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た・て・いっさんのブログ一覧

2021年03月07日 イイね!

玉葱の栽培状況など・・・。

玉葱の栽培状況など・・・。お早う御座います。

嫁いた娘が、二人の孫娘を連れて、遊びに来ていたので、タイヤ交換をした。

今シーズンも、スタッドレスの必要はなかったが、安心感は得られたかな?

今日は、プラドもタイヤ交換しておこう・・・。


奥様の実家で、間借りでの 家庭菜園をしていますが、奥様方の叔父さんが産直に出す野菜も作っています。

写真は、微生物肥料を施して 叔父さんからタダで貰った玉葱苗を植えた当方が育てているものです。


叔父さんが産直に出す為に、マルチと化学肥料を施した玉葱です。


お母さんが、サイズが小さくて売れ残った苗を、牛糞堆肥を使って育てている玉葱です。


肥料と マルチの有/無等の 差異があり、この先の成長&美味しさに どれだけ影響が出てくるのか?が、楽しみでもあります。

玉葱以外に、ジャガイモも3パターンで、栽培方法が異なっていますし、人参とスナップエンドウ&空豆は2パターンで、比較が出来ます。

玉葱、人参、ジャガイモを作っていたら、奥様は随分と助かるみたい・・・。



昨夜は 久々に、奥様からの依頼(牡蠣入り)でお好み焼きを焼きました。

お餅、烏賊の姿揚げ、ベビーホタテ、牡蠣と具沢山!






いと美味しく、頂かせてもらいました。



次は 葱焼きで・・・。

それでは、またまた。
Posted at 2021/03/07 03:26:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2021年03月06日 イイね!

微生物肥料のその後パート2

微生物肥料のその後パート2お早う御座います。

写真は、6日のAM8時頃の写真で、外気温:11度で、ハウス内の気温が11度でして、醗酵が弱っています。

籾殻山の温度が、40度付近まで温度が下がっているが、表面は湿っていた。


表面を少し崩してみると、乳酸菌の発酵が、10㎝ぐらいの深さまでは進行していたが、それより深い所に変化はなかった。

効率が悪いが、位置ずらしで醗酵の進んだ上部を、間口側の下部に引き寄せて、1本 新設した。


逆に、奥側の100πの暗渠パイプを1本 取り除き、籾殻山に盛り上げた。
この時に、米糠10㎏を混ぜ込みながら 400倍に希釈したアミノ酸酵素液を32L程を加水して、新しい籾殻山にした。




微生物肥料を 寒い時期に作るのが初めてで、なかなか手ごわかったが、ポイントが判った。

仕込みが終わったら、大気の湿度と温度が低いことで、ハウス内であっても、保湿と保温を確保する為に、ビニールシートを使った養生を、仕込み直後から行うことが大切である。

酸素、水分を 如何に安定させか?


それでは、またまた。
Posted at 2021/03/07 02:25:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2021年03月06日 イイね!

微生物肥料のその後・・・。

微生物肥料のその後・・・。お早う御座います。

3月4日に、ハウスに出かけた時の 室温表示が29度&湿度70%で、醗酵が進んでいるかの様に感じていた。

実際には、籾殻山の頂上付近の 醗酵温度が、40度ぐらいまで 低下していました。


微生物醗酵に必要な、【水】、【酸素】、【餌】の不足が原因には 間違いないが、放置も出来なく、籾殻山の半分(下側の暗渠パイプの高さ)まで崩しました。


暗渠パイプ付近の 水分・不足が主原因と判り、米糠(20㎏)&アミノ酸酵素液を400倍希釈したお湯40Lを、10㎝の厚さ毎に加えながら、籾殻山を作り直して、ビニールシートで養生し直した。


3月5日(啓蟄)、醗酵状態が気になって、確認しに行ったら、室温表示が36度&湿度70%で、最低気温が高いことで、昨日より マシかな?


問題の 籾殻山の醗酵温度は、60度を維持していたので、前日の作業(内/外の入れ替え、加水、米糠の投入)が良かったと 判断しました。


今日も、確認に行く予定でいますが、醗酵温度が下がっていたら、1/5程度の位置移動と加水&米糠投入を合わせて行いたいと考えています。

田んぼは、昨日の雨で湿っていて、トラクター作業が出来ません!

例年、3月20日ぐらいからの菜種梅雨に入るのですが、今年は桜の開花も早いので、菜種梅雨の走りに 入っているのだろうか?

それでは、またまた。

Posted at 2021/03/06 02:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味
2021年03月05日 イイね!

春になった!

春になった!今晩は、

庭先の 花等を撮影したので アップします。

写真は、クリスマス・ローズで、白い花は初めてかも?

