
「晴海線スカイウォーク」というイベントを開催。

参加費は無料で、先着5,000人。

開通よりも前に、徒歩で道路上を歩けるという企画。
こんな楽しそうなイベントは参加するしかないでしょ♪


朝10時半に晴海付近に集合。



入口では念の為に荷物チェックも。









ロゴ入りステンレス製のマグカップのお土産付き。
ちゃんと使えるようなモノで嬉しい。






イベント会場では首都高で働くクルマなどの展示も有り。



首都高バイク隊。
緊急時に山手トンネルのみでしか走らないバイク。
かなりのレア車だそうですよ。











こちらは事故や落下物などの対応でおなじみのパトロール車ですね。






Zのパトロールカー。
まじまじと見ることはまず無いですね。
乗せてもらうようなはめになる事もゴメンですしww









ちなみにこの「フェアレディZ NISMO」バージョンは
警視庁に3台配備。品川、足立、八王子ナンバープレート付きという事で
そのエリア内で活躍中。








車内はこんな感じ。





こちらは白バイのフロント部。



結構大きなパネルになっています。
ここに計測した数値も出る…と。









ハンドル根本部分にスイッチがあり（赤矢印部分）
Mという場所にスイッチをスライドさせただけで計測開始。

計測まで一瞬のタイミングで出来るので、
みなさま後方には十分お気を付けを。






こちらは「ホメパト」というパトロールカー。





主にSA等で「優しい運転、ありがとうございます！」と褒めてくれるらしいw
本当に優しい運転を心がけているかはわからないけれど
とりあえず、人は褒められる事によって嬉しくなって
優しい運転をこころがけてくれるんじゃないかという
啓蒙活動の為のパトロールカーだそう。

ホメパトは2008年から続いているそうですが、
これもなかなかのレア車ですね。86の他にSmartもいるそう。









こちらは高速道路の横断幕を使用したリサイクルバッグ。
トートバッグのルートートとのコラボ商品。
横断幕を使用しているので、当然ながら一点物。
トートバッグとリュックタイプの2パターンがある。









ETC2.0のゆるキャラ「ETC2.0くん」
ETCとETC2.0ってどう違うのかイマイチよくわからないんですよね…。









ただ道路を歩くだけではなく、ガイドを聞きながらの方が
いろいろとよくわかると思うので
各回30名のガイドツアーに参加してみました。





道路へ向かうまでの道には、廃墟倉庫も(*´Д`)ﾊｧﾊｧ





この下でクルマ入れて撮りたいなぁ〜〜。
おっと、今日の目的が変わって来てしまいますねw








廃倉庫とインテリジェンスな高層ビル群。

もうスキーシーズンも終盤を迎えつつありますが
年末年始と2月の連休に行ったスキー旅行の記録を。




昨年（2016-2017シーズン）はどこのスキー場も雪不足で
岩手県の安比に行くハズが
夏油に立ち寄らざるを得ないハメに…。
（ブログはこちら）


という事で、今年のお正月も安比へリベンジ。
半年前に宿を取るので、年末年始に雪があるのかはギャンブルだったりする訳なのですがw



今年は雪の降りはじめも早く、お正月でもかなりの積雪量。
安比リベンジ成功！



安比へ訪れたのは十数年ぶりくらい。
安比のシンボルのタワー棟がすっかりくすんでいたなぁ💧









山全体にはまだ雪は積もっていないけれども、年末としてはまずまず。









年末年始のこの時期でも、さらっさらの粉雪。
安比の雪の代名詞「アスピリンスノー」健在。









この日は2017年の大晦日。
岩手山の南部片富士がキレイに見えた。
今年もいろいろありがとう。いろんな所へ遊びに行けたよ。









お昼は山の中腹にあるRED HOUSEの「辛南部ラーメン」。
ゲレンデのラーメンとは思えぬほどの攻めたメニュー。
真っ赤でかなりドロドロしているけれど
蒙古タンメン中本が食べられる人なら大丈夫でしょう。

