廉価機とは・・・。

お早う御座います。

・昨日は、5～6時間程 田圃の中で、排水路を繋げて 本日 終了する予定です。

　作業の休憩中に、イセキの営業マンが軽トラで来られ、来週末にある展示会のパンフレットを頂いた。
　
　この５年ぐらいで 農機具の値段も高くなり、買うことは諦めた新品のコンバイン（HFC325GZKHWC）と ３年前に購入したトラクター（NT365LUCY）も廉価機として記載されていました。

　豪華機の反対が廉価機だと思うが、農業機械の場合だと 操作性が若干向上して、排ガス規制の関係で、馬力が低下しているのが現状で、敢えて 最新の機種とか 自動制御の範囲に拘らない方が良いかと思われる。

　最新のコンバインは25馬力　８年前のコンバインは28馬力　12年前のコンバインは30馬力　　どれも 同じ いすゞの 1500CCのエンジンが搭載されていて、中古の運転時間が短い中古品を選んだ方が良いと思うが、エンジンは1500時間は持つ設計であっても、籾を送る機構部分の寿命は 500時間らしく、故障時の修理代が高くつく様です。

　今回も 農機具を買うことは出来なく、消耗品のオイルを予約する心算です。
（来場者＆予約者の条件で 15％の値引きで、価格設定が高いのが伺われる）

・昨日アップした YouTubeにコラボ出演した まんがらチャンネル 自給自然農家の動画を貼り付けました。

　タイトルは、
　　　「島の自然農園さん」「今橋さん」とのコラボトークを終えて
　　　　　　です。

収穫よりも 畑を作る楽しみかな？