た・て・いっさんのブログ一覧

お早う御座います。

高知県　中土佐町　久礼漁港近くに、この大正町市場があります。

一応アーケードもしてあり、狭い通路（幅5メートル）に両側から、魚介類をメインに販売しています。

カツオも1本売り、短冊売り、刺身と豊富で、生ものが好きな方には耐えられません。

当方も、生まれて初めて、トビウオの刺身とうつぼのから揚げを食べさせて頂きました。（香川では、この料理を食べさせてくださる店はありません）

干物とか、果物、野菜のほかに、「生きたイセエビ」まで販売しています。

今度出かけるときは、クーラーボックスを持っていくことにします。

それでは、またまた。

今晩は、

燃料は軽油＆高速料金は半額で皆さんより格安な上、食事の半分はコンビ二でもOKの夫婦が、一番気になることが、宿泊費なのです。

親子4人で出掛けていたころからの習慣で、車中泊は気になっていませんが、奥様は、「出かけた時ぐらい、上げ膳、下げ膳で、ゆっくり寝られる」ことを希望しています。

今回も最悪のことを考えて、シュラフを積み込み、「ラブホがあれば其処に泊まろうか！」と宿を特定せずに出発しました。

10ケ寺をお参りし、何処に泊まっても良い時には明るくて、その上、近くにはお食事処もコンビ二も無いことで通りすぎ、食事を済ませ、アルコールを買ってから宿を探し出すと、これまた見つからないものなのです。

今回も、宿毛の手前でラブホを発見したがPASSし、食事をし、スーパーでアルコールを購入して、イザ、海岸の綺麗な足摺岬に入っていきました。

いくら探しても、ありません！

元スカイラインを走り始めると、辺りはまっくらで、おまけに雨脚が強くなり、奥様曰く「いくら払っても、車中泊だけはイヤ！」＆「最初に見つけた宿に泊まる！」とのことでした。

で、一番最初に見つけたのが、「国民宿舎、足摺テルメ」でした。

飛び込み＆20時過ぎなので、夕食は要らないと伝えて、さてお値段は？




ツインの部屋と、朝食＆温泉付きで、17000円也。

高いと思うけれど、即OK!




家路まで、「お父さん、出かける前に、ラブホを調べて行こうね！」を何回聞かされたか！




ネットに載っている情報なんですかね～？



それでは、またまた。

今晩は、

此処は、４５番札所：岩屋寺の屋根と、壁です。

猿の、目、鼻、開いた口に見えませんか？

お寺自体も一部、壁にめり込んでいました。

「こんな凄い処に、お寺を建てたものだ～」と、「良く今まで、土砂崩れで埋まらなかったものだ～」と感心させられました。


此処に到着するまでが、た・い・へ・ん　　　　でした。


参道に、杖の貸し出しがあり、貼り紙がありました。

「難所につき、１本の杖を、夫が妻を、引っ張って登ること！」


無言で、杖を差し出す奥様、「なんとけなげな大和撫子・・・」と、思うはず、ないでしょうが！！！！！

健脚で、休憩なしでも１５分掛かるところを、奥様を引っ張って・・・・
未だ、足のけだるさ、　　　　完全には取れきっていません。（T_T)//


あとになれば、いい思い出を作れました。

それでは、またまた。

ドライブ前の燃費です。

走行距離：547.3ｍ
給油量：57.42L
支払い金額：6374円
燃料の種類：軽油（111.0円/L)
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燃費：9.53km/L
本当の燃費：85.86ｍ/円
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ドライブ中の燃費です。

走行距離：799.3ｋｍ
給油量：70.06L
支払い金額：7777円
燃料の種類：軽油（111.0円/L)
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燃費：11.4km/L
本当の燃費：102.78ｍ/円
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今晩は、
エアコンを効かせながらの運転でしたが、高速の平均スピードを１０５km程度に抑えたためか、最高の燃費を記録しました。

写真は、この旅行で奥様が一番楽しんだ、オフロード走行時のスナップです。

当方がトイレに行きたくなり、一般国道横にある、Ｐマークに入ったところ、トイレ＆シャワーのマークが林の中に向かってありました。

歩いて行こうかと少し入っても見えません。

そこで、プラドを運転してその表示の方へ入っていきました。

入ってすぐに、舗装路で無くなり、暫く進むと、水溜りがアチラコチラにあり、さらに進むと、アップダウンがあり、普通の車は入れない道になっていました。

そこまで行くと、もう切替す場所も無く、行けるところまで行くしかない状況でした。

悪いことに、道には、ススキが生えていて、路面を見て走ることが出来なくなり、左右のミラーは雑木に当たリ始め、最後には、屋根まで雑木に当たり、ようやく開けたところには、綺麗なシャワー付きのトイレがありました。

トイレで用を足し、抜け道を探しても、歩いて通れる道しかありません。

諦めて、来た道を帰る決意をして、切り帰す場所を確認して、びっくりしました。

浄化槽がたくさん埋まっているではないですか！！！！

そうなのです。此処に入ってくるのは、バキュームカーだけだったのです。

　　


それなら、一般車両、通行禁止とか、全くの表示なしにしてきださいよ！




諦めて、来た道を戻る途中、奥様が一言、「あんたと結婚して、退屈しないでよかったわ！　　　付き合った頃には、砂浜で出られなくなり、　　またここでは、道のないとこを走って、　　　全く、猪で、引き返すことを知らないんだから！！！」　　とのことでした。


　　　　

当たっているだけに、何も言えませんでした。




明日、仕事に行く前に、洗えるかな？


それでは、またまた。

お早う御座います。

野良作業の間で、気分転換に、お遍路に出かけてきます。

昨夜からの雨も小降りになり、うきうき気分で～す。

さ～て、足摺岬まで廻れたら、後が楽なんですが、行けるかな？

それでは、またまた。