株分けをしながら、空いた場所に 奥様が植え替えています。

紫色の花だと、間違いなく咲くのですが、白色は珍しい・・・。


ノースポールとガーベラ。


黄色い水仙。


近所では、サクランボの花&梅の花が咲いたり、桜やジュンベリー等の蕾も大きくなっています。

定年後の我が人生も、実り多い春を迎えたい物です。

それでは、またまた。
Posted at 2021/03/05 17:41:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 草花・景色 | 日記
2021年03月03日 イイね!

慣行農法での稲作の問題点は?

慣行農法での稲作の問題点は?今晩は、

我が家も、一昨年までは 慣行農法(化学肥料と農薬&草枯らしを使用する)で稲作をしていました。

具体的には、農協から配布される【栽培のしおり】に従って、稲刈り後、年を越さない範囲での田起こし、草が生えてきたら耕耘をし、牛糞を入れたり、蓮華を育てたりして、田植えが出来る様に準備をします。

5月の中頃には、籾種の種子消毒、その1週間後に家族の応援を得ながら 苗床の準備をし、3回/日の水やり等をしながら、田植えの当日までに苗箱消毒をします。

田植の1週間前には、最後の耕耘をし、代掻きの前日までに化学肥料を散布し、6月15日前/後に、池からの放水が始まり、田んぼに水を入れて 代掻きをし、家族の応援を得ながらの田植をし、その1週間後には、手直し&草枯らし&ジャンボ・タニシ駆除剤の散布をし、その先は田んぼの中に入らず、水を入れたり切ったりだけで、7月末からお盆頃に予防で農薬を散布するだけで、コンバインで籾を収穫し、乾燥機で乾燥させて、籾摺り機で玄米にし、粒の大きさを選別して出荷袋に包装し、出荷して終了となります。

基本的に、苗箱で【苗に育てる】と、本田で【稲に育てる】に大別され、期間が短い方の【育苗】が特に大切とされています。

稲は丈夫な植物であることで、①.種子消毒、②.苗箱消毒、③.草枯らし、④.病害予防の農薬に耐えさせられていて、稲本来の元気度は与えられた化学物質で随分と失われています。

微生物農法であれば、①~④の化学物質の投与が省け、種子消毒の代わりにアミノ酸酵素液をお湯に溶かしての熱湯消毒をすることで、発芽の時点から 遺伝子細胞の働きを活発にすることも可能となり、発芽後の育苗時にも希釈したアミノ酸酵素液を与えることで 丈夫で健康な苗になり、本殿に移植後も元気に育つ条件を満たしています。

最近の田植え機には、一発肥を供給する装置と、草枯らしの装置と、苗箱消毒用の措置が付いていて、驚くばかりです。

では、本殿は 苗が元気に育つ条件が揃っているでしょうか?

まず、前年に慣行農法をされた土壌には 土壌菌が少なく、作度層が浅く&細かいことで、土の中に酸素を抱くことが出来なく、中干しをしないと発生するガスが原因で、稲は枯れる。

田植え機で化学肥料を散布していることで、肥料が地表面の近くで根の周りにあり、田植え後の1ケ月は地表面の成長だけは立派で、見えない根は肥料が近くにあることで努力をしない【道楽息子】となり、その成長の過程で 若年性肥満児になり、一番大切な種を作る時期には勢いがなくなり、株の太さの割に、実入りが少なくなる。
(稲穂を育てるのが名人で、凡人は藁を育てる)

手間を省く為に、化学肥料も一発肥を選ぶ様になったが、そのことで田んぼにいる害虫が 他の場所に移動することがなくなり、収穫間際に病害虫が発生し、今年も駄目だった~・・・。

最近の気象は昔と異なり、お盆を過ぎても猛暑日が続き、稲は登熟せずに白化し、一等米が減少しています。

美味しくないお米を、耕作面積を増やして栽培しても、誰からも喜ばれない!

何故なら、化学肥料は雨が降る(稲作の場合は代掻き)と急速に分解し、植物が欲しい長い期間での栄養補給が出来なく&流出して環境破壊につながり、土壌には化学肥料に含まれる 硫酸成分が長く残ることで、土壌が酸性化し、植物が育たない環境を作り出しているからです。

土壌を 微生物性の高い 植物に最適な土壌にするには、深く耕すことで保肥力を向上させ、微生物性を高める為に、好気性のパワーのある肥料を作り投入し、投入される 有機物の 消化力を向上され、土壌に含まれる化学物質を地下に流出または、大気中に放出されることで、作物の元気度をあげる土壌を作る必要があります。

農家が出来るのは、植物が欲しいと思う土壌を作ることと、栽培に適した施肥&水分供給を含む 環境を整えるだけです。

植物は 基本丈夫であり、手間&買い手の申し分だけで安易に判断せずに 【よく考えて!】の農薬&草枯らしを使用をして、効率と利益率の高い 再生可能で持続性が高い農業を目指すのも、アリかな?

当方は、あっさりと、慣行農法を見切りましたが・・・。

それでは、またまた。











Posted at 2021/03/03 18:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 趣味

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