た・て・いっさんのブログ一覧

お早う御座います。

・写真は、一昨日購入した トムボーイさんの 防水タイプ・シートカバーを 低反発ウレタン　首　腰　座　の3点を　保持する為に 被せたものです。

　シートカバーに【首】を入れてから被せると、【腰】と【座】は固定できますが、【首】はグラグラ状態になり、100均で カラータックボタン と 結束用のボムバンド を購入して、シートカバーの最高位置に プライヤーで挟み込んで ボタンを取り付け、整備時に使う紐の先端・輪を通して【首】が倒れるのを防ぎ、結束用のボムバンドを連結して ヘッドレストとガラスの間を通して、【首】の下方を縛って 安定させた。

　メーカー純正オプションだと、シートカバーだけで 楽に１万円を超えるが、３点のクッションとシートカバーの合計が 7500円程度なので、お得感があり、パット見に 違和感がなく、座り心地が良くなり、長距離でも問題が無いだろう・・・。

　前車（セミキャブ キャリイ）は、中古で購入していたこともあり 農機具扱いをしていた為、年間の走行距離が1000km程度で、もったいない使用状況でした。

　気にせずに 何処へでも乗り付けれる様な、オシャレで使い勝手の良い軽トラにしたいと考えて、３日連続　オートバックスに出かけて物色し、店頭に 黒色樹脂のナンバーフレームが 1000円程度で置かれていましたが、手に取ると フニャフニャで 質感を感じられなかったので、店内を探して 硬くて キャリイの塗装色に近い物を探したら 特価・ラベル品（1000円程度）の金造製のクロムメッキ品があり 購入して 直ぐに取り付けました。

　現在、鳥居の左/右角部に ロープを吊るしているが、荷物を括る時は 必ず荷台カバーをはぐるので、荷台 最後端に置いたコンテナ（元々は 雨水が流れる様にと考えて置いた）に入れることで、ロープが濡れることもなくなり、また 純正オプションのツールボックス（約1万円）も要らなくなります。

　この10日間の 実使用で感じた【不具合と見直し】を楽しみながら １万円ぐらい使ったが、その数倍の価値を作り上げれたと思います。

・キャリイの仕上げは 寒くても苦痛ではないが、放置気味の 剪定後の片付けも少しは進めたが、やっぱり気合が入らなく、寒くて中断してしまいました。

　【好きなこと】ノットイコール【するべきこと】でした。

・お米の問題を明確に、東京大学大学院特任教授　鈴木宣弘さんがコメントしている動画を関連情報URLに貼り付けます。

　　タイトルは、
　　　　【日本の農業がマズい...】なぜ「おこめ券」はダメ？／高市政権のコメ政策が石破政権よりヒドい理由／実は農業も「積極財政」で復活する！
　　　　　　です。

日本国も農家も、自立が大切なんだな～。