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今晩は、

今日、苗木を購入しました。

ジューンベリーです。

２月に、さくらんぼの苗木を検討していた時に、相談に乗ってくれた叔父さんに、また相談しました。

当方：「美味しい実のなる木ありませんか？」

叔父さん：「無花果、柿、ダイダイは植わっているか？」

奥様：「それは、植えています。他にしゃしゃぶとブルーベリーが３品種ぐらいです」

叔父さん：「では、このジューンベリーがいいかも、実は甘くて美味しいですよ、暖地用のサクランボよりは良いですよ！」

当方：「ジューンベリーの苗木は、どれですか？」

叔父さん：「この木は立派で、来年からたくさん実が付きますよ～」

当方：「9800円は高すぎ！　　小さい苗木はありますか？」

叔父さん：「小さくていいのなら、この980円でどうでしょうか？」

当方：「ブルーベリー、紅葉の苗木も、一番小さいのの買ったので、それで十分です」

苗木叔父さん：「それでは、苗が育ち易い様に、パンフレットをあげます、序に選定もしておきます」

叔父さん、葉っぱ２～３枚残して、刈り込みました。



当方は心のなかで、『残してくれてもよかったのに～』


苗木を植えるコツを教わりました。
　①.一番手前の葉っぱがあるところまでは残して、剪定する。
　②.株のオガクズ取り除き、根を解し、水に付けて水揚げをしておく。
　③.痩せた土地（花崗土）の場合、排水のよいところ（小高い）に浅く植え、
　　盛り土は鹿沼土とか赤玉土の様に、保水に優れるものを選ぶ。
　④.根の回りを踏んで、固める。
　⑤.植えた木の周辺に、腐葉土とか草でマルチをする。

これを教わって、今月植えた、小手毬と紅葉、剪定しました。

今年は、名前も知らない木を何本か片付けて、風が吹いたら葉っぱが揺れるような、柔らかい感じの木に植え直しました。


まだまだ、実の成る木、欲しいのですが・・。

それでは、またまた。