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2024年08月15日 イイね!

軽トラのEV車を、再販して欲しい!

軽トラのEV車を、再販して欲しい!約5年ぶりのアップです。

60歳で退職し、農業で飯が食えないか?にチャレンジを開始し、具体的には3年間 オーガニック(有機栽培)を実施し、昨年からは 自然栽培に切り替えました。

慣行農法での稲作を会社に勤めながら60歳まで続け、3年間 微生物発酵肥料を自作しての 農薬未使用のオーガニック、昨年からは 肥料 農薬を全く使わない 自然栽培に切り替わりました。

多分、慣行農法(化学肥料と農薬を使用)、オーガニック(化学肥料を使用しなく、一部認定された農薬を使用)、自然栽培(化学肥料、家畜フン、農薬&除草剤を使用しない)の 3種類の農法法を経験された農家は、全国で10人も居ないかと・・。

医療機関で 化学物質過敏症と言われる患者の数、成人病とか糖尿病 ガン等の病気の原因は、たぶん 作物の栽培に化学物質を使ったり、遺伝子組み換えの種を使って作物を栽培したりして 農家が効率良く作物を栽培して 利益を稼ごうとすることが原因だと思われます。

お米の場合、化学物質を使って栽培したら 10俵/反近くは収穫できますが、農協の買い取り価格は 、平均で13,000円/俵に留まり、農家の収入は13万円/反になり、香川の場合は4反平均なので 52万円/年となります。
魚沼産コシヒカリの様な ブランド力がない香川では値段を高くできなく、農協が提示する化学物質を使って 農協が示す価格で買い取って貰い、52万円貰って1年を過ごす。
農協の通帳に 52万円が入金されたあと、すぐさま農協から購入した資材費(化学肥料代と農薬代で 3万円/反と 苗を購入した場合は プラス15,000円)を差し引かれ、残金は最大で 10万円/反となり 4反で40万円までです。
(副資材とか 農機具の買い替えは限定的になるし、化学肥料の高騰で慣行農法の継続が無理になるのを、国と地方行政が合計で9割まで補助=税金の投入をしています)

最近 スーパーに並ぶお米の値段は8Kgで 3,000円まで高騰していて、俵換算だと22,500円にもなるが、誰も高いと思わないのだろうか?
(当方が栽培している自然栽培米は、近所であれば 玄米ですが俵換算で 30,000万円で 配達までしていますが、県外までは無理なので 着払いの運賃を加算してください)

高松市内の米屋から聞いたことですが、化学物質を使った農作物を食べると、3代目に化学物質過敏症などの障害が発生するらしいです。
(発達障害、花粉症、無精子病、糖尿病、がん、各種成人病・・・)

今のところ我が家は孫の代まで、このような障害がないですが。弟宅ではアトピーを始め ワクチンをしていても コロナウイルスに何回も 掛かったりしていて、免疫力が低下していると思われます。

自然栽培の作物を栽培して 家族に配ったりしながら過ごしていますが、田圃とか畑には自然が戻っています。

田圃には 各種昆虫が増えてきて、トンボ イナゴ メダカ 和生タニシ ゲンゴロ イトミミズ等が増えてきていますが、絶滅危惧種までは見かけていません。

自然農法に対して、政府とか地方行政は 何の支援がありません。
(自然栽培には 1円の援助がないが、慣行農法には 化学肥料とか農薬の高騰に対して 国と地方行政が 約9割の支援をしていますが、、農水省に寄付が入ることで慣行農法を守っているのかと・・・)

国民の健康とか 医療費なんかは政府には全く考えなくて、目先の利益だけを考えているのでしょうか?
【今だけ、金だけ、自分だけ!】の精神が、農家にも浸透していますが、本来の農家の使命は、安全な食材を 国民に提供することであって、石川県とか千葉県の様に自然栽培を広めてくれる自治体の組織とか農協ががあれば、農家は賛同してくれるはずなのですが、自分の子孫に迷惑をかけても、【今だけ、金だけ、自分だけ!】の考えを持った方が多いのでしょうね~。

前述のように国とか地方行政が、健康とか環境を考えて あえて困難な農法であっても 高い志を持った 地域で自然栽培をされている若い農家を、支援して欲しいです。
(本来は、国とか地方行政がやらないといけない課題ではあるが、遠距離での購入になると 運送費が高額になることで 運送に必要な燃料を使用することで 環境に優しくなくなり、生産者と消費者のメリットが減る)


タイトルの、【軽トラのEV車】に関して、書き込みます。
年間、3,000km程度の走行しかない農家の軽トラははっきり言って無駄なんですが、収入の少なくなった農家は、自家用車を処分して最後に残るのは 農作業に使う軽トラなんです。
山間地などでは ガソリンスタンドが離れているろかで、無駄が多い様です。
三菱の電気自動車仕様の軽トラは 時代に先行し過ぎたこともあり 生産中止となりましたが、中古価格が新車並みに高く販売されています。

コンビニとか病院に移動したり 農作業に使ったりするのに、1回の充電で100kmを走行してくれたら十分です。

軽トラの荷台下には 十分なスペースもあり、大容量なバッテリーが積載可能かと・・・。

最近は 広い室内空間を持つモデルもあり、不便ではなくなっています。

三菱自動車さんが 再販してくれたら、購入します。

それでは、またまた。









Posted at 2024/08/15 19:54:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味

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「籾殻運搬の 見直し http://cvw.jp/b/155532/48681558/
何シテル?   09/28 03:59
二人の娘が結婚し、6人の孫にも恵まれて、自然環境が余り破壊されていないエリアで、暮らしております。 60歳の定年で職場を去り、収入の見込みが少ない農業でも...
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