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つづき



って何かいたか覚えていないのでちょっとコーヒーでも飲んで待っていてください。読み返してきます。





ただいま。お腹が痛かった事を便だけに熱弁していましたね。



結局コンビニ見つけたのだけども、そのちょっと先に松山の道の駅があって、どっちに行くかも迷ったのですよ。





ケース1　手前にあるコンビニに寄った場合



ここまで数キロ無かった待望のコンビニです。落ち着いて考えましょう、



案の定駐車場にはかなりの車が停まっています。つまりオレと同じ様にピーキーな人も中には居て、今まさにトイレに入ろうと



ドアノブを握った瞬間、赤く光る使用中の文字。



そんな時のショックに耐えられる自身が無い。結局トイレの一歩手前で夢破れる



そんなラブストーリーが脳内にチラつく。





ケース2　その先にあるはずの道の駅まで行った場合



その先の道の駅に向かうべく、このコンビニをスルーした場合、過去に散歩中にあともうちょっとだから家まで頑張ろう



と言う油断が命取りになった事も何度かある。便意の波はこのちょっとした判断ミスと油断で天国にも地獄にもなる危険な掛け、



カイジの気分だ。





そしてオレが取った行動は？





続きはCMの後！





はいCMです。



日曜日はゼンジバル通称、定禅寺ストリートジャズフェスティバルのミーティングでした。



当日は雨で仕方ないのでジムニーでブロロンと行った。案外余裕を持って家を出たつもりだったのだけども、コインパーキングの金額を



見ながら安い所探して居てたら、ギリギリに着いた。受付を済ませるとブースごとの席に着席します。



でも、渡された細かい文字は若干読みにくいので高校受験の発表の様に大きく張り出されている所で、えーと、ラ、ラ、ライジンガー



無い！？



あ、違う　Rising Riders Drive　だった。テヘ



と改めて探すとありました27番の席です。ブースはえーと「勾当台公園野外音楽堂」いやいや、それはないわ。



こう横に目をやった時に列がずれたんだろ、またあのバス停の所でしょ？と思い、今一度近づいて今度は目を離さずに横移動すると



やっぱり「勾当台公園野外音楽堂」って書いています。







思わず受付の人に、なんか記載間違っていますけど？言おうと思ったら遠くの方の27番の席に座るアニーを発見した。



近づくと、彼も野外音楽堂という事に驚愕して居ながらも、キョロキョロしながら席に座っていたようでした。どーやら記載ミスでは無いらしい



席に座る方々を見ると見覚えのある方もチラホラ。ここはロックブース、間違いじゃないんだ・・



何という冒険をするんだろうと運営の方々のガッツを称えたいと心から思いました。



基本的にストリートジャズと言うのはジャンルに縛られないスタイルって言うのが基本ということなのだけども、やっぱりジャズフェスと言うと



いぶし銀な大人が奏でるジャズやブルース、そんなのがやっぱりイメージですよね。



以前はロックも結構居たのですけど、ここ最近ではなんだかブースも少なくなって、ロックってうるさいからちょっと敬遠されていた感も



ありました。毎年同じ場所だったり、あぁやっぱりうるさいからここのバス停でしかできないんだろうな、とか勝手に納得していたのです。



今回のブースの人達も同じような感じで受付にきて、びっくりしたと同じ心境だったようです。



と、本来はここでこのブースのバンドさんの代表の方々とでドラムセットとかベースアンプとかの手配を打ち合わせするのが、このミーティングの



最大の難点なのですけども、今回のこの「勾当台公園野外音楽堂」ではドラムのベースアンプも設置済みと言う、グレイトな場所なので



ミーティング中は世間話に花が咲き、アマチュアバンドあるあるなんかをお話して余裕のミーティングでした。







はい。



という事で今年のゼンジバルはビシッと「勾当台公園野外音楽堂」で演奏しますので、皆さまお誘いあわせの上お越しください。



時間は14：50～となっております。野外音楽堂は木陰で椅子もあるのでサメの軟骨コンドロイチン飲んでいる人も安心して見れます。



ぴんぽーん





はい以上CMでした。





という事でもうなんだかわからなくなってきていると思いますが、オレのとった行動は、



道の駅まで我慢する　でした。



案の定、コンビニをスルーすると思考の関係上便意の波が1.25倍ぐらいになりましたが、大丈夫想定内でした。



何とか道の駅に車を停め、おかしな歩き方でトイレを探すが、道の駅なのに大きくトイレ表示が無いんだこの道の駅。



この場合建物の中にあるタイプの道の駅だと、過去の経験をフルに生かしセーフティに用を済ませました。ソークール





