口約束だった田植え機が届き、契約しました。

お早う御座います。

台風5号の接近で、梅雨前線が北上し、太平洋岸に 相当の雨を降らす条件が揃った。

高松は、四国山地と讃岐山脈の 二枚のブロックがあることで雨が少なく、異常気象になっても、大きな問題にはならないみたい・・・。

壊れた田植機の代わりに、実演機の購入をすることにしていたが、営業担当からの連絡がなく、口約束の契約が会社に認められなかったのかな？的な疑問もあって連絡したら、6月25日は友引で翌日の26日は先負けなので、25日中に納品をしたいとの回答があり、晩酌をしてパジャマに着替えた当方は、印鑑とボールペンを準備し、トラクターを農機具入れの軒先に移動して、実演機を待つことになりました。

当方が応急対応で使用した実演機は、化学肥料を施肥したことで、肥料に含まれる硫酸成分が 金属製のメカ部分を痛めたため、施肥をしていない別の実演機（使用面積：1反）を準備してくれ、営業担当の対応に 感謝しました。

5分後、軽トラに積んだ RPQ40DLFが届き、秋までの保管位置に移動してもらった。


最低でも、前モデルより15年が経過し、新しい機能と保護装置が追加されていました。
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田植機を保管位置に収納してから、軒先に置いてあるトラクターを移動してもらったが、トラクターの収納方向、逆の方が良かったみたい・・・。


個人経営の農業で、大きな利益を直ぐに出せる程 世の中は甘くはなく、貯金を食いつぶしての、生活費を含む雑費を支払っていていますが、気持ち良く＆家族の幸せを優先する稲作を目指しています。

収入は、その先に見える場合と 見えない場合があるが、今を頑張るしかなく・・・。

それでは、またまた。