1回目の稲刈り終了

お早う御座います。

・13日に、地元神社のお祭りがあり、昼すぎから神社に行き、神輿の台を運ぶ役割を済ませ、そのまま神社本殿で一晩寝て、14日の朝７時に神輿の引き渡しを行い、７時半頃までに保管建屋に移動して 祭りが終わった。
　14日は、奥様の実家で稲刈りがあり、軽トラを貸し出すことで、我が家の稲刈りは出来なく、15日の稲刈りの準備とか、自然栽培の仲間が持ち込んだ稲籾の乾燥機への投入してから乾燥を開始し、稲刈りの応援に入ったり、帰ってきた軽トラに、秋太郎をセットしたりして、１日が終わった。

・15日早朝に 百々日参りを終わらせて、自然栽培をされている仲間が持ち込んだ刈り取りして 乾燥が終わった稲籾を籾摺り→サイズの分別と計量して袋入れ→手作業で袋閉じと移動を 8袋程行い、乾燥機の中を空にした。

・10時頃から、１枚目の稲刈りを開始して１時間後に、コンバインの660Ⅼ・タンクが満タンになり、写真の様に 軽トラにセットした 秋太郎に 刈り取った稲籾を移動しました。

・その後、稲刈りを続け様としてコンバインを移動したら、籾がパイプの先端から漏れ出して、イセキ農機さんに連絡して修理して頂いた。
　不具合の箇所は、排出用の動力を伝えるプーリーの支点部が錆びることによって、レバー操作で停止状態にしても 排出位置を保つ状態を維持していた。
　支点部分の錆びを取り除き、CRCを吹きかけることで、コンバインは治った。

・12時半頃に、自然栽培の仲間が応援に来てくれて、16時頃までに、２枚で2.8反程の稲刈りを終わらせることが出来た。

・乾燥機を張り込みモードから 乾燥モードに切り替えたら、天日によって自然乾燥したことで、乾燥が止まった。
　２枚の田圃が同じ様に稲籾が乾燥しているか？の確証がなく、通風状態で暫く運転することにしたら、16日の３時まで寝入ってしまった。
　通風モードから乾燥モードに切り替えて 水分量を確認したら、16％程度だったので、2～3時間の乾燥が始まった。

・乾燥機に入れた稲籾は 体積では4石（コンバインのグレンタンクで５回分）なので、重量換算したら1800Kgに相当し、乾燥後に籾摺りをしてもみ殻を取り除くと、約35％ダウンとなり 1170Kgの玄米となり、30Kg入りの米袋で39袋ぐらいかな？
　
４月25日頃に籾蒔きをして、約半年間 毎日 気にかけてきました。

収穫の喜びと、自然への感謝で 満ち溢れています。