これより辛いメニューである「鬼辛南部ラーメン」には
「お勧めしません!!」との注釈が💧
ちょっと悩んだけれど、鬼辛の方はやめておこう…。









今回の宿は昨年同様「新安比温泉 静流閣」さんへ。











元日は朝から振舞酒を頂き、部屋でのんびり過ごし…と
毎年恒例の贅沢な呑み正月。






1月2日はお天気も下り坂ということで。



元日夜より降った雪で、路面は圧雪路。









ゲレンデはというと、夜中に圧雪車を入れるも降り続いた雪のお陰で
なかなかハードなコンディション。
短板だと新雪に板に刺さってしまうので、午後を過ぎた頃には脚力が限界に…。
年々衰えていく脚力。いつまでスキーが出来ることやら!?





どんどんコンディションが悪くなってきたので早上がり。
安比のホテルに併設されている「安比温泉 白樺の湯」へ。

昨年7月に大リニューアルがされており、露天風呂が充実。
お風呂が回遊式になっており、様々なお風呂へ行く為には
積雪の上を裸足で行かなくてはいけないという罰ゲームが有りw



湯上がり後のソフトクリームはマスト！
牛乳の風味をしっかり残したソフトは絶品。
訪れた際にはぜひご賞味を。






安比から家までは約600km。何も無ければ6時間程で帰宅でしょう。
その前に紫波SA下りのレストランで腹ごしらえ。



「がんばろういわてセット」1,200円

白金豚（プラチナポーク）丼と冷麺のセット。
お肉の上に金箔がのってる！
岩手→中尊寺金色堂→金箔のイメージでしょうね。

お肉に甘みがあってやわらかくてとっても美味しかった！





帰りの高速ではなかなかの降りっぷり。
目を醒ました旦那が驚いて悲鳴をあげたくらい。



運転を変わった後から撮影なので、私の運転時はこれよりもスゴかったけど。

ちなみに、この区間ではチェーン規制をしていなかった。
って、チェーン規制ナシって、コレ大丈夫なの？








さて、次のスキー旅行は
トップシーズンの雪質が一番良い状態である2月連休初日。

でも、三連休中は春の陽気で大荒れになる予定だって。



今年も恒例のグランデコ。
全リフトフード付きのクワッドなので、少々天候が悪くても平気。



毎年通い続けているけど、今年が一番雪が多いね。
カーブミラーは地面からミラーまでの高さが2.5mだそうなので
あともうちょっとでミラーが雪で埋まる位置。
やはり今年はかなりの積雪量。

雪山で雪が降るのはありがたいけれど、市街地で雪が降るのは大変、
というか災害レベルですよね。今年の雪は…。










開業25周年だそうで、ロゴも落ち着いた色にリニューアル。
床も新しいマットに変わっていたりと、少しずつ手を入れている。










この日は2月の半ばというのにプラス気温で、まるで春スキーのよう。
でも、山頂の方の雪は締まっているのでかなり良い状態。
午後に下の方へ下りるとやっぱり溶けかけてはいたけどね。









檜原湖の方を見ると雲海が発生していた。
あまりの暖かさにより、湖上の雪が溶けて雲海になったのかな？









リフト待ちで何かの視線を感じて、ふと見ると
スライムとキングスライムが現れた！






グランデコの一番の弱点は食事場所。
食事スペースも少ない上、今年から券売機制にした事によって大混雑。
券売機が2台しかなくその列に数十分並ぶため、席の回転率も悪い。
クレームが入っていると思うので、来年はまた考えるでしょう、きっと。



フードコートに新しく出店した「SUN'S CAFE」のチキンケバブサンド。
出来立てで美味しかったけれど、40分位は並んだなぁ。







今回泊まった宿は「裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮」



この裏磐梯レイクリゾートは、バブル崩壊のまっただ中の1992年に
裏磐梯猫魔ホテルとして開業。

よくある地方自治体のリゾート開発運営の成れの果てに、倒産・廃業。
長期休業を経て2013年に星野リゾートが運営。
が、星野の戦略の低価格路線が功を奏さず2年ほどで譲渡。

