た・て・いっさんのブログ一覧

今晩は、

今朝の散歩コースは何時もと同じ、春市の会場である、浅野八王子八幡神社とお墓でした。

御神体が二つある 珍しい神社で、秋祭りには 当屋も２軒が当たる・・・。

８時頃にキャリイに、レッドロビンの切り枝と、トラクターの円盤を積み込んで出発しました。


何時もの様に、差し込んだ温度計の温度を測ると、昨日の測定から18時間経過で、平均の温度が、21.5度も下がって 33度ぐらいに・・・。

ショック！


温度を上げる方法は、3つあります。

　①.米糠を加えて混ぜる。
　②.攪拌を頻繁に行う。
　③.消石灰を加える。（気温の低い時期）

26日に①を行い、27日にブルーシートを取り除くことで②は、実施済みだったが、③は真冬の時期での対応方法なので、今回は ①と②を一緒にすることにしました。

作業前に、棒温度計を抜き取ります。


米糠：5㎏（全体量の2.5％）を計ります。


作成中の肥料元山に、米糠を広げます。


刃口で、４方向に広げます。
土（花崗土）が見えるまで、全てを取り除きます。
（地面と接している部分に、カビが生えていました）


地面に暗渠パイプを置いた。
（前回までは、ある程度の高さまで、肥料元を置いてから、パイプを並べた）


このパイプに向かって、広げた肥料元を積み上げて、測定用の棒温度計を差し込みました。


その後、持ち込んだレッドロビン切り枝（前回、牛乳パックで準備を含む）を合計36本を 地植えした。


環境を整備すると、使えない物がゴミになり、ゴミ袋：大に1袋分を持ち帰った。
（その中には、自治会のゴミ、当方の長靴、硬化して使えなくなったゴムホース等が入った）



世の中は、平成から令和に移行することと、ゴールデンウイークでもあり、明日と明後日は、農作業は行わずに、家族で旅行に行くことにした。
（嫁いだ下の娘と 孫娘が、昼前からお泊りで遊びにきていて、５月3日の夕方には帰るらしい）

年号が変わる前日に 我が家を出発し、淡路島（神話では、神様が一番最初に作った島）で一泊して、新しい年号を迎えることになります。

その移動は、プラド120になり、エアコンを掛けると、かび臭い匂いがしていて、どうにかしないと・・・。

給油後、オートバックスで、此方の商品を買って帰りました。


エアコンのプレフィルターの汚れを取り除いてから、使ってみました。
（反対に置いて、センターを押すだけ）


多分、明日のドライブは、快適になるだろう・・・。

この４～５日は風邪気味で、たばこを吸うと 喉が痛く咳込んでいたので、少しでも寿命を長くしたいと考えて、こちらの商品を買ってきた。


酒とたばこ、此れさえ無ければ、随分と健康な体と、お金が残ったかと・・・。

それでは、またまた。

今晩は、

写真は、昨年11月末に作った、堆肥です。

藁の間に、作り損ねた 微生物肥料を挟んでいました。

今朝、この田んぼの田起こしをすることにしていたので、取り合えず ピクニックシート＆網＆重しを 取り除きました。


フォークで、山の中央付近の藁を 取り除いたら、変化のない微生物肥料が見えた。


微生物肥料が見えるまで、藁を取り除いて、田んぼに広げた。


残った藁と肥料を、この田んぼに広げて、堆肥は亡くなった。


ソラマメ等を植えている箇所以外に、ケイカルを撒いて、外周を２周したら田起しが終わる様に、トラクターを使い、外周1回分を残して、仕上げた。

残った１周分は、トラクターに別のアタッチメントを取り付けた。


これを取り付けて、岸際を隅掘りをしました。

追加工事で出来た岸の、スタート地点は、岸の横に雨土が無くなっています。


終了の地点は、約3メートルが残り、この部分は手作業になります。


その先で、左方向に同じ様に作業をしたら、同様に開始箇所から、隅掘りが出来ます。


1周したら、堆肥の山は、消えていました。


この作業機を散りつけたので、残った3枚の田んぼも、隅掘りだけを済ませました。
（連休中に、手作業分だけは、仕上げようかな？）


以前から気になっていたことがあります。

当方が、昨年11月末に、ディスクロータリで田起こしした田んぼの写真が此方で、3月末に埋め戻ししたが、余り草が生えていない。


一方、4月初めに 4回目の田起こし（ロータリ孤）した田んぼは、随分と草が生えてきている。


早い時期から、ロータリ孤で耕すと、土壌の酸素が少なくなるととで、草が生え易くなるのかと・・・・。

5月末には、当方の田んぼも、ロータリ孤で耕して、6月14日には代掻きをする予定です。

稲作も、奥が深いかも？


それでは、またまた。

お早う御座います。

27日分を書き込みます。

日の出頃　自宅を出発し 奥様の実家にで ブルーシート上の 肥料（約360㎏）を、周辺に移動してから、ブルーシートを取り除き、元の位置に盛り上げ直しました。

心配していたように、ブルーシートに接するところは、黒カビが発生していて、全体に攪拌しながら盛り上げて5本の温度計を差し込んだ。
（乳酸菌と酵母菌は、カビを食べてくれるので、進行さえしなければ、問題がない）


