た・て・いっさんのブログ一覧

お早う御座います。

週末から、本格的な梅雨入りみたいで、雨が続くみたいですね～。

太平洋（小笠原）高気圧が張り出して、大陸からの高気圧を含む 梅雨前線を持ち上げることになるのかと・・・。

今日は、ジャガイモを掘ろう！

昨日は 午前中の2.5時間程 田んぼに入って、岸から 9条目ぐらいまでの手直しをしました。

毎回思うのですが、手直しが要らない田植えが出来ないのは 何故？


気温が高くない日に、中耕除草機で田んぼを散歩する時に、残った手直しを 合わせ作業で行う予定です。



理由は 色々とあるのですが、土曜日借りて田植えをした実演機を 購入することにしました。

実演機は中古に当たりますが、この1週間で 我が家を含めて 3軒だけが使った 粗新品の最新モデルで、我が家の 深く耕した田んぼで使っても、デフロックの必要性を感じなかったし、通常の新車・割引以外に 約30諭吉の値引きを上乗せて、（支払い総額：125諭吉）となり 購入を決めました。

イセキの田植機で4条植えは、軽トラに積むことが出来るので、奥様の実家とか 田植の作業・依頼があったら 対応が可能となります。
（5条植えは、全幅の関係で 警察に見つかると 減点と罰金が発生するが、4条植えであれば、重量オーバーでの検挙はない・・・）


田植機の選定で 参考になるかと思う内容を書き込みます。

植えつけ面積が 3.5反以下であれば、排気量の小さい（180㏄）のモデルで充分なんです。


それ以上の面積であっても、一人で 何日掛かっても良い場合は問題がないのですが、家族の応援なしでは出来ない面積であると、土日以外に 仕事を休ませることになり、値段が高くなっても、無理が効く＆排気量が大きい＆しっかりしたフレームが必要になり、それなりに値段も高くなる。


親父が亡くなった年に 中古で買った田植え機が、御袋が亡くなって 初盆までに壊れて、実演機を買うことになりました。

今度 田植え機を買い替えるのは、娘夫婦になるだろう・・。


それでは、またまた。