草刈りに疲れた～。

お早う御座います。

・昨日は、今年から稲作をする田圃（一昨日、玉ねぎを収穫）の草刈りを、丸1日行った。

　写真は、一昨日行った 自宅近くの 段差がある分岐水路・修復状況で、本日型枠を取り除く予定です。

　最高気温が28℃ぐらいで、風が適当に吹いていたので、休憩しながら行いましたが、外周だけの草刈りで終わりました。

　通常、借地を返却する場合は トラクターで耕運して返却となるのですが、自然農法では 生えている背丈の高い草を トラクターで漉き込むと 作物が育ちにくくなるので、草を刈り取って 圃場の外に持ち出します。

　なので、トラクターで耕運される前に、草刈りをしなくてはいけなくて、早朝から畑に入り草刈りをしていたら、畑作をされていた方がコンテナの回収に来られ、現状の引き渡しにして貰った。

　圃場は、生えている雑草の他に、マルチの残骸が残っていたり、切り取った玉ねぎの茎もあちらこちらにあり、それらを １週間前に 隣接した耕作放棄地で ５時間程草刈りをして作った 仮置き場に一輪車で移動しました。

　慣行農法で 外国人を雇って畑作をされていたので、マルチをしたり、除草剤　殺虫剤　殺菌剤をドローンで散布したりで、しかも 何年も畑作をしているので、草の種が多く残っていたり、隅が高く中央が低い圃場になっていて、自然農法には適さない土壌になっています。

　自宅のすぐ横で、農業経験がない地主が 農地の貸し出ししか考えていないことで、今年の１月に 自然農法での稲作を行うことで 借地依頼をしていたが、依頼した翌日に 規模の大きな野菜・営農者がトラクターを持ち込んで 玉ねぎ・栽培を開始しました。

　急ぐ必要はないのですが、自宅周辺に 自然が戻ってくることが楽しみなので、取り合えず 0.5反程度の狭い田圃から始めることにしていますが、来年は追加で1.5反を自然農法での稲作をする心算ですが、どうなることやら・・・。

・大規模稲作農家が JAに出荷しながら、個人販売を並行して行っている動画があったので、関連情報ＵＲＬに貼り付けます。
　　タイトルは、」
　　　　【JAって悪？】農家「無くなったら大変」一部では“農協が中抜き”の批判も…「コメの利益は手数料だけ」「銀行・保険業で赤字を補填」｜ABEMA的ニュースショー
　　　　　　　です。

小泉農相が、農協を悪者としているが・・・。