定点観測の晩稲＆出穂しはじめた早稲と農薬散布

こんにちは

毎日、暑い日が続きますね。
稲にはいいかな⁉️

日々いろいろと考えてますね、収量を増やす方法
誰でもそうですが少ないより多い方が当然いいですよね。方法としては幾つかあると思いますが、八十八の手間とお天気が一番かと思います。天候は自然任せ、八十八の手間はまず無理
ふつう8俵〜いいとこ10俵がコシヒカリならこんなもの他の銘柄ならもう少しプラス出来そうですね。

あと、完熟か早刈りかで収量も変わりますね
完熟の方が収量は多くなりますが食味は落ちる早期収穫は収量は減りますが食味はいい
生産者のやり方ですけどね。結論から言うと私的意見ですが作りにくい世の中になりました。

こんにちは、

稲穂が出るまでは、気温が高い（晴れている）方が、間違いなく良いでしょう！

コシヒカリ、１度だけ植えましたが、手強かった記憶（台風が直撃していないのに、傾かせた）があります。

来年も、秋田小町を作る心算（収穫した籾で、種籾を確保）なので、同じ様にならない工夫が必要なんです。
（因みに、早稲の田植えは、晩稲より多めに苗を摘まんで植えたのですが、結果的には分決の期間が長い、少なめに摘まんだ晩稲の方が分決が多い・・）

一方、晩稲の方は、45本／株程に分決が進み、遅れて出る穂が、団子（２番）にならない様に、稲穂が傾きだしたら実肥（硫酸マグネシューム）を散布する予定です。

早稲は、お米を買って頂いている方への、サービス的な取り組み（２種類のお米を楽しんで頂く）と、乾燥機のサイズアップを防げることで、長らく続けています。

考えると、お米を作るのも、奥が深～い。

それでは、またまた。