た・て・いっさんのブログ一覧

お早う御座います。

・先日、自然農法を実践されている方より 相談がありました。

・相談内容は、【人が集まれる場所（例えば公民館）がないか？】でした。

・目的としては、【稲作農家のお祭りとして お米甲子園を開催したい】とのことでした。

・大会の詳細は未だ聞いていませんが、近所にある　高松市 香川町 浅野地区 集落研修センター（ひょうげ祭りの出発地点）を紹介し その施設の中を見てもらいました。

・その方（大会実行委員長）が気に入って、開催地が決まりました。

・大会実行委員長から、【地元の た・て・いっさんに 大会・会長になって頂きたい】との依頼があり、対応することにしました。

・大会実行委員長からの依頼で、高校球児の憧れでもある 甲子園大会の開催式の様式で、【栄冠は 君に輝く】の替え歌まで準備されていて、かなりの本気度でした。

・看板、優勝者に渡す賞状の他に優勝トロフィー、NHK高松の取材まで 準備中みたい・・・。

・大会会長は、【何人来られるか？不明の】この大会で　開始時に 開催する宣言をするだけで、気は楽なんですが、ひょっとしたら 当方と我が家のお米も 参加するかも？


・ネットでは、まだお米事情に関していろんな方のスレッドが投稿されていて、
一番気になった 茨木県の農家がＪＡの対応に関してのアップを　関連情報ＵＲＬに貼り付けておきます。
（興味のある方は、覗いてみて下さい）

・あと、令和２年に 浜田県知事から認定された【エコファーマー】が、認定期間の5年が切れることで、高松市から【グリーン認定】の切り替え・連絡が届き、
県と市に確認しながら 津田町の合同庁舎まで行って、書類を一緒に作成しました。

・その翌日、書類の欠落内容【項目的には 除草方法】を調査したいことを理由として、担当の職員が【本当か？】の確認するために、女性・職員と一緒に来られました。

・自然農法で稲作をされている農家は 0.2％程度しかいなく、その殆どの圃場が 草ぼうぼうの状態であることまでは認識されていて、当方の圃場を見て草が少ないことに驚いていました。


この先 どんなことが起きても、肥料と農薬が要らないこの農法は、間違いなく持続可能である。