現在はカタログ通販のベルーナが運営を行っている。
正直な所、ベルーナは低価格路線の服の通販の印象しかなかったが
この記事を読んで応援したくなった（でも服は買わないと思うけどw）。

今日土曜のもしもツアーズでココを取り上げるそうで
ホテルの宿泊券のプレゼントもあるみたい。









ウェルカムドリンクのほうじ茶と会津山塩バウム。
このバウムクーヘン、後味がほんのりと塩味で美味しかった！









バブル期の建物とあって、館内はとにかくゴージャス。
ロビーは総大理石張りで天井もものすごく高い。
次に来る時はスマホ撮りでなく超広角レンズを持ってこよう。









ラウンジの奥に置いてあるのは
人間国宝級の職人が約80名、3年もの歳月を費やした
「始皇帝の兵馬俑　金銀銅馬車」のレプリカだそうだ。
なぜココにあるのかは全然わからないけれどね。









館内にはファッション画、美術品の数々が展示されている部屋もあり。
室内にはそれらの美術品カタログも置いてあった。
流石カタログ通販会社の経営ですねw






館内は徹底的にインスタ映えを狙っているような…。



売店もお洒落〜な造り。
下手な道の駅よりもいろんなお土産も揃っている。











こちらはカフェ。
なかなか落ち着く空間だけど、これだけ薪があったら暖炉が欲しいなw






部屋は写真を撮るのを忘れて、荒らしてしまった後なのでナシ。



唯一撮ったのがココ。お風呂のガラスはスケスケよ💕
（どういう意図があってココをガラスにしたのかw）






夕食はメインダイニングでフレンチを。



ドリンクメニューの特選ワインのページはオドロキのお値段。

シャトー・マルゴーやシャトー・ムートン・ロートシルトなど
メジャー級がずらりと…。
普通に手渡されるドリンクメニューでこれですからw

もっとマニアックなの無いの？と聞けば、すごいワインリストが出てきそう。
いや、そんなの注文出来ませんので聞きませんでしたがw

まずはこのページからさらっと注文出来るように、仕事に励むとします💧





食後はバーへ。



ビリヤードやダーツも出来るプレイスポット。











HPを見て気になっていた場所。
座ると、ゆらゆらぐるぐる廻るので
ココでお酒飲んでたら、もっのすごく酔いそうな予感…。









朝食は色とりどりの小鉢が箱に入ったお膳。
ほぼ野菜がメインの和食。蒸し野菜が美味しかったなぁ。






前回の安比スキー旅行同様、2日目は荒天となる模様。



スキー場まであと3kmという所で、渋滞に突入。
クルマから下りて確認すると、ずっと先まで渋滞が続いている。
ん？　前車が微妙に下がっているような!?


前の車からドライバーが出て来たので話を聞くと

「渋滞で止まってしまったので、滑ってしまい発進が出来なくなっている。
　友達と一緒に3台でスキーに来たけど、他の2台に置いてかれてしまった。
　だから、後ろ押して。」

いやいや、スタッドレス履いて来てますよね!?
ここ、ほぼ平地でまだまだ序の口ですよ。
この先、まだ上りが3km続きますよ!?
冗談じゃない。その度に後ろ押していられませんよ!?
これが登れないならとっとと引き返しなさいよ。
（実際上の方から、引き返してきているクルマ続出）
というか、友達と一緒なら連絡して押してもらって下さい…。

と言おうかと思っていた時に、友達がチェーンを持って走って来た。


ちょうど前が進みはじめたので、そのままさくっと抜かして通り過ぎましたけど…。


5月まで営業をしているようなスキー場は雪深い所なので
当然、スタッドレス＋チェーンも必要な場所もある。
前に乗っていたHR-VはFFだったので、もちろんチェーンも携行。
この裏磐梯のアイスバーンでは何度か使う事もありましたよ。