帰宅後、歯科通院と、プラドのワイパー・ゴムの交換を済ませ、借りている田んぼの 田起こし等をしてから、夕方奥様の実家に行って、温度測定をしたら、かなり良い感じに・・・。
（今日は、気温が低く＆風があったので、久しぶりに ヒートテックとネックウオーマーを着用した）

26日の朝8時40分には、平均の発酵温度が40度まで下がっていたが、27日の夕方には55度までに 回復していた。

随分と 気が楽になった。


一喜一憂しながら、微生物肥料は 出来上がっていくと思われる。


少し前から、並行して検討している内容で、剪定で発生する生木の処理を、機械化することです。

今、一番と思われる粉砕機が此方です。

直径10ccmまでの木を、粉砕してくれる様で、剪定で発生する枝木の9割以上は対応が出来ます。
（チップ状になった木片を、土の中に入れると、腐葉土が出来る）

あと、エンジン・チェンソーがあれば、木を切り倒して、寸断すれば、木割で薪も作れるし・・・。

急いではいないので、次の楽しみにしておこうかと・・・。

早く、退職金が欲しい！


それでは、またまた。

お早う御座います。

26日分を書き込みます。

持ち込む荷物が少なかったので、プラドにレッドロビン・枝を積み込んで、奥様の実家に出勤しました。

気になっていたことが、25日から、醗酵の温度が下がっていたことと、黒カビが発生していたことです。


嫌な予感（昨年11月の様に失敗？）がしたので、25日の朝、ライフメールの神保様に連絡をとり、善後策を確認出来るように、写真を撮って夜中に配信した。

26日は、醗酵温度が下がると良質の肥料が出来ないので、米糠を5㎏（全体量の2.5％）を追加して、暗渠パイプより上の部分を攪拌した。


その後、温室周辺のゴムホースを地下に埋める作業を行った。

周辺に転がっていた、内径25πの塩ビホースの中に、内径15πのゴムホースを通して、8ｍ分を地下5ｃｍ程度に埋めた。


同様に、転がっていた太めの塩ビ配管5ｍを、ハウス前に置いたが、疲れたので作業を中断しました。


その夜、新保さんとのやり取りで、ブルーシートを撤去するように言われ、翌日の作業とすることにした。

風邪気味で、喉の調子が悪く、節々が痛いこともあり、珍しく お昼寝もした。

それでは、またまた。

お早う御座います。

4月25日に関して、書き込みます。

職場に行っていないが、給料日だったので、奥様にカードを渡し、プラドに荷物を積み込んで、奥様の実家に向かった。

最初の作業は、持ち込んだホース（内径：15π）と、仮送水に準備したホース（内径：12π）との交換作業で、写真はありません。

取り外したホース（内径：12π）の片側に、散水ガンを取り付けて、そのガンを保持する為の準備を行った。
（22日から、仕込んだ肥料元の温度が下がらない様に、ロールを閉めたので、温室内が暑く、苗には過酷な状況だったので、ハウスの中から 外に出して、ジョロで水やりをして貰っていた）


その後、持ち込んだ牛乳パックに苗を入れて、土を入れて、掘った穴に埋めて水をやった。


その後、牛乳パックの隙間に 先日集めた石を入れて、苗木を固定した。

苗木作りのポイントは、根作りです。
　①.花が咲いている時期に準備する。
　②.枝別れしている部分を残して切り取り、水に付けて植え付けの準備をする。
　③.梅雨入りまでは、牛乳パックの穴を少なめにし、雨が多くなったら、
　　牛乳パックを取り出して、穴を増やす。
　⑤.枝とか葉っぱは、根が出来るまでは、成長を確認しながら、落とす。

午前中の作業で、こんな感じになり、不足するホース（内径：12π）と玉ねぎの収穫袋（3㎏）を2束（50枚）等を買い出しに行きました。


24日に植えた 夏物野菜に続き 安納芋と金時芋をそれぞれの畝に植えて、水を遣った後に、買ってきた収穫袋に　もみ殻と石を入れて、サツマイモの根元になる部分に置き、水を与えた。


作業が終わった畑は、こんな感じです。


サツマイモの植え付けのポイントも 根作りです。
　①.水はけが良い場所に植える。
　②.根が出来るところが、乾燥をしない様に直射日光が当たらず、
　　湿度を保てる工夫を行う。
　③.根が出来て、成長が始まるまでは、肥料を与えない。
　④.水は 午前10時までに与え、サツマイモの葉先で水を欲しがっているか？
　　を確認し、極力控える。
　⑤.肥料を与える場合は、化成ではなく、醗酵した牛糞とか鶏糞を
　　土の中ではなく、上に置く。（当方は、このネットの中に入れる予定。

どんな植物でも、根を作ることが最優先で、根が出来てから肥料を与え、水を控えることが、大切です。

子育てをしている感じ！


それでは、またまた。