田植え機を使わない田植えなど・・・。

お早う御座います。

・昨日は、一昨日に行った草刈りの片付けをしてから、自然農法の稲作をされている仲間の田植え・応援に出かけ、15時過ぎに帰宅後は 稲苗と 最近畑に移植した野菜苗＆種蒔きした箇所に 水やりをしました。

　昨日の田植え前の３日間、午前中に 苗取り応援をして、午後は 自宅付近の草刈り等をしていまして、本日が最後の援農で 稲苗取りを半日行う予定です。

　農家でない方が、自然農法の稲作すると、大きな壁が沢山あります。
　①.耕作地の確保ですが、最近は知り合いの耕作放棄地があります。
　②.稲作方法の学習ですが、援農をしていれば 理解できます。
　③.農機具の準備に掛かる購入費ですが、ヤフオクで年式の古い物を購入出来ます。
　④.農作業に掛けられる隙間タイムですが、昔の様なブラック企業は少なくなっています。
　⑤.購入した農機具と農道具の保管は、必要物を絞り 融通しあう方法があります。

　田植えをするのに 田植え機が当たり前の時代に、敢えて田植え機を使わない手植えをされる農家は居ませんが、農家でない方は 購入費と保管場所の関係で 経費を掛けずに 持ち時間内で手間と工夫を掛けて稲作をされ、家庭菜園の感覚で稲作をされています。

・たまファームの田植え動画があったので、関連情報URLに貼り付けます。
　　タイトルは、
　　　　農家としては美味しいお米を食べてほしいです、今年も田植えが始まりました！
　　　　　　です。

手植えの１反以上は、考えたくないです。