あとなんだっけ？そんなことよりも書こうと思っていたことがあった気もしますが、忘れたので忘れてください。



あぁ、ゼンジバルの事は覚えて居てくださいね。



ではアデオスアミーゴ

連休でしたね。明日から仕事かと思うと気分がダウンしますね。でもこう考えてみて下さい。



連休前から仕事が無い人間もいる事を、そして明日も仕事がないオレを思ってみて下さい。ちょっと気が楽になりませんか？



愛の募金　何時でも受け付けます。





さて、ヒマってか無仕事なのいろいろしていますよ、でもお金がかかると大変なので極力かからない方法で生活しています。



まずは散歩。非常にリーズナブルです。体も動かして心身共に健康になりそうです。









でもたまに窓際からこちらをじっと見つめるキューピーとか居てハッとします。



もちろん流木王も復活しております。



あんまり実用性の無い棚。止め金具108円で出来ました。非常にリーナズブル







それでも世の中連休なので、実際はもう10日間ほど連休なのですが世間の荒波にのって、久しぶりに南三陸町まで日帰り旅行ってきました



45号線を北上。松島へ向かう利府街道は幾分混んでいて、流石は連休だな。と連休の醍醐味を堪能。



さらに進むと、今度はビタッといっこも動かなくなった。何たる渋滞。これが観光地へ向かう連休の渋滞か・・と



天気が良くならないように神に祈った　メリアーン



そう、この日はとびっきりの曇り。気温も23度が最高予想。まさにエアコンの無い車日より。



ランクルではこの夏最後の旅かと、満を持して出たのだった。ランクルであっても走りさえすれば風が入ってきて空冷方式でいくぶん車内の



温度も下がる。だがこの様にビタッと停まってしまうと心地よい天気の日であっても不快指数が跳ね上がる。



渋滞にはまって数分、もう帰ろうかな・・・とか思っていると、なんだか車が一気に動き始めました。お。



うごく動く。幸先良いぜ。どーやら片側交互通行になって居るようだった。こんなメインの通りが連休最初の日に工事とは



緊急性の高い工事に違いない。と思って工事らしき個所を通り過ぎるときに見ると、除草作業中。の看板があった。



なんでこの連休最初の日の午前に日本三景の一つ松島へ向かう道路を片側交互通行にして除草作業する必要性があるのか・・？



イヤガラセか？と思ったけども丁度10時過ぎに通ったら、休憩時間なのか道路に車と警備の人だけ放置してちょっと10mぐらい進んだ先の広場で



休憩していました。イヤイヤ車も移動して休憩したら良いのに・・と思ったけども、まぁ彼らもおそらくは同じような事を考えて



なぜこんな日にこの道を除草作業しなくっちゃならんのだ、と思っているに違いなく、せめてもの反抗としてあえて車を停めたままで



渋滞を巻き起こしてやろうと、どこかの会社のお偉いさんが組んだ工程表に反逆のアピールをしたかったのかもしれない。



そんな作業員の聞こえない心の声を胸に走って行くと、案の定仙台へ向かう反対車線はとんでもない渋滞になっていました。



さらに北上、東松島から矢本へ抜ける45号線沿いの田んぼは、津波によって荒れ放題の土地と化していたのだけども



すっかり何事も無かったかのように稲作が行われていて、5年経ったことを実感させてくれた。



石巻に入ると以前ミルキーを買って帰って来て食べたら差し歯が取れて、手痛い出費を余儀なくされたボーリングのピンが目印の



サンショップと言うお店をセーフティに素通り、さらに北上を続けた。



石巻を過ぎると先ほどまでの車の通行量が激減。トラックとトラックに挟まれながら北上、採石場でランデブーは終了



久しぶりの南三陸町へ着いた。



まず驚いたのは、何処を走っているかわからないほどの盛り土の具合。ホントにすごい山になっていました。こんなに積むのか？ってぐらい



盛り土ってました。かつては恐らく高い建物であった南三陸防災庁舎が、今にも埋められちゃう様な状態に驚きを隠せませんでした。







献花場は道路の手前になっていてこれ以上さきには行けません。



そして久しぶりのモアイ像。







後ろに大きい建物が増えて居ました。







流石は連休初日だけあって三陸さんさん商店街は混んでいました。写真で見るとそうでもないけども。どの店も列が出来て居ましたよ。







なんか良くわかんないけどそば屋に入って天丼とそばのセットを食べました。まぁまぁでした。



帰りは内陸を帰ろうと、走ったことの無い様なある様なそんな道を帰ってきました。



途中の松山町？だかで脱糞がしたくなって、生死の境をさまよいました。



なんていうか人とか居ないしその辺に停めて大自然に身をゆだねるか？



はたまたこれから何キロ先に出てくるかわからないコンビニを目指すのか？



このさい無の心境、漏らすのか？



まぁ三番目の選択肢は無いので、2択で悩みましたが、結局コンビニを探すことをチョイスして地獄を見ました。





つづく