稲作の状況☆彡

今晩は、

無農薬＆化学肥料をやらない農業を目指して、本年は取り組んでいますが・・。

田んぼの色 とか、苗の育ち方が　気になっています。

写真は、6月22日で、嘗てこんなに濁った田んぼをみたことがない！

稲作農家は、農協から配布される、施肥設計とか農薬散布計画に従って、殆ど何も疑問に感じなく、毎年同じ様に、化学肥料と農薬を使って、稲作を続けています。

本当に必要な物の確認はなく、植物にストレスが掛かる、一発肥の化学肥料とか、除草剤を、指定された量を、土の中に入れています。

我が家の田んぼには、昨年作った 微生物肥料（乳酸菌と酵母菌）及び乾燥した鶏糞を、11月に田んぼに広げ、未だに、化学肥料と農薬は使っていない・・・。
（ジャンボタニシの食害から 苗を守る為に、スミチオン（殺虫剤）を4反の田んぼに、1㎏程度は使用したが、投与後落水して、1回だけジャンボを回収した）

確かに、お米を農協に出荷するのに施肥と農薬の塗布を、記録として提出する義務がある。

2枚目の写真は、7月2日のもので、一度落水して、ジャンボタニシを少し捕獲した時の写真です。


その後、1週間が経過して、ジャンボタニシの障害・影響が無くなった状況です。


稲、基本丈夫な植物なはずが、リスク回避とかで、無駄な費用が発生している様に感じています。

今年は、我が家とお米を購入して頂いているお宅が、幸せになるだけの収穫だけしか考えていないので・・・。

何年、同じ気持ちで居られるか？

それでは、またまた。