R60 CooperS ALL4はチェーンを付けられない仕様なので
四駆とはいえども最悪な時は困ります。
さて、どうしましょう。

オートソックは付けられると思うけど、どうなんでしょうね、アレ。
JAFの登坂テスト（youtube版）ではノーマル＋オートソックだったので
スタッドレス＋オートソックでどうなるかを知りたいなぁ。





という事で、渋滞しつつもノロノロ進んでいく先々で
何台ものクルマが登ることが出来ず、スタックしていた。



こりゃ渋滞にもなるワケだよね。
ちなみに前を走っているT社の某SUVもこの後スタックするのですが…。

一番酷かったのが駐車場手前。

駐車場の料金徴収の為に停車
　　　↓
後続車も当然停車
　　　↓
そのエリア一帯は雪が溶けてアイスバーン化
　　　↓
滑って発進できないの無限ループ


もうね、駐車場は入口と出口は狭くして、帰りに料金徴収しましょうよ。

今回の惨状を見て、
「雪山へ行く以上は絶対に四駆は必須」と意見が一致。




で、スキー場はというと、



うん、こりゃ前が見えないね。午後からはもっと酷くなるかな。









強風の影響で上の方へ行くリフトが止まってしまったので
今日もやっぱり早上がりをして、ホテルの温泉へ。





その帰り道でも渋滞に巻き込まれる。
三連休の中日だから仕方ないかな。



ホワイトアウトまではいかないけれど、
渋滞中で視界が悪くなるとコワいね〜。





ようやく下山してインター付近まで下りてこられた。
30分ちょっとの所が2時間以上かかったね💧

高速に乗る前に夕食を。

喜多方ラーメン　来夢（ライム）



喜多方チャーシュー麺

油は少なめで以外とあっさり系。
チャーシューがトロトロで美味しいけれど
スープもチャーシューもやや醤油が強いかな。








和豚とろチャーシュー炙り焼きラーメン。

味見させてもらったら油ガッツリ、ニンニクがっつり！
若くないと無理ですね〜。
息子はこれにミニチャーハン付けてましたが…。






3月に行くスキーは「SKI Yaaa's in 裏磐梯オフ」。
アルツ磐梯と、あとはドコへ行けるかな。
アルツ磐梯は女子スノボSSの鬼塚雅さんのホームゲレンデで
オリンピックと同じコースのMiyabi PARKがあるんだって。
あれをシーズン中ずっと維持していくのは大変そうだなぁ…。

とりあえず、3月の春スキーでも今年は大丈夫みたいですね。

全国的に例年よりも寒い日々が続き
九州でも、まるで北海道みたいになったりしていて…。


今年は寒さが厳しいので
秩父の氷柱も最高のシーズンでしょう！
これはぜひとも見ておかないと。

でも、秩父は休日は大混雑だし、平日だと一人のため
あの秩父の下道の距離はちょっとしんどい。



という事で、秩父まで連れて行ってくれる楽チンなバスツアーに参加。



尾ノ内の氷柱、三峯神社、三十槌の氷柱＆食事込みで7,000円の格安ツアー。

クルマだと高速往復代だけでこの金額を軽く超えてしまうので
一人だとバスツアーの方が経済的だね。





午前中の首都高の渋滞を挟みつつ到着したのは宝登山神社。



宝登山にはロウバイ園があり、見頃になっているエリアも。
が、今回のツアーではロウバイ園の見学はナシで、いきなり食事休憩。









セットされていたメニューの他に
揚げたての天ぷらをその都度持って来てくださったり
この他にもお蕎麦がサーブされたりと
格安ツアーにしてはなかなかの食事。
冷えたお弁当ではなかったのでこれは嬉しい。









