雀の学校の先生は、烏？

お早う御座います。

今夕9時の 予想天気図です。

現在 警報が出ているエリアはなく、西南地方と鹿児島には波浪の警報が出て、北海道には、低気圧の通過による てんこ盛りの警報が出ています。

今日からの3日間、東北の日本海側には、雨が降るとか 風が強まることがあるでしょう。

我が家は、明日から晩稲の稲刈りを始めるのですが、台風が発生しないことを天気図で確認しながら、取り進めることにしています。


北緯10～20度付近の水蒸気群を、早送りの画像で見ると台風になるか？/ならないか？が判ります。
渦が 半時計方向であれば、台風になります。
農家にとって、台風が一番大事な情報なのですが、気象庁より先に確認出来ます。


農業に関して書き込みます
昨日までの、2週間余りの期間、田圃に居つく雀を どうやって追いやろうか？と考えていました。

15時過ぎから日没までの時間、油断をしていたら、100羽程度の雀が 稲の穂にぶら下がり、どんなに 追い払おうと手を叩いたり 追いかけても、その周辺から立ち去ることがなく、日没までは大事に育ててきたお米を食べるのです。

稲刈りまでに、対策方法を見つけないと、この先ずーっと お米を食べられることになるので、時間が許す限り 現場での観察＆自宅ではパソコンで 雀の本能に関する情報を集め、仮説を立てて 仮装品を手作りし、身内と一緒に実験もしました。
（↑一人で行うと　周囲から不審に思われるが、多人数で行うと 微笑ましく見える）

昨日、漸く　 15時過ぎから日没までの時間までの時間に、雀にお米を食べられない状態になり、自然は凄いな～！と再認識しました。

ヒントはカラスです。

この先は、企業秘密としておきます。

答えを知っている人は、賢い！

それでは、またまた。