た・て・いっさんのブログ一覧

今晩は、

写真の田んぼの名前は、【立石農園】にすることにしました。

0.6反の田んぼではあるが、隣の団地の方からの依頼で、昨年3月から無料で貸していた。
（農道具を含めて、何も持っていない方の依頼であったので、トラクターで田起こしして、排水の準備をしてから、耕運機で畝を立て、約5時間の作業をしたので、1諭吉だけ頂いて、1年間使用してもらった）

その後、団地の別の方が、畑をしたいので田んぼを借りたいと言ってきたので、「どうぞ」と言って、無料で貸し出し、農機具を使う依頼がなかった。

その夫婦の、どちらかの親が、テイラー（小型の耕運機）を持ち込んで、畝を作ったみたい・・・。

当初の計画では、魔の土手の土木工事の着工～完了が3月末～4月末であったこともあり、冬物野菜（玉ねぎ、ジャガイモ、空豆）を収穫出来なくなると、貸出している方に迷惑が掛かるので、昨年10月に、農機具入れの前にある田んぼを、畑として使える様に準備して、使ってもらっていた。

魔の土手の工事が、予定より早く着工＆完成したことで、この地をどのように使おうかと 考えた。

まず、今回の土木工事で出来た平らな面は、放置したら草の種が飛んできて、草刈りをしないといけない場所になる。

奥さまの知恵を借りて、背丈が短い、シロツメクサを育てることにした。
（シロツメクサは、田んぼの岸に生えているので、それを移植したらお金を掛けずに、景観の良い場所に変えることが出来るが、苗が育つまでに、苗を植えれない場所には、雑草が生える・・・）

タイム・イズ・マネーと思い、ネットショップ：タキイで、0.5㎏のシロツメクサの種を購入した。
（時間に余裕があれば、田んぼの岸に生えている、シロツメクサを移植することも考えていますが・・、今は忙しい！）

撒いたシロツメクサの種が 早い段階で育つと 、景観の良い場所になり、今後も続く草刈りの面積が少なくなり、2英雄程度の支払いは、惜しくない！

この写真の土手の草刈りは、当方の仕事ではあるが、畑の中はご近所様との良い関係を続けていきたい気持ちがあり、管理をして貰えるなら 任したい気持ちになった。

3月30日の朝、最初に この田んぼを貸して貰えないかと言ってきた方に相談した。

相談した場所は、写真を撮影した付近で、田んぼを見ながら、当方が思っていること伝えて、この畑の管理を任せて、借りてくれる人には、困らない対応をすることを伝えて管理を任すこと依頼した。

その一つが、夏場の水やりに必要な水源の確保でした。

立石農園までの水路が無くなっていて、6月半ばから10月頭までは水を入れる為のすいろに、沢山の土とかが埋まっていて、水を流すことが出来ない水路でした。


水路の中にある土を取り除いたら、コンクリートの土管が2ケ埋まっていて、1ケ目を取り除いて、午前中の作業を終わらせて、珍しく自宅で昼食を頂き、2ケ目のコンクリート土管を取り除いて、我が家の田んぼの際までの作業を終わらせたのがこの写真です。


午後から、2ケ目の土管を取り除き、それからは　田んぼの横の水路をにある、草と泥を田んぼの中に分別して投入した。


一方、作業依頼（自分では出来ない）追加した、土木工事の方は・・・。

昼前に、型枠の作業が終わっていた。


当方が水路の片付けの作業をしている間に、生コン車が来て、型枠の中に練ってあるコンクリートを入れていました。


当方が、水路の片付けをした後に、農機具入れ側の工事現場では、生コンが型枠の中に納まっていた。


作業に使っていた道具を洗ってから 農機具入れの中に収納し 自宅に帰ったら、依頼していたビニール。ハウスの見積もりが届いていた。

中身を確認したら、当方の見積もりより、5諭吉高いことが判り、紹介して頂いた方を訪ねて行き、その旨を伝えたら、連絡をして此方の思いを伝えてもらい、特価を出して頂くことになった。

飛び込みで依頼した価格の半分の値段で、対応してくれることになり、工事着工前の、菓子折り持参の支払いをしようかと・・・。
（間口：5ｍ、奥行：7.5ｍ、スライドドア：軽トラの出入りで問題なし、防風対策：安価ながらしっかり、工事着工：10日以内、使っているパイプ材：固い、側面の片側は、巻取り機能付きの仕様で、35諭吉の見積もりを30諭吉で対応して貰えることに・・・）

今年、農業の為に支払う金額、

現時点で、400諭吉を超えたみたい・・・。

大丈夫か俺！


それでは、またまた。