食後はまたバス移動で小一時間。
ようやく一つ目の案内地の「尾ノ内渓谷氷柱」に到着。
地元の人は尾ノ内百景（冷っけぇ～）と呼んでいる。

秩父の道路は雪が降っていなくても凍結していたりするので
スタッドレスまたはチェーンの携行は絶対必要。
南関東からの観光客はノーマルが多かったので、やはり怖いな💧


駐車場は約50台程度なので、週末だと駐車場待ち渋滞が出来そうな予感。
土曜の日没〜20時まではライトアップもされている。
（ライトアップ時間内は吊橋は渡れないみたい）











吊橋の手前には高台が設けられており、
そこから吊橋と氷柱を撮影する事ができる。
全てが凍りついた景色は、「アナと雪の女王」の世界みたい。









吊橋を渡るのは20人までとの事なので、吊橋渡り待ちの渋滞が出来る。









実際には「100人乗っても大丈夫〜！」らしいけどね。
危ないので20人までとしているのかも。









尾ノ内渓谷氷柱は自然に作られたものではなく
両神山を源流とした尾ノ内沢からパイプを引き人工的に作った氷柱。

環境整備協力金として200円の入場料がかかる。
入口には売店があり、そこでは甘酒を無料でふるまっていたりと
地元の方々がこの地を盛り上げようと頑張っている。















雪が積もっていなかったらもっとキレイだったかも知れないね。

もうちょっとゆっくり撮っていたかったけれど
バスツアーは集合時間厳守なので、そうそうのんびりはしていられない。






またバスに揺られ、二つ目の目的地の「三峯神社」
あれ、三週間前にも来た気がしますがw
あの時は大変だったなぁ〜〜。←遠い目



まだ二つ目の目的地なのに
辺りは薄暗くなっており、すっかり夕暮れな景色。








今回は狛犬（狛狼）を写真におさめる事が出来た。










雪化粧をした参道もイイですね。






前回は人が多すぎて撮れなかった龍神様。
場所は本殿のすぐ左の一角におられます。



この赤い目をした龍神様は、平成24年の辰年に浮かび上がってきたそう。









この日はご神木のパワーを受けている人は全くおらず
ゆっくりとお参りすることが出来た。






三峯神社の御朱印は3種類。

個人的に、その場所に訪れた時に一つと決めており
前回は御朱印帳に書いていただいたので
今回は書き置きの2種類の内の一つを。



三峯神社の守り神でもあるオオカミが描かれた御朱印を頂く。
初穂料：500円






駐車場から本殿までは距離があるので
時間を気にしつつ、最後は小走りでバスまで戻る。

日没の時間も過ぎ、最後の案内地の三十槌の氷柱へ。



ツアーによっては、昼に訪れるものとライトアップ時に訪れるものがある。

個人で行く場合は、日没前に行けばライトアップ前と後が撮影出来ますね。





三十槌の氷柱は天然と人工のものと二つある。


こちらは上から水を流してつくった人工もの。









かなり巨大な氷柱で迫力があるけれど、美しさ的にはイマイチかな。

ライトアップされたものよりも、されてない自然のままの方がキレイかも。




こちらは氷柱が天然に出来たもの。



自然に出来た氷柱はやはり美しい。
撮影しているのもこちらの方が多かったですね。
















単色のライトアップだけでなくレインボーカラーも。










ツアーで時間もそんなに時間もないため
今回は三脚は持って行かず手持ち撮影。
かなりの荷物になるけど持って行けばよかったかも。
こういう場所での撮影だと、フルサイズ欲しい病が発症w


それにしても十数台三脚が並んでいるその前で
ずっと大騒ぎをしていた女子がいて辟易した。

嵐が通り過ぎるのをじ〜っと待っているカメラマンたちは偉いなぁ。

みんな長時間露光してるんだよ。アンタは撮りたくないんだよ。
これだからインスタバ…（以下略





秩父から出発地まで戻ると、ほぼ12時間のバスの旅。距離にして400km。
安全運転を努めていただいたバスの運転手さんには本当に感謝。



今週末は三連休のため、氷柱を見に行く人も多くなりそう。
大混雑が予想されるので、なるべく朝早めの出発をオススメします(^-^)